8月26日から29日まで、我が家の夏休みということで、家内や息子と九州まで遊びに行ってきました。8月26日羽田発熊本行きのJAL便です。
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K-Factory製のエンジンハンガー、アルミニウム合金の削り出し品とSCM材のボルト2本セットです。純正ボルトはおそらくS45C材ではなかろうか。粘さがあるのでSCM材よりもいいと思って、今まで手を出しませんでした。が、アクスルシャフトやピボットシャフトをSCM材にしてみて、確かに剛性が上がったのを実感できました。よれずにビシッとなりましたから。 エンジン後端の上下を固定しているこのボルト、2013年頃に純正品を新しく取替えました。目視でクラックなど入っていません。10年ほど経つし、どうせ換えるならばSCM材かと。 クランクケース下部をジャッキアップして、ボルトに掛かるエンジンの重量をフリー ・・・
マスターシリンダーをオーバーホールしました。デイトナのキットはカップのひとつがすでに嵌め込んであるので、もうひとつはすんなりと入りました。問題は古いピストンを外すためにスナップリングをどうやって外すかです。適当なプライヤーがなかったのでダイソーの先細ラジオペンチを削って代用しました。柔らかいのでヤスリで簡単に仕上げられますが、スナップリングを縮めようとするとひっかかりが悪く外れてしまいます。いろいろ考えたのですが、先端を内側に曲げればひっかかるのではないかとペンチでまげてみました。これで、掴むことができてなんとか交換もできました。エア抜きはバンジョーボルトを緩めて2回ほどブシュッとエアを抜いた ・・・
sv650は乗り始めからバインバインを気にして、すこしでも不満に感じたらすぐプリロードをイッコ下げるべし。尻痛は痛くなる前にこまめに休憩(これは全車種にも言えますが)1時間ごとが理想。それでも尻が!という人は、ステップ乗り方改善、リプレイスサス交換、ゲル内蔵ハイシート化、等を試すべし。(走り重視の人はマフラー云々よりリアサスを!)て感じです。ちなみに同クラス車と比較してハンドル高めのsvですが、手とか腕とかの痛みが気になってきた人はハンドルチョットだけ回して下げるとかなり変わりますよ。無料でできますし。ただ最初の位置がわかるように白ペンなどで印を付けるのを忘れずに。これを読んだ方、他ちょっとし ・・・
東京オリンピックが開催されたこの夏自粛ムードの中、密にならぬよう注意しつつ壮大な冒険に出かけました。仕事を終え世田谷から東名に乗り出発そのまま西宮でネカフェ泊翌朝から明石海峡大橋を渡り四国入り初めての四国で気分も高まり小歩危/大歩危を見学後に念願だった祖谷のかずら橋を渡る。その後、四万十市のビジネス泊翌朝6本の沈下橋をバイクで渡るが前日から台風のニュースで観光客は少なく、ほぼ貸し切り状態。沈下橋を思う存分満喫した後、宇和島まで行き鯛めしを食べる。途中で雨に降られ水浸しのブーツを履いたまま雨雲レーダーを見ながら佐田岬を目指すことに。メロディーラインを走行しているとメット越しに「うみ」がかすかに流 ・・・
8月19日はバイクの日らしい。でも外気温は36度を超える猛暑。せっかくではあるが暑さには勝てない。できれば遠出をとも思わくはないが断念し近場を巡り。家を出たのは14時過ぎ。時間帯的に一番つらい時間。信号待ちをする度に噴き出る汗…バイク乗りとしては一番つらい季節。バイクに乗らない人にはわかってもらえないが、熱風と日差しを浴び続けるバイクは本当につらい。でも乗っていればそれ以上の価値に出会えるから乗るしかないのだが…でもやっぱり辛い。家から片道30キロ程度であるがひしひしと体力を蝕まれるのを感じる。やっぱり夏は地獄だ。休憩する時間が休憩する度に増え、せっかく計画した工程が進まない。結局、今日回れた ・・・
福岡~熊本、九州自動車道は山江SAからの続き。台風10号に耐えた一行は、ついに快晴の中での最高のツーリング日和をゲット。九州自動車道を気持ち良く南下し、人吉インターで降りて、人吉市で迷子になる。当初の目的はループ橋に阿蘇山であったが、この迷子で阿蘇山は無くなる(^_^;;)人吉の錦の方まで行って、錦の郵便局に入って道を尋ねる。その後、無事に道に戻って、ループ橋れ。このループ橋の近辺に、私のルーツがあると聞いて来たのだが、残念ながら発見できなかった。何せ70年も前の話。無理もない後日、実家にて話をしたところ、錦の郵便局の裏の方に親戚がいたとの事(^_^;;)一度止まって、連絡するべきだった。