押して歩いた時にやけに重く感じたので、タイヤを上げて手で廻してみました所、リヤ側が回転が重く、手を放すと即止まる状態でした、リアブレーキ引きずり状態です。清掃の為、リヤキャリパーを取外しますが、DUKEはキャリパーを外すのに、タイヤも外さないと外れません、しかもタイヤと一緒には取れず、タイヤを少しずらして、更にキャリパーの角度を変えながらが外れる位置を探して取る必要があり、作業性が悪いです。
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前回リアブレーキの引きずりが発生してから、約3年経って再度引きずりが発生しました。前回はキャリパーのスライドシャフトのグリス切れにより、キャリパーの動きが悪くパッドの片方が常にディスクに接触したままになり、引きずっていました。今回、パットを外してキャリパーの動きを確認したが、問題無さそう。キャリパーの汚れも前回から何度か掃除はしているので、酷い汚れではなかった。ピストンリングがいよいよ固くなって動きが悪くなってきたのか、取り敢えず清掃後メタルラバーを塗布し少し押し戻して馴染ませた後、フルード交換して様子を見ようとペダルを押し込んだが何か様子が変、遊びが多過ぎるし、ピストンが僅かにしか出てこない ・・・
ハリケーンのセパハンにしてからわずか数週間、去年の10月ごろなんとなく気に食わなかったので、デイトナのセパハンに変更!それに合わせて、ニッシンのラジアルポンプ、スウェッジラインのメッシュホース導入!!ハンドル位置がさらに下がり、いい感じハンドル周りもハリケーンよりすっきりブレーキホースは取り回しをY字にしました。かっこいいのでそれについてですが、セパレートするところからキャリパーまでの取り回しですが、少しコツがいります。フォークが伸び縮みするので、ホースの長さに余裕があるのですが、ただ単につけるだけではうまく収まりません。なので、少しホースをひねるようにして、取り付けるとよいと思います。そして ・・・
.GSX-R1000 ダブルディスクブレーキのフルード全交換にTRYしてみました。メンテナンスではなくSUZUKI純正から、高性能フルードへ銘柄変更してのバージョンアップが目的です。キャパシティのあるR1000のブレーキよりも、もっと過酷な条件でのXT250Xにおいて抜群の耐フェード性を発揮している、あのフルードをR1000でも使いたいのです。ただ当初は、ブレーキフルードの総入替えなので工賃¥3000程度ですしショップに依頼する予定でしたがジックリとやればダブルディスクでも出来るかな?と。予約を取って予定を合わせるよりは、出かけるタイミングを逸した今日やってみようってなりました(^ ^)おそら ・・・