今回はNinja250SLのお色直しを行います。Ninja250SLって結構な確率でヘッドライトの表面がへんてこな事になっていませんか?表面のクリアー層が剥離しちゃっているような感じで・・車両全台数での割合は全く分かりませんけど我が家のNinja250SLも同時期に県内で販売されていた中古のNinja250SLも程度の差はあれど高確率で上記の様な症状が出ていました(当然「私のSLはそんな事になっていない!」って方もいると思います)。なんでだろ?
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私は、アドレスにフロントフェンダーとリアフェンダーを追加で付けていますが両方ともスズキ純正部品を加工したもので不自然さが無く純正風の仕上がりが気に入っています。加工は面倒ですが強度的にもしっかりしていてスタビライザー効果も僅かにあります。と言うのも、最初純正のスタビを外して(鉄製のブレーキホース止めも兼用しているアレです)取り付けたら、明らかに剛性不足となりリア荷重多め時にハンドルがブレやすくなったり、コーナーリング時なども不安定感が増しました。それで純正スタビを戻し、レッツフェンダーの後ろを純正スタビに干渉しない程度にカットして取り付けたらノーマルより若干剛性アップで安定性が向上。
昔からある1000円前後のケミカルでバイクを磨いてみました。主にCBR250RRのホイールです。もう20年経てば磨き傷はもちろん、飛び石による傷、タイヤ交換時の傷、色々ありますから…。今回使用したのはホンダアクセスのプラスチッククリーナーです。特殊研磨剤(超極細)配合の研磨ワックスですが、こちらの商品は何処にでも、何にでも使えるオススメの一品です。もともとの用途がスクリーン研磨を主眼に開発されたものですが、細かい傷は綺麗に消えます。私は塗装面やプラスチック面の小傷を結構気にするタイプの人間なので今まで色々な研磨剤入りケミカルを試しましたが、この商品に勝てるものを知りません。ヘルメットのシールド ・・・
返品交換なく無事に取付することができましたヘッドライトリム。Webikeさんはメーカー確認、メーカーは在庫品のフック幅まで確認してくれて、ありがたいと同時に申し訳ない気持ち。回答では在庫品フック幅は全て4mm強、類件もなく取付に問題は無いと思われるが取付時は力で抑える(叩き込む)イメージがあるとのこと。また冬場はプラスチック部分があれば温めてからの作業がお勧めとアドバイスまで。アドバイスをもとにエイヤでぐりぐり押し込んだら少しずつはまってくれました。古いリムの方のフックが緩んできていた説が濃厚。本来はきつきつが正解。何はともあれ、無事装着できて良かったです。お騒がせ致しました!