鶴姫平から天狗荘まで
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熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
11月4日・・・3連休の中日、昨年も行った香落渓へ朝6時に出発。 清州東ICから高速使用で芸濃IC下車、グリンロードを通り国165号線へ。 青山高原の立寄りも考えたが濃霧で風車も全く見えず名張市まで続く。 名張市に入ると日も登り次第に視界が開け、青蓮寺湖を過ぎいよいよ香落渓道路へ突入・・・幅が狭く谷間の深い峡谷に日が差込み作り出すグラデーションが大自然を演出「Vツインサウンド」が木霊し最高の時を過ごす。 紅葉は所々色付いていたが見頃は来週かなと感じる。 曽爾村を通り過ぎ、国369号⇒県15号へ繋ぎ、久居ICから高速と考えたがこれでは愛機も走り足りないと感じ、国23号バイパスへ合流、国306号を ・・・