昨日の続き。またまた忘れ物がありました。ヒートガードです。またまた振り出しに戻る・・・。ヒートガードが付くと今まで以上に隙間が無く工具が入り辛いです。エキパイとヒートガードは本締めし外側のカバーはネジが未納なので仮止めです。お盆に注文したのに納期未定です。後、サイレンサーのステーも未納なので困ったものです。何度も同じ作業をしたので慣れてきて約3時間で作業が終了しました。
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10月29日午前8時30ごろ、久我さんの自宅車両置場にて、自身が所有している GSX-R125 のリアタイヤにクギのようなものが刺さっていることが確認されました。 久我さんの話によりますと、朝の出発前点検にてタイヤの空気圧を測定中、リアタイヤの空気圧が120 kpa台を示したため(正常値 200 kpa)、タイヤ表面の状態を確認したところクギのようなものが刺さっていることが確認されたとのことです。 「この週末は天気が良い予報だったので、ツーリングをとてもとてもとても楽しみにしていただけにショックが大きいです」と述べられました。 バイク整備の不備は命に関わります。自分は大丈夫などと思わず、出発前 ・・・
前回の続き。前回の作業後にある物を忘れている事に気が付きました。それはヒートガードです。それでエキパイを外しヒートガードを取り付け。前回苦労しても取り付けられなかったナットが今回は無事に取り付け出来ました。無くしたナットを注文したのですが何故か納期未定。恐らく全車種共通なのだと思うのですが在庫無いのかな?M5ナットの筈なので近所で汎用品を購入。いざ取り付けようとしても何故か空回り。それでナットの内径を測ると市販のM5より1mm大きいのです。いわゆる専用品ってやつでした。純正品は納期未定なので工具が入り易いFエキパイは市販のM6ナットにしてみます。今日の作業時間は約2時間20分でした。
◯プロテクター回転フォークとラジエターの点検完了。フォークは1Gからのストローク77mmしか無いのでプロテクターを回して当たらない暫定措置としました。クーラントの液量は充分。リザーバーからも戻り有りでした。停車している間はファン作動中でも水温上昇は仕方ないのかもしれません。作業中何かガソリン臭いなと見ると、タンク後部のネジ部から滲んでました。満タンにしてサイドスタンドで斜めになると中央の電源線のネジ部は貫通してるしシーリング無いのでそりゃ漏れるって感じ。他のパッキンなんかは液体ガスケットで塞いでるので漏れては居ません。掃除が大変ですがネジ部も液体ガスケットで埋めれば漏れなくなるとは思います。
片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
ブレーキ手直し試運転が終わりメインイベントのマフラー交換を始めました。今月で車検切れるので試運転まで出来ればいいけど。本当は夏休み中にやりたかったけど熱いのが苦手で涼しくなるのを待ってました。リアに関してはエキパイが分割なので先ず右側から外し次に左を外しました。エキパイを固定してるナットには頭を使い多方面からソケットを差し込みベスポジを見つけてナットを緩めす。事前情報で差し込み1/4のソケットを準備しました。確かにこのサイズでないと物理的に無理です。今回作業していたら舐めたボルトを2本発見しました。アンダーカウルの所の舐めたボルトは締め付けがきつく無く何とか外せました。シート下のエキパイが通る ・・・