復活後500Kmほど走行した現在の調子はまずまずと言いたいところだが･･･。どうも気になる点がいくつかある。プラグの焼け方が良くない、真っ黒。パイロットスクリュー2回転戻しで始動性はすこぶる良いがアクセル開から閉にしたときにアイドリングが下がってしまい、信号待ちで停止してクラッチを切るとエンストする事があった。1回転戻しで上記のアイドリングは良くなるが始動性が悪くなる。ちょっとコツが必要、チョーク引いてキック一発蹴って、チョーク戻して、アクセルちょい開けてキック3回で始動、みたいな事をやっている。濃いめだが調子は悪くないのでこんなもんかな~と思いきや･･･。燃費が驚きの12Km/L！、排気量3 ・・・
FE250は、1000ｋｍで交換している燃料フィルターですが、701SMは初です（17000ｋｍ走行）今日マニュアル見てたら10000ｋｍ交換って書いてありました・・・701にも燃料フィルターある事初めて知りました（苦笑）しかし汚れているのかどうかわからない？？？バイク屋さんによると見えないゴミが付いているらしい・・・燃料ポンプ側に付いている燃料フィルターは、もうそろそろ交換しないといけないのかなって思っていましたが。
頼んでいたECU書き換えが戻ってきました。日曜に発送して木曜に確認の電話があり、Z900フルエキ用のオリジナルマップは持っているとのことで以下の仕様に決定しました。・フルエキ用オリジナルフューエルマップ・アクセルOFF時燃料カット解除・ファン始動温度マイナス5℃・O2センサーキャンセルエラーカット・セカンダリーバルブセッティング今日は作業は無理とのことで金曜発送、土曜には届くとのことでした。予定通り昼過ぎに到着、早速取り付けして自宅周辺を少し走ってみました・・・・が。・・・何も変化が感じられません。アイドリングの音、走り出したときのトルク感、変速時やアクセルオン時の「ガツン」と来る衝撃アクセル ・・・
低速～中速域辺りの息ツキ。少しくらいなら無視できるのですが、ど～しても気になってしょうがないので、キャブ交換以外に何とか手段は無いものかと対策を探っていると「ニードルの段数を調整する」と言う技に行き着きました！KSRにはニードル調整機構が無いため、すっかり私の頭から抜けていた単純な理屈。toshiさんからのアドバイスを頂き「そう言えばKLX110のキャブが有った筈！？」と思い、確認してみたところ、あろう事かKLXのキャブも調整不可能でしたorz競技車でもキャブ調整の範囲は公道車と同じだなんて…
今回は走行中のバキュームピストンの動きを観察したく動画撮影に挑戦しました。撮影する為エアクリ取り外してエアクリＢＯＸ内にカメラのレンズを固定。一時的なのでエアクリレスで試乗します。
気温が暑くも寒くもないこの時期に、なんとかインジェクションのセットを少しまとめて行こう的な感じです。本来ならこういうのはプロの職人さんにお任せして「ベンベーのグーセッティン、チリバツに決めといてよ」とか言って大枚をはたいてくるのが漢らしいんだと思いますが、なんにせよ自分でやらんと納得が出来ない性質なので、そこそこのセッティング目指して少し仕事してみたいと思います。BAZZAZの使ってないカプラに、オートマッピングのAFMの配線を接続。
前回の投稿からはや五ヶ月…姫様は不調真っ盛りです（涙）全部書くと、とてつもなく長くなるのでダイジェスト版でご容赦下さい（それでも長いですｗ）(1)キャブの燃料漏れ修理純正Ｏ／Ｈキットを使用。キャブを外したついでにあちこちキャブクリで清掃（失敗1）(2)洗車作業終了後、タンクや外装パーツを外した状態で高圧洗浄機で盛大に洗車（失敗2）(3)不調の始まりテスト走行してみると…？？？ 何かおかしい 失火感・3~6000ｐｍでクンクン息継ぎ・7000ｒｐｍ以上回らない・プラグ外すと1番が真っ黒でその他はまぁまぁ・アイドル中に1or4番のキャップを外す→何とか回っている・2or3番を外すと即エンスト(4) ・・・
ちなみにRAPID BIKE EASYなどO2センサーに割り込ませるタイプのサブコンをつける場合は、写真真ん中あたり、エアクリーナーボックスの蓋にくっついているカプラーがO2センサーにつながっていますので、やはりタンクを外す必要があります。
私のZはフルエキに交換していることもあってか、低いギヤでのドンツキが気になり乗りづらさを感じていました。最初はお手軽で比較的安価なRAPID BIKE EASYを装着しようと考え販売元に色々質問したのですが、自分で取り付けると保証対象外だとか、フルエキ仕様だと効果が出るかわからないとか色々不安要素があり迷っていました。そうこうしているうちに、Webikeコミュニティで同じZ900乗りのメガネの花屋さんが10ファクトリーのECU書き換えを敢行されたのを拝見し「とても良い」と背中を押され、更にはWebikeショッピングでセール品になったのを見ては最早買わない理由はありません！
みんな？なぜいじらないか。最終型シェルパわたしもそうだったんですが、キャブレターまわりが見た目ゴジャゴジャやで複雑。一個しかないキャブレターなんですがめんどくさい。で、始動性さえ我慢すればなんの問題もない。なら！いじらない！が、よろし。。。でも、今回、なんかスイッチ入ったんで実行でしょうか。キャブレターになぜ？電気配線ごふたつも。キャブレターの左には二次エア部品とアイドリングスクリューが、ガッツリ固定。しかもここ外しても電気配線からのカプラー外さないとキャブレターびくともしませんから面倒です。一個のキャブレター外すのここまで(汗) このバイク！お出かけのついでにセッティングなんてどうやるんでし ・・・
2007年型シェルパですが、とにかく始動性悪し。暖気して5分経過しても発進時にギクシャクは当たりまえ。完全に温まると普通になるので放ったらかしにしてたのですが今回は重い腰をあげてみました。しかし、この最終型のシェルパは1つしかないキャブレターですが、外すのがとにかくめんどくさい。二次エア処理や温度センサーの配管配線が邪魔します。キャブレターを右から回すだけに止める作業でも右の二次エア処理部品やアイドリングスクリューが邪魔。どうにか外してパイロットジェットとJニードルを交換です。pjは17.5からミクニの22.5。ニードルは写真のモノ？に。果してかいかに。。
どうしてもパワフィルの音が好きになれないのでビッグキャブに手を出せなかったけど、遂にノーマルキャブ加工で大口径化。ついでにインマニも大口径にゴリゴリと。リードバルブ側も繋がりよくゴリゴリと。スロットルも上側2mm削ってよく開くように。
エアクリーナー穴あけ加工しましたので、加工前、加工後でどのような変化するか検証してみました。XJRだとシート下に吸気口、ガソリンタンクの後ろ側にエアクリ本体。この画像だともう穴あけ加工後で戻している最中です。白いホースが奥の方で丸い穴に入ってますが、その丸い穴が今回開けた穴になります。30ｍｍのホルソーで穴あけしました。この穴に入っているホースですが、フィルターのさらに奥に穴を開けてエアクリＢＯＸ内の圧力を検知するためのバキュームセンサー用のホースなんですね。エアクリBOX自体は無加工なので失敗してもエアフィルター交換で元に戻せます。
やっとシャリーが公道を走れる程度に完成しました。うるさすぎるホットラップ製マフラーは止めてクリッピングポイントのマフラーに変更。バックステップとマフラーが干渉するので、純正タイプの汎用ステップへ変更。苦労した静かなマフラーの選択とステップの組み合わせがやっと完成。エンジンは武川5速とスペクラ、JAZZの軽量フライホイール。
前回ジェット交換後しばらく様子見で試乗してましたが来月からは雪も降り始めるのでこの辺でもう一度セッティング詰めていかないと。。前回のログでは10230回転までしか計測出来なかったのでその回転以上はＡ/Ｆの変化しか確認できませんでした。一応拡張して20480回転までは計測出来るらしく四苦八苦の上何とか計測できるようになりましたので、もう一度ログの取得してきました。またメーター上では12500回転位でリミッターに当たりますが、ログ上では12000回転でキッチリ当たってます。
◆CRF250M（MD38)の吸排気系カスタムのリポートです。・それぞれパーツの変更後に違いを楽しみながら吸排気系を少しずつカスタムしました。(1)SP忠男POWER BOX(2)ヨシムラ スリップオン RS-4J(3)AIキャンセル(4)スロットルボディー大口径化(5)RAPID BIKE EASY(6)K＆N エアフィルター
本日2台目のバイクいじり。先日 モタードからオフに変更したメインマシンですが交換後 低速からの開け始めでちょっともたつきがあったのでリセッティングします。前にキャブ調整したときに加速ポンプの影響を減らす為にリークジェット付けて調整してました。モタ時は中速以上の回転なのであんまり気になりませんでしたが、オフだと低速からの開け方によっては息継ぎが出ましたので。（極低速からのフロントアップとか）キャブ調整した後外せば良かったんですけど、めんどいんですよ。
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