6月1日水曜日今日は午後から仕事だったので、午前中に色々やっつけ作業を(^^)まず、タンク下のカバーにはパッド付いているのですが、タンクはツルツル(^^;なので、イージーグリップとタンクパッドを付けます。
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89'CRM250Rのオイル漏れを治します。状況は、ドライブチェーンがしっとりオイルで濡れている。フロントスポロケットにオイル溜まりがある。床にオイル滴下跡がある。以上からカウンターシャフトからミッションオイルが滲み出ていると判断しオイルシールを交換する事にした。フロントスポロケットを取り外しオイルシール周りを確認するとオイル漏れ痕は無い?カウンターシャフトはオイルで濡れている。調べるとカウンターシャフトカラーが装着されていてシャフトとカラー間からのオイル漏れと判明。カラーとシャフト間にはDリングがある。カラーを抜きDリングを抜いてみるとスルリと抜けた。経年劣化で痩せていた様だ。ついでにオイル ・・・
中間加速時にクラッチが滑る症状が出ていた為交換しました。症状は4速で発生。主に高速使用時です。走行距離よりも20年も経った車輛なので車両へのいたわりを込めて・・・。細かな原因判断がわからずとりあえずクラッチ板一式交換しました。初めてなので、部品が揃うまで予習しようと思い、サービスマニュアルとパーツリストとみらけっこした所思わぬ所に誤記発見!!ホンダのお客様相談センターに相談して・・・。ミス回避できました。パーツリストのクラッチフリクションディスクの配列番号の誤記とサービスマニュアル内の”クラッチディスクB・C”の枚数誤記でした。ホンダさん有難うございました。*クラッチ交換後の試し走りの感想です ・・・
チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
【装着動機】サーキット、安全運転練習会、ジムカーナが趣味なので、ハードなエンジンガード(SSB、crazy-iron等)が定番なのですが、スタイリッシュなMT09spにはシンプルなスライダーが良いと思い『デイトナスライダー』を購入しました。【質感】流石にデイトナ。質感は問題ありません。スライダーの強度よりボルトの強度の方が問題かと。ボルトそのものは細く、転倒すればおそらく曲がると思われます。【用途】立ち転け・・・・ 軽症公道・・・・・・ 有効・走れるサーキット・・・ 有効・走れる芝生、グラベル・ 余計引っ掛かるかも総じて装着して悪影響は無いかと思われます。(上記コメントは予想)【装着手順】工具 ・・・