昨年5月に初挑戦するも、頂上を目前にして通行止めのロープ1本で追い返されてしまった楮佐古小檜曽林道（そうそう、前回は「かじさここびそ」と発音する、と書きましたが、「かじさこおびそ」が正しいようです）。南側は大規模な崩落で復旧の目途さえ立っておらず、走破は当面無理そうですが、せめて頂上からの絶景だけでも拝みたいとその後も時々調べてみても、手前で工事の為通行止めになっていたりと、なかなかリベンジの機会に恵まれませんでした。しかし、ごく最近YouTubeに頂上まで走っている動画が投稿されていたので、この機会を逃すまいと3連休の初日に行ってきました。航空写真ではしっかりダートまで表示されるのに、地図上 ・・・
先週の土日、長男と1泊で高知県の長沢ダム・大森川ダムエリアの林道群を走ってきました。1日目は長男の夜勤明けを待ってお昼前に高松を出発。西条インターまで高速で、そこから国道194号で高知方面に南下し、先日寒風大座礼林道へ行った際にも利用した道の駅木の香に立ち寄って県道40号から長沢ダム方面へ、約17km西へ走ったところにある無料のキャンプ場（ポイントA）までトランポで移動。
この日2本目（？）と思われる玖木山林道でいきなり通行止めを食らってしまったため、DTで四万十市内に戻りながら頭の中でこの日の予定を組み立て直します。一番の問題は給油ポイントで、変にルートを変えるとイチからプランを練り直さなくてはならなくなるため、給油前の3本目に予定していた西谷林道を飛ばして舗装路回りで国道441号線の昼食・給油ポイントまで直行し、そこからまた予定通りに4本目、5本目に予定していた藤の川林道と掃地谷林道を走ることにしました。かといって、飛ばしてしまった西谷林道もここまで来ておきながら走らずに帰れるものか！というわけで、翌日に予定していたオンロードのルートを大幅に短縮し、早朝に足 ・・・
3連休は家で大人しくバイクいじり・・・だけじゃもったいないので、散歩がてら自宅から一番近い（？）林道の偵察へ。同じく散歩コースにしている県道志度山川線（通称109峠）の荒廃っぷりを目の当たりにして、こちらもちょっと心配になっていました。ポイントAまでは自宅から15kmほど。地元では柏原渓谷といった方が通りがいい場所で、そこから7~800mほどで林道の入り口（ポイントB）に到着。右にある橋を渡れば「林道 猪の鼻線」の看板があります。最初は舗装路（落ち葉とコケに覆われて舗装かダートかわかりませんが）ですが、数百mも走ればダートが始まります。
久々に帰宅して久々の林道ツーリングに行ってきました。ダートを走るのは6月に岡山で鬼ヶ嶽に行って以来、装備を整えて本格的に林道を走るのはゴールデンウィークの四万十川キャンプツーリング以来なので嬉し過ぎて興奮を抑えきれません（笑）。今回のお目当ては「林道寒風大座礼線」。道なりに連続してはいるものの西線と東線の2本から成り、かなり有名なロングダートらしいのですが、私はなぜか今まで縁が無く、走ったことがありませんでした。ルートについては動画の最初にグーグルアースを使って説明しているので地図は省略します。以前、大森川ダム周辺の林道を走った際 https://imp.webike.net/diary/20 ・・・
以前の日記に書きましたが、5月19日から27日まで、胴長短足犬と四国にお散歩に行ってきました(^^)旅の詳細は、後日にアップするとして、今回の目的のハイライトだけ結果報告させていただきます。
5月19日 15:00自宅を出発して、東京有明のフェリーターミナルに来ました。フェリーターミナルに到着する少し前から、厚い雲が出始めて、市川を過ぎたあたりからポツリポツリと雨が降り始めました。合羽を着るほどでもないので、何とか頑張ってフェリーターミナルに付きましたが、しばらくして本格的に雨が降り始めました。今回の徳島行きは、唯一の航路「東九フェリー」です。
爺爺のツーリングスポット第二弾・UFOラインに1泊2日で行ってきました。2日目は今治城と亀老山公園展望台に行き絶景スポットを満喫してきました。1. ツーリングスポット、ロードの紹介テキスト：R194寒風山トンネルと予佐越峠を結ぶ絶景ルート2. おすすめするポイント・理由：標高1300~1700ｍの尾根沿いを縫うように走り雄大な峰の眺め3. おすすめの行く時期（時間、季節）、タイミング：10月中旬~11月中旬4. アクセス（○○ICから何時間など）：淡路島からバイクで3時間30分5. 路面状況・交通量：舗装道路・紅葉シーズンは車が混雑
1. ツーリングスポット、ロードの紹介テキストオフロードバイクで林道を走る方ならもはや説明不要ですね。そんなオフローダーの聖地、単一路線では日本一のロングダートとも言われる徳島県の「剣山スーパー林道」。お隣の香川県在住の私からすれば片道2時間ほどでアクセス可能な比較的身近な林道で、10月末にも2週連続で行ってきました。超がつくほど有名なダートなので色々なサイトで詳しく紹介されており、今さら私ごときが語るのもおこがましいのですが、僭越ながらごく最近走って来た者の情報として投稿させて頂こうと思います。ちなみに、画像や動画は一昨年から今年まで、ほぼ同じ時期に異なる3台のバイク（トリッカー、DR-Z ・・・
3月20日の日曜日、3連休の晴れ間を狙って高知県南東部の奈半利町、北川村周辺の林道群を走ってきました。その1本目が蛇谷林道です。このエリアにはとても印象的な思い出があります。6年前、免許を取った長男用にトリッカーを購入し、初めて親子で出かけた1泊ツーリングがまさにここでした。当初は太平洋側から須川林道、野川林道、そしてこの蛇谷林道とつないで国道493号から時計回りに国道55号に出て、海沿いに室戸岬を回って帰ってくるというルート設定でしたが、最初の国道55号から須川林道への入り口が分からず、思い切って先に室戸岬へ向かい、逆回りで走りました。今回は残念ながら長男も次男も仕事で来られず、いつも通りの ・・・
蛇谷林道を走って峠を登りきり、下り始めるところから野川林道に変わります（ポイントD）。トビラの画像はその時に撮影したもので、遠くに太平洋を望む絶景ポイントです。その後はほぼノンストップで野川林道・須川林道と走り、そのまま一気に太平洋側の国道55号（ポイントA）に出ました。
帰りを除けばこの日最後の林道です。林道羽根線から続く地図のポイントAが起点で、とりあえずポイントBまでは道として認識してくれましたが、それ以降は動画を参照してください。ツーリングマップルでも紹介されているものの名前が書いてありません。他の情報サイトでも調べることができませんでしたが、起点に着いていきなり名前が判明しました。
前日は自念子林道を走って白猪谷オートキャンプ場（ポイントA）で車中泊、2日目はここから県道40号を東へ5.7km走った場所に起点（ポイントB）のある伊留谷林道からスタートします。マップでは東谷伊留谷林道という名前で表示されますが、現地の看板は起点も分岐も伊留谷林道になってます。起点の位置はキャンプ場と昨日走った自念子林道から抜けた越裏門との中間あたりで、仮に自念子林道と連続して走る場合は越裏門から約3.6kmでハシゴが可能。その伊留谷林道は昨年夏にソロで逆向きに走りました。ただ、その時は真夏のカラカラに乾いた路面でしたが、今回は落ち葉が積もり、しっとり湿って所々に水溜まりもあるセミウエット路だ ・・・
いよいよ今回のラスト、東谷奥南川林道で長沢ダムを目指します。その前に少しだけ残りの伊留谷林道（ポイントB、多分ここまで）を走ると右に下る分岐が現れます。ここは先ほど通行止めだった奥南川林道支線の出口であり、ここから先が東谷奥南川林道・・・だと思います。長沢林道と紹介されているサイトもありますが、ポイントEの長沢ダム脇にある看板には確か東谷奥南川林道と書かれていたような・・・。
足摺岬から四万十川キャンプ場（ポイントA）に戻ってもまだ朝の7時前。前日に買っておいた総菜パンとインスタントのカフェオレを沸かして朝食を摂り、早朝の冷え込みに備えて防寒用に重ね着していフリースのジャケットと薄手の折り畳みジャケット、そしてヒートテックのタイツを脱いで、昨日と同じ装備内容で西谷林道へ向かいます。西谷林道へのアプローチは途中まで昨日と同じく四万十川沿いの国道441号を走り、昨日立ち寄った高瀬の沈下橋より少し上流側にある口屋内沈下橋（ポイントB）を渡るため、ここでも写真撮影します。ここはオフ車やクロカン四駆なら河川敷にも降りられるようになっていますが、他にも観光や写真撮影されている方 ・・・
膝の怪我が治るまでダートは我満・・・できませんでした（笑）。今年の春、旧猪ノ鼻峠探索の帰りに偶然見つけた林道山脇線（動画は当時撮影したもの）は道幅が狭く、勾配のきつい坂や見通しの悪いコーナーは多いものの、路面そのものはフラットで荒れた箇所が無かったのと、行き止りっぽい雰囲気を感じて途中で引き返したので実際には最後まで走れておらず、比較的近いこともあって肩慣らしも兼ねて走ってみることにしました。日記の地図には全く表示されませんが、JR讃岐財田駅から数百mほど東へ行ったところに古びた看板があり、そこから南に入ります。
梅雨の小雨の中を所用のために四国へと走った。所用の前後の空き時間を林道探索に使うのはいつも通りのこと。グーグルマップとストリートビューを眺めて見つけておいた林道へと向かった。
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