・エンジントップ 2017年、最後のツーリングの大間からの帰り、エンジンヘッドカバーからのオイルにじみに気がついてしまいました。 結構なオイルにじみで、走行風で流れている位です。 この部分は、2013年に「部位限定保証期間延長」として、ゴムのガスケットの硬化で、保証期間が6年間に延長されている部位です。
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腰下の作業が完成したエンジンを載せました。ノーマルボアのシリンダーをベースにライナー内部の錆びを落とし、シンナーでシリンダーの外部に吹きかけてあるボロ隠しの黒色を落としました。ヘッドもアルミ錆びや泥汚れの上からスプレーで塗装してあり、機能に関係は無いのですが洗浄し色を落としました。ピストンに傷が多数あったのですがペーパーで修正して再使用です。車載状態で腰上を組み、オイルタンクを洗浄し、タコメーターワイヤーやクラッチワイヤーに給油し、キャブレターやチャンバー等を組み付け、ミッションオイルを入れて完成しました。点火時期をサーキットテスターで荒く調整しフライホイールを組み、ポイント調整しましたがケッ ・・・
昨日の日記の続編となります。1日掛けて清掃&下準備をしたエンジンを載せました。フライホイールを外し、接点の減ったコンタクトポイントを外して以前のエンジンから程度の良い方を移植、フライホイールを取り付けている時に嫌な感触が手に伝わってきました。そのザリザリした感触はどこかに異常がある事を暗示しています。スパークプラグを取り外すと理想的な焼け色でキツネ色です。ピストンヘッドにもカーボンの付着は無く均一に黒色になっています。ザリザリした感触が腰上からのものか腰下からのものか現時点では不明だったのでプラグホールから潤滑油を入れてゆっくりエンジンを回すとエキゾーストポートから錆び色の汁が垂れてきました。 ・・・
2日目の続き 裏ビーナスライン(ツーリング期間=2018.04.29-05.01) これまで初日は甲州街道を走り石和で一泊、そして南諏訪でウェビ友に合流し霧ヶ峰高原「霧の駅」にやって来ました。ここからはビーナスラインの第二ステージ、眺望はまずまずだがワインディングロードは続いています。 同行者は二人共 リッターバイク、モンスターマシンは戦闘力抜群です。華麗な走りでコーナーを次から次へとクリア、憧れのビーナスラインで最高の走りが楽しめます。 そして「野々入川」を渡ると、最大の難所に差しかがります。急こう配でヘアピンカーブの連続、パワーのない私のバイクはエンジンが悲鳴を上げます。さすがリッターマシ ・・・
満了日が5/16の為、G.W.の連休中の平日を狙って事前に予約したが、天候が怪しく、毎日天気予報とにらめっこ。。。迎えた4/30当日。朝から雨がぱらつき、移動途中も少し強く雨が降っている。運輸支局に着くが、近所で光軸測定を念の為にしてもらうと、やはりかなりずれていた。事前にインナーカバー等を外して来ていた為、スムーズに調整して頂いた。いろんな人のブログやYouTube等で予習をしていた為、自賠責保険加入、証紙/印紙購入、申請書類の記入はスムーズに行え、受付を済ませ、検査ラインへ向かう。天候が悪い為か、二輪レーンは私1台のみだが、四輪が混んでいる為、検査官が中々回って来ない。5分位待つと検査官が ・・・