88ccにしたらキックが滑る。滑るというとスコッと抜ける(キックが軽くなる)イメージだったが実際は上死点でキックが重くなり(これは正常)、この重い感触が踏み切るまで続く(これが滑り)。このときピストンは上死点のままなので次キック踏んでも上死点からスタート(重いとこからスタート)滑るというか粘っこい、という感覚が適切。さらにエンジン掛けて走り出すと、トップギヤにチェンジしたときにCVTのような感覚。回転が先に上がり車速がついてこない。(所謂スクーターのアレ)対処はクラッチ交換しかない。んでノーマル外す。