レストアしたNSR3号機ですが、調子も良くイイ感じなのですが、唯一の問題がレース仕様だったのでクロスミッションが付いている事です。走り出すとクロスミッションの恩恵で峠が楽しく走れるのですが、1速が2速に近い為に、発進にコツが要ります。サーキットを走るのならこのままの方がイイのですが公道では坂道発進も有りますしノーマルと交換する事にします。まずはアンダーカウルを外して冷却水とギアオイルを抜きます。
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自宅で使わずに転がってたショルダーバッグ。何かいい使い道ないかと模索していたところ、サイドバッグに使えるのでは!と思い付き、さっそく試してみた。近所のUp○arageで、サイドバッグサポートを格安で購入。(例によって、ダメだったときのリスク回避)〈購入品〉 KIJIMA ハーレー用サイドバッグサポート(右側)そのまま付けるとサポートの回り止めがリアサスに干渉してしまうため、M10の六角支柱で離したい!近所のホームセンター、ネットを探すも、M10ピッチ1.25のものが見つからない…。高ナットにするか?でもリアサス固定用の袋ナットを外しておくとなくしそう…。で、思い付いたのが、ミラーの変換アダプタ ・・・
エンジンハンガーに続きリンク周りのパーツが揃ったので、2024年モデルで変更になった箇所を2021年式MT-09SPに移植してみました。 ・BME-2217A-00 ア-ム,リレ- (2枚必要)・BME-2217M-00 ア-ム 1 (1本必要)※ちなみに画像のアームが黒になっているのは、パーツが揃うまでに時間があったので、なるべく汚れが目立たないようにとアルマイト処理に出してみました。 上記のパーツに加え、アームに圧入するベアリングが2つと、オイルシールが4つ必要です。・93315-31758 ベアリング(2個必要)・93109-17071 オイルシ-ル (4個必要) 2021年式からの変更 ・・・
先日2024年モデルのMT-09が発売されましたが、2021年モデルからの変更点として気になっていた強化されたエンジンハンガーを2021年式のMT-09SPに取り付けてみました。 見比べてみると左側は肉抜きが無くなり厚みも若干増していて、右側に関しては厚みが倍近くになっており、かなり剛性はあがっているようにみえます。 ちょうどバイク仲間から週末近場ツーリングのお誘いがあったので、出発前にサクッと取り替えて試走してきました。 結論から言うとこれは今まで当方所有の2021年式MT-09SPに試してきたパーツの中で最も違いを感じられたパーツかもしれません。本当に走り出した瞬間からなんか違う…あれれ? ・・・
R7用追加フレームであるセンターブレースを移植しました。ステップからシート下にかけてフレームに補強を入れ、20%のねじり剛性アップを実現しているらしいです。R7用純正ステップと同時装着しました。材質は分厚いアルミ製で、3箇所で固定します。タンデムステップも同時装着可能でした。問題としては、ポン付け出来ない点です。(当たり前か)XSR700のシンボルである3穴サイドカバーと干渉するので、センターブレース側を加工しました。MT-07なら無加工で着くかも?です。装着後に走り出してすぐに分かるのが、車体のカッチり感です。ハンドルや傾きの入力に対してクイックに追てくるので、変化が面白くて100kmくらい ・・・
スペイシー100エンジンのtodayは乗っても弄っても楽しいんだけど車体が50ccだから姪とタンデム出来ない。(どうしよっかなぁ~。もう1台バイク買ちゃおうかな~)年齢と共に懐古趣味でレトロに惹かれ富士重工のラビットに惹かれる。でも分離給油や旧車は通勤じゃあね。旧車はFZR250Rで懲りてるし。夜勤明けがあるのでダラダラ乗れる足つきの良さと買い物にも使うのでメットインは必須。これ以上バイクが増えると大家さんから出て行けと言われそうなのでコンパクトな車体の二人乗り可能な原付2種。外車は速いけど腰高だし国産で探すとアドレスかなぁ。そうだ!アドレスをラビットに作り変えれば良いじゃん♪ラビットのエンジ ・・・
片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・