今回は節約するために、タイヤをネット購入して取り外しは自分で。組み換えだけ、お願いしました。今までダンロップロードスマート4を履いていましたが、今回は後ろが重量車用のロードスマート4(GT)をチョイス。ツーリングでリアボックスやバッグを積む機会が多いのでメリットあるのだろうと。
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XL230のタイヤ交換しました、とりあえずフロントだけIRC GP-1。リアもそのうち変えるからインプレができれば後日にでも。今まで履いてたダンロップ・D605はオン寄りのオフな感じ、GP-1は更にオンロードの味付けが濃い?のかな。思いっきりオン指向のGP-210はちょっとステイしました。なぜかって?マイナーな銘柄のほうが好きなのよwwwタイヤパターンもGP-1のほうが好み(笑)さて、今回のタイヤ交換はとある大型バイク用品店さまに自分でホイールごと持ち込んで、組み換えてもらうことにしました。自己責任で21インチ化してるから車体ごと持ってったらお断り案件の可能性が(笑)ちなみに注文書作るときの店 ・・・
7月の車検まで履いたら通るか微妙な減り具合だったのと、3月から値上げということで値上げ前&手に入る時に交換しようということで行ってきました。 お願いしたのは前回と同じ世田谷のスピードスターさん。前回は土曜に行ったので開店前に着いても7台待ちでしたが今回は開店1時間後到着で1台待ち。やはりこういうのは平日に限りますねぇ。その分道路の渋滞がひどかったですがw 1時間位で終わるとのことだったので例によって裏手のスピードスターカフェでカフェラテをいただきながら待ちました。 このお店、作業が非常に丁寧なだけでなく普段見ることのないホイール裏の状態やハブベアリング、ハブダンパーの状態、ブレーキパッドの減り ・・・
スタータークラッチの滑りを直したマジェスティ125。修理完了かと思いきや再びエンジンがかからなくなってしまいました。今度は原因はすぐ分かりました。キーONにしても燃料ポンプの作動音が聞こえない。今の今までエンジンがかかっていたのに・・。ひとまずこの状態で急いでリレーと燃料ポンプを調べます。燃料タンク上のカバーを外しにかかりますが、一部リアのカウルと外れないようにはめ込んである部分がある為、テールライト、左右リアカウルも外します。これ、単体で簡単に外れるように出来なかったんでしょうか?相変わらずポンプは動いていない模様。リレーや配線をチェックします。電気は大丈夫。やはり燃料ポンプが原因のようです ・・・
マジェスティ125FIのエンジン始動不良の修理を依頼されました。少し走ったらエンジンがかからなくなったそうです。車両を引き上げて症状を確認しますが、普通にエンジンがかかってしまいます。バッテリーや充電、点火系を見てみるもテスターの上では問題なし。状況を再現するため試乗してみます。何回かの試乗の後、スターターのワンウエイクラッチ滑りの症状が出ました。エンジンが暖まったせい?一度症状が出ると収まらず滑りまくっている様子です。幸い部品はあったので、ワンウエイクラッチ一式交換。スターターギアのベアリングもガタが大きくなっている様なので交換します。スタータークラッチの滑りは直りました。念の為、試乗してか ・・・
私の時代は免許センター一発しかない時代だったので、何回か挑戦した後、就職で平日免許センターに行く時間が取れなくなり、大型免許諦めてました。もともと2stモデルが好きだったし250ccクラスで満足していたので、教習所で取れるようになった後も免許取らないでいました。 昔のバイク仲間に、一発で大型免許取った人が居て「国産リッターマルチ以外はバイクじゃない」という人が居ました。ライダーHとしときましょう。ある日Hがバイク仲間に私の悪口を吹聴していて、それを仲間の中に広めていました。その悪口の内容は 「あいつの大型とるは、取る取る詐欺のチキン野郎だから。あんな中(型)二病は相手にするのやめな。オレのツー ・・・
ヘッドを外してシリンダーを外します。ゴミやちぎれたガスケットなど思いがけないものがクランクケース内に落ちないように慎重に外します。ひとまず無事外れました。合わせ目のガスケットの除去や掃除が大変です。シリンダー内確認、ホーニング跡はほとんど消えています。内径測定や組み込む予定の新品ピストンリングで合口隙間などを測定。一応基準値内の為、ホーニング作業だけを外注します。ピストンにはカーボンが堆積し、リング溝にもカーボンが詰まっていた箇所もありました。脇の穴も何か所か詰まっている所があります。カーボン落としのケミカルで洗浄。リングの溝や裏側も洗浄します。なかなか落ちないので、ケミカルに漬けて磨いてを繰 ・・・