かなりレトロな車両の整備をご依頼いただきました。ホンダのMTX50です。車齢約40年ですがまだまだ現役の車両。ですがさすがに各所に経年劣化がみられ、いろんな液体が漏れ出していました。
- 1 いいね
- 2 コメント
納車日のことをメモっておこう。天候不順のため納車を夜にセッティング。その日はそのまま帰宅して、すぐにバイクカバーをかけて終了・・・だったのだが、ハンドルロックをし忘れていることに気づき、バイクカバーを一気に引き上げたところ、右ウインカーがあっさり取れてしまった。 こうなったのはまずバイクカバーに原因があって、購入したカバー、なぜか下部にゴムがついてて、自然にゴムの収縮力で閉まるようになっていて。 >バイクカバー 厚手 耐熱 原付 大型 防水 バイク カバー 420Dナイロンオックス (写真参考) なので、このままカバーを上に引っ張ってしまうと、GSX-R125のウインカー部分に引っかかってしま ・・・
トランザルプで走りながらスマホの充電ができるように、USB電源を取り付けました。VTR250には中華製のお安いやつを付けましたが、今回は奮発してDAYTONA製のカッコ良いスリムタイプです。 問題はどこから電源を引くかですが、行きつけのバイク屋さんからアイデアをいただき、純正オプションの12Vアクセサリーソケット用の電源を利用します。メーターパネルを外すとその裏側にソケットの配線がまとめてあります。ソケットに差してあった防水用のダミープラグを片手にバイク用品店で探すこと10分。DAYTONA製ライセンスランプコネクタセット(品番99886)を見つけました。 次はソケットに来ている線のどちらが+ ・・・
クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・
皆さん、ご無沙汰しております。久々の日記です。いろいろ忙しかったり、パソコンが起動しなくなったりなどで、SNSから遠ざかってました。(PCは買い替えました) さて今回は、モンスターちゃんにドラレコを取り付けようと思います。カメラ前後2台の同時録画タイプです。まずは、本体から取り付けていきますよ。ミラー取り付け部を利用したステーを用意してみました。ここまでは簡単作業。ここからが肝となる電源の配線です。しかし、バイクの電源電圧12Vをドラレコの電圧5Vに降圧する部分までの配線が短い!しかも防水じゃないって書いてあるし。(あっ!本体も防水じゃないよ。)??????とりあえず、キーシリンダーの下に隠し ・・・
寒くなってきたのと、忙しくなってきました。まぁ、忙しいのは年中だけど、今まで以上にね…。ちょっとしんどいです。 燃費悪化の原因…。多分、これだと思うってので、電解コンデンサを用意。プラグ1本も加えて、4,000円しない位。 コンデンサはKemet製 25V 22,000μFのネジ端子のにしてみました。 まぁね…、既製品でバッテリーレスのコンデンサ類があるのは知ってるんだけど、静電容量や電圧、寸法が示されてなかったり、昔からこういうのって、悪どい製品が多いイメージがあって、とてもじゃないけど選ぶ気になれない。純正品もまだ有るとか無いとか…。でも値段1万越えるみたいね…。 電圧は16Vじゃ、ちょっ ・・・
こう暑いと走るのも作業するのもやる気でないんだけど、夏はテンション上がってんのかな?しょうもない創作意欲が湧いてます。 エマージェンシースタンドっていうの?パンクした時用のスタンドを自作しました。これは、やっぱり商品買った方が良いな…。可動式レベリング自体が税込1,700円。3,000円でエマージェンシースタンドを売ってることを考えたら、金額的には、自作する意味は無いかな…。ただ、売ってる商品も可動式レベリングな脚だったような…。これね…、リアは、簡単に上がるんだけど、フロントが上手く上がらないのね…。リア上げるのは、別にその辺の物で上がるから、求めてるのはフロントを安定して持ち上げられるスタ ・・・