今回ご依頼いただいたのはKTMグループ統合後のGASGAS、モトクロッサーのMC250Fです。シリンダーヘッドカバーからのオイル滲みとのことでお預かりしました。 KTM系列の車両は現在、パーツ納期は物にもよりますが約2~3週間と時間がかかるほか円安の影響もありかなり値上がりしています。定期メンテナンスをお考えのお客様はお早めの見積もり/整備依頼をお勧めします。
- 1 いいね
- 0 コメント
というわけでツーリング記録です。休暇を利用して、以前から行ってみたいな~と思っていた高知県の室戸岬と桂浜を目的に1泊2日の日程を組んで行ってまいりました。 「リュック1つで行ける装備」をモットーに、普段の出張のときのようなバック準備で出発。出だし直後にメガネとインカムの件でバタバタしましたが(前の日記参照)、初宿泊ツーリングとしてはとても良い経験になりました。 総距離は往復で約470km、体の節々の痛みも「まあこんなもんだろう」と言えるレベルで、GSX-R125の姿勢で、この日程と距離では問題ないこともわかりました。 基本、ナビ通りに進んでいたのですが「ここ高速(有料)道路じゃね?」と感じる道 ・・・
しばらく乗ってないうちに、カギを無くしてしまった・・・ というご相談をいただきました。車種はホンダAF18DIOです。古いホンダ車は特に純正キーが小さいので無くしやすいのはよくわかります😭単体で使用せず、キーホルダー等付けておくことを強く推奨します。 さてバイクのカギを無くした時の対応ですが、カギ屋さんに頼んで開錠/マスターの再制作となると、実は結構な費用がかかります(お店にもよりますが2万円~くらいかかる場合があります) 今回のお客様もそれくらいの見積もりになったとのことで、もうちょっと費用を抑えて乗れるようになりませんか、というご相談でした。 そこで、社外品のキーシリンダーセットに交換する ・・・
先日のスカイウェイブに続き、またビッグスクーターです。 今度はヤマハのマジェスティC、SG03Jです。バッテリーが上がり、お客様にて新品に交換したものの再度バッテリー上がりが起こったとのことで、修理のご依頼を頂きました。 充電不良を疑い、電圧を測定したところ、エンジン稼働中でも12Vを下回っていました。レギュレーターもしくはステータコイルの故障が疑われたのですが、いろいろや状況を考えるとステータコイルの方が怪しそうです。 ステータコイルからの配線は3本出ているのですが、各端子間は同通して正解なのですが端子−ボディーアース/バッテリーマイナス間は同通しているとアウトです。見立て通り、アース間で同 ・・・
先週、ふとリターンライダーとなってから500km以上走行していたことに気づき、あわててチェーンオイル関係を注文、本日整備することに。チェーンは温めたほうが良いらしく、そのためにちょい出した。 1時間ぐらいのつもりが2時間ぐらいのライディング(約60km)となってしまった。もともと開拓したいと思っていた鮎喰川上流のほうだが、意外にも良ツーリングコースだと感じている。なぜ、このルートが名所にならないんだろうかというぐらい。 神山町方面へ向かっていくと、途中「道の駅」があり、ここで休憩してUターンした。 その後、来た道とは違う道をいくつか通ったのだが、今のところ来た道を通るのが一番ライディングしやす ・・・
先週の土曜日、ドルさんも走らせたらな、と鈴鹿スカイラインへ朝の7時に走りに行きました。が、やはり土日は自転車、登山客の車で走れたもんじゃありませんな。やはり平日限定ライダーだな。滋賀県へ抜けたついでに、以前キャンプ場でお話させてもらったライダーさん情報の林道を探しに行きましたが、頑丈なゲートに阻まれてました。キャンプしててもそうなんだけど、不法投棄超迷惑!!気を取り直してもう一箇所へ向かいます。ドルさん止めて国土地理院のマップとにらめっこしていたら地元の人に声を掛けられたので聞いてみると、「この先通り抜けは出来ないけどダートで、よく走りに来るの見るよ」との事。後日M子さんで来ましょうね。今度の ・・・
【概要】息子と二人で初めて往復1000Km以上走るロングツーリングにチャレンジ!今回のツーリングは琵琶湖一周(通称、ビワイチ)。さて、どんな旅になることやら。 琵琶湖一周といっても距離にすれば、およそ200Kmちょっと。1日で走れる距離であるが、折角、滋賀まで足を延ばすのであれば、少し時間をかけて観光もしたいということで、旅程は3泊4日にして、宿泊はホテル泊にすることにしようと思う。 ビワイチのスタートは近江大橋西詰を起点として反時計回りで琵琶湖を一周する予定。3日目は、大津京あたりから比叡山ドライブウェイに入り比叡山延暦寺の見学を入れる。その後、京都市内に宿を取り、4日目に自宅へ帰る予定でプ ・・・
タイトルを見てバイクの排気量と思った方、ごめんなさい(笑)。今回のはガソリン携行缶のお話です。 愛車のDT200WRは2ストロークであり、リアスプロケットを純正の43Tから50Tに変更していることも手伝って燃費は良くありません。トランポを使うのでダート走行がほとんどで、いつも同じような乗り方をしているせいかダート区間の燃費はほぼ11km/L台で安定しています。 国道など条件の良い舗装路の割合が増えればそれなりに燃費も伸びますが、タンク容量は公称10Lなのでトリップメーターが100kmを超えると心のカラータイマーが鳴り始め、予備タンクに切り替わると心臓まで一緒にドキドキします。もちろん航続距離は ・・・