先月末の日記にも書いてましたが、XC180の整備を再開したいと思います。 今回は某オークションで外装・電装部品のいくつかを入手しましたので、フレーム修繕&塗装後一緒に組付けたいと思います。
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散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
このアクロス、放置期間が長いバイクのお約束でガソリンタンクのキャップを開けてみると惨状を呈してました。ガソリンが腐った臭いが凄いですし中も真っ黒に汚れていました。汚れについては腐ったガソリンのカスなのか錆なのかは判別は難しく、とにかく外して洗うしかない状態です。実はこのアクロス、メットイン機能が災いしてタンクを外すのが一筋縄ではいかないのです。普通にやる場合でも後ろの方を吊り下げてやってリヤサス一式を取り外さなくてはならないという。どうやって作業するか悩みましたが、ちょうどフォークを修理したところでフロント周りが外した状態でしたので思い切ってエンジン側を接地させてリヤを浮かせてサスペンション周 ・・・
うちのアクロス、長期放置が祟ってかフォークのインナーにチラホラ点サビ発生、加えてオイルシールも抜けてしまってました。インナーチューブとオイルシール類一式を交換することにしました。純正のインナーチューブはまだ入手可能みたいですが一本三万円ほどするという凄いお値段になってしまってます。破産したくない( ´艸`)ので、社外品を使う事にします、が、こちらもアクロス用は無いので一品制作になると言う事でした。お値段は一割ほど上がる位なので悪く無いのですが、今付いてるインナーチューブの現品を送付したうえでほぼ二カ月ほどかかるとの事、これはちょっと困ってしまいます。何か良い方法は無いものか.......... ・・・
アクロスのリヤキャリパーピストンのその後です。 直径38ミリ、高さ22ミリで探してみましたらちょっと面白そうなものを見つけました。昔の欧州のバイクに定番だったブレンボの2ピストンキャリパー、08タイプとか言うようですが、これのピストンがサイズが近そうと言う事で、お値段も安かったので玉砕覚悟で買ってみました。 直径は38ミリで同じ、高さが少し低い。 ダストブーツを引っかける切込み部も径が少し小さく、幅が広い?? このピストン、実物を手に取ってみますとアルミ製なのか軽いです。で、何やら表面にコーティングの様なものがされてますが、これって、もしかしてカシマコートって奴でしょうか???
納車日のことをメモっておこう。天候不順のため納車を夜にセッティング。その日はそのまま帰宅して、すぐにバイクカバーをかけて終了・・・だったのだが、ハンドルロックをし忘れていることに気づき、バイクカバーを一気に引き上げたところ、右ウインカーがあっさり取れてしまった。 こうなったのはまずバイクカバーに原因があって、購入したカバー、なぜか下部にゴムがついてて、自然にゴムの収縮力で閉まるようになっていて。 >バイクカバー 厚手 耐熱 原付 大型 防水 バイク カバー 420Dナイロンオックス (写真参考) なので、このままカバーを上に引っ張ってしまうと、GSX-R125のウインカー部分に引っかかってしま ・・・
四国3日目の朝も雨。ロングツー3泊4日の工程で四国自体は本日が最終日。そのため、四国旅最後の日は晴れて欲しかったのだが。やっぱり雨…スマホの天気予報によると、9時過ぎには雨が上がる予報。そのため出発を9時近くまで遅らせるも、止む気配はなし。渋々雨が上がるのを諦め、宿そばにある道の駅四万十とおわで朝食を食べて出発。できれば宿で教えてもらった紫電会館や宇和島城などを経由してフェリー乗り場へと向かいたかったのだが、一向に雨が止む気配はなし。しかたがないので、各予定地を諦め渋々フェリー乗り場へ。途中、道の駅どんぶり館を経由しライダーズイン四万十を出て約2時間少々で三崎港に到着。本来なら15時過ぎの便に ・・・