【備忘録】前後 ブリジストン T30→T32走行距離29千km
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リアタイヤが寿命を迎えました。何とか今年中は無交換で使えないかと希望していましたが、タイヤ接地面に下地のコードが出てきました。先週木曜日、20年以上振りにバイクを趣味では無く実用に使いました。その際、リアタイヤに変な横ヒビが入っているなぁと思っていたのですが、帰宅後にライトで照らして良く観察するとトレッド部のゴムとは少し色が違うコード部のコーティングゴムが露出していました。純正採用のタイヤはブリヂストンのバトラックス ハイパースポーツ S21 160/60ZR17です。メーターをクレームで交換した際に実際の走行距離に加えて199km走行が増えて帰って来たので私の実走行は15549km。ハイグリ ・・・
天気悪いし、感染警戒レベルも上がりつつあり(涙)暇すぎるので、シーズンオフに予定していたメンテをかなり前倒しして実施。ベアリングのグリスアップをしようとメンテスタート。結果、前回グリスアップから約7000kmで雨天走行を全くしていない甲斐もあり、グリスは綺麗でスムーズに回る。はぁ、そっとそのまま戻しました。 復元ついでにYouTubeや諸先輩方のHPを参考に、今までと違ったやり方でチェーン調整を試みました。【今まで】 アジャスターのボルトの長さ?隙間?をノギスで計測。左右均等に調整。→必ずスプロケがチェーンのコマの右側に接触してた。【今回】 今までのやり方で調整後タイヤを手回しして、後方から ・・・
VOLTY乗りのボルです。中古車で購入したVOLTYのニュートラルが入らない入らない^^;ここのところ更に入りが悪くなり同じような症状がないかとぐぐると下記のサイトさんに出会いました!全く同じような症状が出ており、なおかつ解決方法まで記載されていました。内容的に該当する可能性があったので熟読して作業することに。http://4st.seesaa.net/作業内容としてはオイル交換とシフトギアシフトスプリングの確認です。それからストッパの位置と向きですね。掲載した写真のとおりに組み込まれているのならば他の原因を探します。ということで、作業を進めますと・・・・はい、見事に17番の部品が逆さまに組み ・・・
先日、YAMAHA SDRのチェーンを新調して気付いたのですがクラッチが貼り付いているみたい。エンジン始動後、クラッチを握ってギアをローに入れると「ガクップスッ」とエンストしました。考えられるのはクラッチの貼り付き。酷い状態のDT250Mを最近オーバーホールしたなぁと思い出し嫌な風景が頭をよぎります。北陸は雪模様でバイクに乗れる路面状況にありません。試乗も出来ないしクラッチ開けるのも面倒なので暫く放置していましたが正月で暇を持て余し作業に取り掛かりました。クーラントを再使用予定で抜きます。ミッションオイルは漏れない様に車体を左側に横倒しにして作業しました。ステップとハンドルバーエンドに木を敷い ・・・
加速時にハンドルに触れが出る。でも速度が上がると消える。コーナリング中もアクセルを緩めると安定しない。そんなんでフロントホイールとリアホイールのベアリングを交換。さらにステアリングのステムナットを増し締めしても変化なし。ホイールバランスを疑いスペアのホイールと交換しても改善されない。スペアのホイールには大径のドリブンスプロケットが付いており、ツーリングには不向きなので16Tのドライブスプロケットに替えたら、加速時の振れもコーナリング時の違和感もウソのように消えました。かつてエンジンマウントが緩み、エンジンが振れてハンドリングに振動が出たことあったけど、今度はドライブスプロケットの磨耗だったのね ・・・