夕方になり日も暮れ始めました。一応方角的にはちゃんと帰路に就いていますが、途中の道の駅へと寄り道です。 見附から小千谷まで関越道を走り、小千谷ICからR17へ。道の駅・ちぢみの里おぢや、そしてそこから少し南の道の駅・越後川口と寄っていきます。 越後川口は営業自体は終わっていましたがスタンプは押印可能でした。
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日帰りで愛知県・トヨタ博物館(※E)に行ってきました。昨年度12月の『杉さん』の日記から刺激を受けてのツーリングとなります。詳しいことや車の解説は『杉さん』が書いてらっしゃいますので、そちらにて是非ご覧ください。 今回のツーリング、本当に行って良かったです。結構、感動します。実物の車もさることながら、日本の黎明期(第5回内国博覧回・1903年~)からの歴史解説は見応えがありました。ダットサンの『DAT』は脱兎からきているとか。(笑) 色々エピソードがあります。バイクではポップ吉村のエピソードも好きですが、先人達の飽くなき技術への追及姿勢は皆同じで、敬意しかないです。上のスチーム自動車は携帯のホ ・・・
パーツ類の清掃が終わった所でヘッドを組み立てていきます。まずは今回の整備のメインイベント、バルブステムシールの交換です。このステムシール、一個1,000円以上する×16個💦元々幾らしていたのかは判りませんが、新車時の販売価格より値段がべらぼうに上がっているとしたら追加生産の予定なし、在庫限りと言う可能性もあるので製廃になっていないだけマシだと思う事にします。 組付けるの当たってバルブのステム部に薄くモリブデングリス、オイルでも良いのだそうですが組み立ててから火入れ(エンジン始動)までの時間が読めませんので油膜が失われる恐れが無いグリスを選択しました。 書き忘れておりましたが古いステムシールはヘ ・・・
道の駅・月ヶ瀬にて、写真を撮ると、あら、ZX-14Rが2台有る?(笑)2時間で月ヶ瀬に着いて、結局3時間で河津でした。で、毎度同じ、福来順と言う台湾料理屋に入り、チャーシュウ麺¥825を堪能し、帰ります。今日は、ラーメンのつゆの温度を気にして食べましたが、充分に熱かったですねー。チャーシュウは、若干ぽそぽそでしたので、先般食べた角煮ラーメンの方が良かったですね。ま、3連休と言うことで、若干混んでいる感じだったし、早々に帰宅でした。帰りは、行きと同じルートで戻りました。やはり、渋滞は半端ない感じで、チョイと大げさに言うと、熱海?長浜付近から、小田原まで、下りの自動車が、繋がって居ましたよ。特に熱 ・・・
元旦の作業と能登半島地震からひと月以上の時間が経ちました。暇が出来たのでR100Sの燃料コックをO/Hしました。満タンで1週間程停車しておくと、タンク内の燃料が数mmですが減っていたので「揮発?」「コック不良?」が疑われ、原因探求していなかったのですがコックに手を入れていなかったので確認と今後の為に今回分解してみました。O/Hに必要な部品を用意し、右側の水平出しタイプと左側の下出しタイプを分解しましたが、中身は水平出しタイプの方がコストが掛かっていて物は良さそうです。分解清掃し消耗部品を替え、タンクを載せて満タンに燃料を入れて容量を計測した所、23.4L程入りました。無理をするならもう少し入る ・・・
GBRacingのエンジンカバーを取付ました英語ですが、絵付きの説明書がついていました右側のカバーの取付は、ウォーターパイプカバーの干渉から、以下の順番が良いです1)オルタネーターカバー2)ウォーターポンプカバー3)ウォーターパイプカバーオリジナルのヒートカバーの上側のネジは、カバーに使用しないのでオリジナルのネジを付けますウォーターポンプカバー取付のためオリジナルのネジを外すとラジエータークーラントが漏れますが、追加する程ではありませんでした説明書にも、ラジエータークーラントが漏れるため作業前にパンを置くことと、作業後にラジエータークーラント量を確認することが記述されていますウォーターパイプ ・・・
ヘッドガスケット、シリンダーガスケット(ベースパッキン)共に製廃で入手不能というアクロス、どうしたものか。頼みの綱の海外もイーベイでもヒットせず。こうなったらオクに網を張って気長にデッドストックが出て来るのを待つしかないか、と検索を掛けてみると............お?、シリンダーガスケットが出品されている.......早速落札。どうやら個人の方で自分のバイク用に少量を新規に制作してもらった様で、その余剰分を提供して下さっていると言う事でした、ありがたい。しかし残念な事にその方のバイクは同じスズキ四気筒250でもGSX250Sカタナ。ヘッドガスケットはアクロスと品番が違うので互換性は不明。た ・・・
だんだんと形になってきましたが、これから一番の難題に手を付ける事になります。何かと言うと、オイル下がりの解消です。 各部の整備に取り掛かる前、簡単にキャブレターを掃除してエンジンの始動を確認したのですがこの時点で排気管からはオイル煙が。マフラーを取り外して排気ポートを覗き込むと三番、四番にオイルがべったりと付いてる、困ったものです。 まあ放っておいて治るものでもありませんのでステムシールの交換をしなくてはならないのですがここで難題が。ヘッドガスケット、シリンダーベースガスケット共に製廃と言う。 これは困った、取り急ぎ同年代のスズキ四気筒250の他のモデルを検索するも全滅。最後の砦、イーベイも全 ・・・