FCR33を取り付けて、タコメーターも着けたら調整も楽に。
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特定回転での失火と思って、追加電装品(MSAとV-UP16)をバイパスさせてみたが同じ症状(-_-#)もちろんIGコイル、プラグコード、点火プラグ、イグナイターも問題なし。セッティングを変更しても、全く同じ。症状が緩和されるということも無い。悪化することさえ無い。ネットの海を泳いでいたら、アクセルワイヤーの張り(遊び)調整の話が気を引いた(@_@)画像はスロットル全開だが、戻り側のワイヤーは緩々で遊んでます(+o+)これではワイヤー2本仕様だが、事実上1本仕様と一緒。(現状では、これが張り上げ限界)今日走りながら考えてみた。特定の開度と言いつつ、ゆっくり(&急に)アクセルを開けて(閉めて)いっ ・・・
KX450のダイヤフラムで吐出量をかなり減らしているものの、影響ない訳じゃない。そこで加速ポンプを停止して、セッティングすることにしました(^_^)ノ因みにクリップ6段でも、特定のところで失火します(-_-#)今度は4段にしてみました。加速ポンプ停止した事も含めて、どうなるか・・・PS短距離だけど通勤で乗ってみました。1回しか試せ無かったけど、症状は出ず!帰りも試してみます。低回転は薄く感じますが、AS調整出来そう(^_^)b加速ポンプ止めても、息付き無し。PS2帰り道、やっぱり出た(T^T)電装品??IGコイルへの1次電圧を16v(V-up16)→12v(バッテリー電圧)へダウンさせてみた。 ・・・
さてキャブレターのニードル交換を決めたわけだが全く知識が無いのでお勉強。今回使うPWK28のオプションニードルだが基本にはストレート部分の細さの変更のみの仕様とのことだ。旧タイプ、と言うものもあるが、テーパー終わりかからクリップ分までのストレート部分の長さ、「切り上がり」と言う部分らしいがここの長さが違うようだ。切り上がり位置の違いは大まかにクリップ段数の変更と同等だそうなので、とりあえずは新タイプで試してみてそれから…と言った感じで。ストレート径が細くなればニードルが作用している部分の領域全体で濃くなる方向になる、と言う考え方で大丈夫なのかどうか。現状では開け始めからニードル作用時はほぼ薄い ・・・
100km位走る用事が出来たので実走テスト。MJ115SJ40NJ上から4段目ちょうど確認したかった高速道路での80km、5000回転付近での燃焼状態のチェックもできた。…のだがいろいろと問題点が浮上。道中のパーキングでプラグを確認したところ42→40に落としたSJの領域は良好のようで、燻りもなくほぼ問題ないだろうという状態に見える。しかし碍子部分から先端の端子は真っ白で、カサつきが出てしまう程であった。問題はやはりというか、ノーマルマフラー&ノーマルエアクリーナーボックスの都合上、上の伸びが無い分全開域の燃料を薄目にした結果、低~中開度の流速の高い所での燃料が全く足りていないようで、開け始め ・・・
迷走を重ねてきたセッティングにもだいぶ方向性が見えてきた。MJ118を使ったところ頭打ちが無くなってきて、納得出来る回転数(目安)のあと少しのところまできたので115を入れる。すると目一杯の所まで回転が回ったのでここで一時的に決定。SJを手持ち目一杯の42にしたところアイドリングでは若干濃い様子だが、転がり出しが良く中開度でも一応問題なく吹ける。回転が落ちなくなる症状も消えた。エアスクリューも良いとこで反応を始めてきているのでこの辺りが落とし所のようだ。プラグを見るとスローが濃い分と中間が薄い部分がなんとなく混ざったような、黒と白がブラグの中で共存している感じ。縁で収まりきらない煤が碍子部分に ・・・
時間が出来たのでMJ125で再トライ。そこそこ街乗りでは走れたがしばらく走ると走行中に5000回転付近でアクセルオフ時に回転が落ちていかなくなる症状が出はじめる。二次エア吸いかと思ったがクラッチを切るとストンと回転が落ちる。転がり出しに力がなくNJの範囲も薄い方向にした分開け始めに燃料が無いようなギクシャク感も出たので現状のスローでは薄いようだ。中開度ではMJ125で微かにガイシ部分に煤ける程度なのでこの辺りの燃料でバランスがとれているように見える。ただ高回転全開時では濃い症状が出て回転が頭打ちになってしまった。120の時は引っ掛かりながらも回ったが様子をみる限りどうやら120でも濃かったよう ・・・
届いたPWK28そのままのセッティングはSJ 38MJ 135NJ N80F 下から2段目CW 3.5であった。なぜかニードルが下から2段目だったか意図があるのかと思ったがこれのせいでだいぶ迷走するハメに。SJ35~42MJ120~158まで細かく試したが濃くしても薄くしても8000付近から繋がりがおかしく症状が安定しない。途中作業を見ていた先輩T氏が「エアクリの容量たりてないんじゃない?」と一言。クリーナーボックスのフタを取ってみると僅かに症状が変化。「ほらほら!やっぱりね!」ここでウキウキとドリルを持ち出すT氏。「エアクリを外したくないなら穴を開けてみよう!」とエアクリボックスに穴を開け始 ・・・