これまで静岡県~愛知県へと走り、長久手市のトヨタ博物館に立ち寄り 歴代の名車を見学しました。それでは 今日の宿泊地・滋賀県 栗東(りっとう)市を目指します(2023.11.18)
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メインハーネスとスイッチBOXを繋いだので、キルスイッチとリアストップランプスイッチを接続する事にした。リアストップランプスイッチはエイプ流用品なのだが、これが2系統とも黒配線で色分けされていない。エイプはカプラ接続なので、問題ねぇだろと言わんばかりのスタンスに、国外生産の限界を感じてしまった。そもそもエイプ自体が色んなバイク(CB50系統やXLR系統)の寄せ集めででっち上げられているのでこんな程度でも許されるのだろうと、個人的主観で納得しておく。で、結局色分けされているエイプメインハーネスと一旦接続して、+線と−線を判別させてからカプラを組み直した。なお、XLR80の時代のメインハーネスは、 ・・・
以前XLR80Rに機械式タコメーターを取り付けた。これはこれで非常にいい塩梅で、特に不具合もない。が、しばらく乗っていて一点気になる事が出てきた。それは、 タコメーターの方が目立つ! と言う事である。運転中、速度を確認しようとメーターに視線移動すると、タコばかりが目に飛び込んでくるのだ。純正メーターよりも大きい上に、高い位置にあるのが原因だと思うし、注意してみればスピードメーターも見えるのだが、一瞬のチラ見だけで大まかな速度を把握したい。メーターに気を取られて前方不注意とか笑えないのだ。 で、ひとまず円筒形の単眼スピードメーターを取り付けてみる事にした。 入手したのはキタコのミニメーター。スピ ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
ジェネレーターの入ってる左側のクランケースカバー、ここの合わせ目からオイルが滴ってましたとさ。しかも下の面じゃなくて奥?スプロケットが居る空間側の指をぐいっと入れないと分からない場所。その下のボルトと合わせ面から漏ってると思ってたけど、上から伝って下に向かってて、ドレンやサイドスタンド根本から先まで伝ってて滑って立ちごけするし(# ゚Д゚)とりあえず液体ガスケットを塗って、電動ファンが動くまで走らせてエンジンもチンチン状態から触れる状態になって触っても漏れてない⇒正解!ここに行くまで長かった…。早い話、ジェネレーターを交換してカバーの面をオイルストンなどで触らずガスケットを装着、なぜか液体ガス ・・・