仕事帰りに3000kmに達したので3回目のオイルこうかん。オイルは他のバイクと共用でモチュールの7100の10w-60で。
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純正タイヤが9,143km走行で、すり減ったので、タイヤ交換です。 丁度、良い具合に、前後のスリップマーク(サイン)が出だしました。 大したパワーで走る訳でも無いのですが、グリップの良いタイヤの方がスリップダウンは避けられると考え、現時点で一番グリップが良いとされているタイヤをチョイスです。 で、工賃や、タイヤ処分、タイヤバランス、エアーバルブなんかをひっくるめて、6万チョロでした。高ッ。 ライフが短いですよと、店員さんに言われ、私の方がライフは短いので良いことにしまーすと返事でした。 交換作業は、他の作業にトラブルがあったとかで、1時間半ほど余分に掛かって完了でした。
時間が出来たのでMJ125で再トライ。そこそこ街乗りでは走れたがしばらく走ると走行中に5000回転付近でアクセルオフ時に回転が落ちていかなくなる症状が出はじめる。二次エア吸いかと思ったがクラッチを切るとストンと回転が落ちる。転がり出しに力がなくNJの範囲も薄い方向にした分開け始めに燃料が無いようなギクシャク感も出たので現状のスローでは薄いようだ。中開度ではMJ125で微かにガイシ部分に煤ける程度なのでこの辺りの燃料でバランスがとれているように見える。ただ高回転全開時では濃い症状が出て回転が頭打ちになってしまった。120の時は引っ掛かりながらも回ったが様子をみる限りどうやら120でも濃かったよう ・・・
届いたPWK28そのままのセッティングはSJ 38MJ 135NJ N80F 下から2段目CW 3.5であった。なぜかニードルが下から2段目だったか意図があるのかと思ったがこれのせいでだいぶ迷走するハメに。SJ35~42MJ120~158まで細かく試したが濃くしても薄くしても8000付近から繋がりがおかしく症状が安定しない。途中作業を見ていた先輩T氏が「エアクリの容量たりてないんじゃない?」と一言。クリーナーボックスのフタを取ってみると僅かに症状が変化。「ほらほら!やっぱりね!」ここでウキウキとドリルを持ち出すT氏。「エアクリを外したくないなら穴を開けてみよう!」とエアクリボックスに穴を開け始 ・・・
CB125T改にPWK28を導入した。今まではVM26を使用していたが一時セッティングで着けたTM-MJNのレスポンスが忘れられずセミフラットキャブに興味が沸いたために導入となった。もう一点はエアクリーナーのダクト径とPWK28のエアクリ側の径がぴったりだったことも要因。本来ならCB125Tの使用目的上、主にショートツーリングメインなので扱い易さに定評があるVM26のほうが良いかとは思うが一度体験したフラットキャブの鋭いレスポンスはなかなか忘れられないのである。VM26は2000m級の標高&-5℃を切り抜け35℃超えの街乗りもこなしてきているので自分としては評価は高い。キャブのオーバーフローの ・・・
ZX-25Rの乗り方が変わって、高速道路走行は、おまけで良いという事になりました。 と言うのも、高速は、H2かZX-14Rで走って、GROMとZX-25Rは、高速道路を使わない様な走行になってきたからです。 基本的にGROMは、お買い物用。25Rは、近場の軽いツーリング用と割り切ることにしちゃいます。 すると、25Rのスプロケットは、前に進みやすいギヤ比として、低回転時に前に進むギヤ比だとどうなるのかの再確認をすることにしました。 馬力&トルクが足らないので今一かもですが????。 で、現行の14:45を、15:43と言う、STDの14:50からすると20%程度回転数が低くなる設定とします。 ・・・
イタリアからイギリスのサウサンプトン経由で海上輸送して我が家に届いたパンテオン150、一応走るもののアイドリングが全く安定せず。常にアクセルを微調整していないと、信号待ちの度にエンストしてしまうんです。馴染みのホンダショップに持ち込みキャブの不調という診断になるものの、キャブレターのパーツが無いのでOH対応は受けられないとの返答。積んだオワタと思っていたものの、同じ都筑区にイタリアの2ストスクータ(ジレラランナーやイタルジェットのドラッグスターとか)を得意とするチューニングショップがあるとのことで、駆け込み寺的に訪問してみました。見せてすぐにインシュレーターからの二次エアと吸い込みと診断。流石 ・・・