2024.4.19 前回の続き1年落ちの新古車を購入して早8年、4回目の車検となる。購入後に取り付けたETCやUSB電源の配線の手直しついでにC−TEC製バッテリー充電器のアダプター取り付け。これでバッテリーの管理が楽に
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しばらく時間が経ちましたがフロントフォークは組みました。インナーチューブは2本共にリプロパーツに交換しました。インナーチューブを購入した後、フォーク内部のショックアブソーバーの減衰力を発生させるピストン部を組んでいて欠品部品に気づきました。画像2枚目の赤丸がピストン部ですが、パーツリストではスプリング、アルミ製スペーサー、樹脂リングの順に組む筈なのですが、樹脂リングが見当たりません。以前のオーナー時代に紛失している様です。当然ですが減衰特性が変わるので樹脂リングは必要です。リングを旋盤で作ろうかと思ったのですが、厚みのデータが無い事とジュラコン等の樹脂がスプリングダンパとしてフォーク内部に使わ ・・・
アクロスのリヤキャリパーピストンのその後です。 直径38ミリ、高さ22ミリで探してみましたらちょっと面白そうなものを見つけました。昔の欧州のバイクに定番だったブレンボの2ピストンキャリパー、08タイプとか言うようですが、これのピストンがサイズが近そうと言う事で、お値段も安かったので玉砕覚悟で買ってみました。 直径は38ミリで同じ、高さが少し低い。 ダストブーツを引っかける切込み部も径が少し小さく、幅が広い?? このピストン、実物を手に取ってみますとアルミ製なのか軽いです。で、何やら表面にコーティングの様なものがされてますが、これって、もしかしてカシマコートって奴でしょうか???
少し遅めのフルード交換…本当はもう少し早めにやりたかったのですがようやく交換しました。画像を見ればわかる通りめちゃ汚い…(下部の黒いのはペットボトル転倒防止の石です) やり方は多分普通。ダイヤフラム等を水洗い。ペダル・レバーをシャコシャコして新しいフルードに交換って流れ。ひとつ言うとするとリザーバータンクのオイルはシリンジで抜き取ったくらいでしょうか。 作業内容はめちゃ簡単ですが、ダイヤフラム等に水気が残ってはいけないことや(フルードが水溶性なので湿気に弱いと聞いて)フルードが塗装をいためること。そしてエア噛みするとブレーキがスコっと抜けてしまいリスクが高いこと。そのあたりの気遣いが必要な為、 ・・・
別色に塗られてたシグナスXC180の外装交換も残り3箇所です。 今回はサイドカバー左右です。これまで交換した外装品の中で、実はこのサイドカバー購入が一番悩みました。 このサイドカバー、パネルの表にはモール、ガード、エンブレムが付き、裏はクッションシートや断熱シートが付いており、これら全て揃った中古品を探すとなると、サイドカバー片側中古品でも結構良い値段になります。 まぁ、現車に付いているサイドカバーを塗装する事と比較してコスト的にも中古品購入が安いかと思いますが、それでも高い! で、完品は諦めて、価格重視で色々探して今回のサイドカバーを手に入れました。不足している部品は現車から流用します。 こ ・・・