塗装後数日たったのでぼちぼち組付けていきます。塗料は2液ウレタンブラックです。白と黒で迷いましたが今回も黒を選択しました。
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GBRacingのエンジンカバーを取付ました英語ですが、絵付きの説明書がついていました右側のカバーの取付は、ウォーターパイプカバーの干渉から、以下の順番が良いです1)オルタネーターカバー2)ウォーターポンプカバー3)ウォーターパイプカバーオリジナルのヒートカバーの上側のネジは、カバーに使用しないのでオリジナルのネジを付けますウォーターポンプカバー取付のためオリジナルのネジを外すとラジエータークーラントが漏れますが、追加する程ではありませんでした説明書にも、ラジエータークーラントが漏れるため作業前にパンを置くことと、作業後にラジエータークーラント量を確認することが記述されていますウォーターパイプ ・・・
今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
Z125PROにウオタニSPⅡパワーコイルキット装着後、純正プラグ6番の電極ギャップを1.1から1.3ミリで使用しました。現在は燃調が薄い傾向なので、ある程度は白っぽい電極になるのは予想していましたが、点検と電極隙間変更で交換確認してみると完全燃焼状態です。というよりは焼け過ぎ?電極の四方角まで綺麗に白く塗装されたような状態です。また、エンジン音は確かに音量が上がっています。まあ、熱量的にも250CC以下のエンジンでプラグ電極関連の大きなトラブルはないだろう?と思いましたが、焼け具合等から、それなりに高温環境下には違いないので番手を7番プラグに換えて様子見します。正直、装着後ここまでの変化が有 ・・・
9月16日 土曜日 午後2時デイトナのD-UNITを取り付けます。自分は電気には全く弱いのでユーチューブの先人を参考に作業しましたが、ここまでは思うより簡単でした。写真二枚目ついでにワンウェイバルブも取り付けました。弟子の修行中に一番嫌なのが、ギアを下げた時のエンブレです。異様にエンジン抵抗が反応して乗ってるとすごく気になるため調べたら少額で効果有の書き込みが多いので試してみます。本当はT-REVがいいのでしょうが、弟子のハンターには過剰すぎる工具(カスタム)と思いやめました。 9月18日 月曜日 ワンウェイバルブを取り付けて初めて試乗しましたが、エンブレが少しおとなしくなりました。以前は4速 ・・・
8月30日 水曜日 午後2時半で気温は33゜C数日乗れてない水道やのクラッチ滑り解消の為、強化クラッチに替える作業開始。カバーを外してオイルフィルターを初めて清掃します。初めて見ましたが、こんな簡単でいいの?が第一印象、オイルでさっと洗いました。写真二枚目はクラッチ板を取り外した状態 枚数は4枚でした。写真3枚目が強化クラッチ取付と青いのが工房きたむらのクラッチスプリングリテーナーに替えました。ちなみにスプリングがソフトとハードが選べて自分はソフトを選択しました。強化クラッチは5枚です。クラッチスプリングリテーナーには、付属のワッシャー一枚かませました。この状態からカバーを閉じてセルモーター戻 ・・・
エストレヤインジェクション仕様が抱える謎のエンスト病。巷では排ガス規制に伴いインジェクション化した際ECUに不具合があるとまことしやかに囁かれている。なので私もそう思い込み半ば諦めていましたところキャブ仕様のエストレヤがエンストするのはキャブに問題無い場合はバルブクリアランスに問題があるらしい事を耳にした。さっそく我が家のエストレヤのバルブクリアランスを点検したら許容範囲内でしたがin側もout側も最小値に調整されておりました。これがディーラやバイク屋が気付き難い原因ですかね、許容範囲内と言う落し穴です。これじゃエンジンが温まると金属の熱膨張でさらにクリアランスが小さくなるのではと考え最大値近 ・・・