数日天気が続く予報が出たので、行ってみたかった阿蘇周辺の名所?を徘徊してきました。最初にかねてチェックしていた宿が空いていたので予約したものの、乗ろうとしたフェリーが点検で休みだったり、帰りのフェリーのバイクが満席だったり、行く前から焦りまくりで、天気も曇りや強風などいろいろてんやわんや(いつもことですが) 神戸発大分行きのサンフラワーが予約できたので何とか宿をキャンセルせずに出発
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日帰りで愛知県・トヨタ博物館(※E)に行ってきました。昨年度12月の『杉さん』の日記から刺激を受けてのツーリングとなります。詳しいことや車の解説は『杉さん』が書いてらっしゃいますので、そちらにて是非ご覧ください。 今回のツーリング、本当に行って良かったです。結構、感動します。実物の車もさることながら、日本の黎明期(第5回内国博覧回・1903年~)からの歴史解説は見応えがありました。ダットサンの『DAT』は脱兎からきているとか。(笑) 色々エピソードがあります。バイクではポップ吉村のエピソードも好きですが、先人達の飽くなき技術への追及姿勢は皆同じで、敬意しかないです。上のスチーム自動車は携帯のホ ・・・
前回、「滸我」芳流閣の決闘で屋根から落ちて行徳に流れついた犬塚信乃と犬飼現八が、行徳の旅籠「古那屋」の主人犬田文五兵衛に助けられ、その息子犬田小文吾とも出会い、「孝」「信」「悌」の玉を持つ3犬士が出会ったところまでお話ししました。 犬江親兵衛の登場旅籠「古那屋」にいったん身を寄せた犬塚信乃ですが、「古那屋」の主人犬田文五兵衛の息子で八犬士のひとりである犬田小文吾と出会ったのもつかの間、小文吾の妹ぬいの夫房八は、「滸我」(古河)芳流閣から逃げ出した罪人犬塚信乃を引き渡せと犬田小文吾に迫りました。小文吾と房八は、切り合いとなり、切り合いの中で房八、ぬい、その子供大八は、死んでしまいます。しかし、こ ・・・
今回は妻の要望で 京都から北陸へと走るドライブです。これまで、静岡県と愛知県に泊まり、滋賀県は琵琶湖近くの栗東市(りっとうし)にやって来ました。 この先は京都、紅葉も見ごろを迎えたというので、寺巡りをするつもりです。ところが、京都のホテルは値上がりし 3万円~5万円だと、4~5日滞在したいので、妻と二人で宿賃だけで50万円、恐ろしい! そこで隣町の亀岡市に新規オープンしたビジホがあるので、そこを拠点に京都の寺を巡ることにしました。では 栗東市から京都府へと、ドライブを開始します(2023.11.19)<写真=栗東市の商店街、パチンコ屋さんもド派手 なんともで明るい雰囲気です >