グラブレールを外すのに苦労しました。少し白化させてしまった… 後は比較的スムーズに出来ました。44Lは結構大きいね~。大は小を兼ねるで買いましたがどうですかね?
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インプレッションにもレポートしましたが、詳細報告します。まず取り付け作業での注意点ですが第一にシフトシャフトへの挿入時、シールドベアリングは水平に挿入、シャフト周囲のシールが捲れたりしないように取り付けます。水平に挿入すればきちんと密着(少し緩めなので密着度はそれほどでもないです)させます。捲れたりした場合は楊枝等使って傷をつけないよう優しく直します。第二としてある程度シャフトに対して全体的にフリーとなる位置と規定トルクで締結します。ベアリングにはグリス封入塗布済みですがカラーと共にグリス追加してから取り付けたほうが間違いなさそうです。外側シールド面には防水の為薄くシールチェーン用グリスを塗布 ・・・
ヤフオクで当時流行っていたリアフェンダー直付けのテールランプが出品されていたので、ついポチってしまいました。半値で買えたけど、送料足すと当時の定価並みになってしまったけど・・・。早速取り付け。リアフェンダーにマーキングしてドリルでネジ部を穴あけして、本体をセットしようとレンズ部を少し押したら・・・バキッ!?割れました。泣プラスチックが劣化してました。パッケージは確かに未開封だったのでこれは出品者も分からなかったでしょう。仕方ないですね。悔しいのでボンドで直付けしてやりました。中のバルブが切れたら交換出来ませんが、それはその時考えましょう。今日は8月19日でバイクの日なんで、この後少し走りに行く ・・・
我がXS250Eは購入が1987年 車体自体は1982年生まれ。中古で購入後、事故によりフロントフォークは3回ほど交換している。が、最後は粗大ごみのXJ400ZSからフロント周りを貰い復活した。80年末辺りまでは廃バイクは粗大ごみ扱いだった。そんな時代だった。しかし、残念なことにXSはフロントインナーΦ35、XJは36・・・共通サイズはメーター取り付け部のネジ間ピッチくらいだった他はほぼ無かった。ボトム&トップブリッジからホイールに至るまで総入れ替え。で、交換だけで止めておけばよかったのだが、当時の自分は分解整備しはじめてしまうフロントサスの内部構造を確認したくなったのだ。カタログでは”ヴァリ ・・・
少し遅めのフルード交換…本当はもう少し早めにやりたかったのですがようやく交換しました。画像を見ればわかる通りめちゃ汚い…(下部の黒いのはペットボトル転倒防止の石です) やり方は多分普通。ダイヤフラム等を水洗い。ペダル・レバーをシャコシャコして新しいフルードに交換って流れ。ひとつ言うとするとリザーバータンクのオイルはシリンジで抜き取ったくらいでしょうか。 作業内容はめちゃ簡単ですが、ダイヤフラム等に水気が残ってはいけないことや(フルードが水溶性なので湿気に弱いと聞いて)フルードが塗装をいためること。そしてエア噛みするとブレーキがスコっと抜けてしまいリスクが高いこと。そのあたりの気遣いが必要な為、 ・・・