パンくんさんのSUZUKI GSX250R ツーリング日記 「”西湖いやしの里 根場”は日本の原風景」

ログは上の画像に示すとおり青線で描かれているものである。順を追って説明していくと、自宅を出て檜原街道(都道33号線・あきる野ー上野原線)に出て檜原村を経由して山梨県上野原市へ出ると、国道20号線に交差する。国道20号線をしばらく走ると大月橋の手前で国道139号線に入る。国道139号線を富士吉田方面へ進み県道717号線を右折する。しばらくすると国道137号線の旧道に出るので新倉河口湖トンネルを通過する。トンネルを通過すると国道137号線のバイパスと交差するのでそのまま直進すると河口湖北側を走る県道21号線を走る。しばらくすると有名な大石公園に到着した。

大石公園からは河口湖と富士山の眺めがとてもよかった。大石公園を後にして、河口湖西側で県道710号線へ入る。しばらくすると再び県道21号線に入る。県道21号線を西湖の湖岸に沿って進んでいくと、”西湖いやしの里 根場”の案内看板が出ているのでそれに従って進んでいく。駐車場は大きいので迷うこともないだろう。駐車場にバイクを停めて歩いていくと入り口がある。入場料500円を払うと自由に見学ができる。

茅葺き屋根の古民家が沢山ある。こういう景色を眺めていると癒される。

ちょっとした丘を上がっていくと茅葺き屋根の古民家と共に富士山を眺めることができた。

一軒一軒の古民家ごとに食事ができたりお土産を販売しているところがあったっり、体験コーナがあったりと楽しめる。

ここからの眺めもよかった。

”西湖いやしの里 根場”の案内。ここを散策しているだけでも癒される。時間が止まったかのような感覚がよい。日本の原風景を観ているような感じだ。

昔懐かしき風鈴と茅葺き屋根の古民家が昔の日本を思い出させてくれる。

お昼も近かったので、ここで”カレーほうとう”をいただいた。山梨名物”ほうとう”はいろいろな種類があるが、”カレーほうとう”も美味しかった。”西湖いやしの里 根場”を後にして、帰り道は山中湖、道志道経由で帰ることにした。その話しの続きは次回にしたいと思う。