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チバアヒル(令和の馬笑)さん
愛犬を置いて熊野古道の山道を10分ほど歩くと、牛馬童子の像にご対面できました。子どもが牛と馬の両方の背に乗って熊野参りしている像です。
牛馬童子(ぎゅうばどうじ)は、中辺路の箸折峠にあり、平安時代の花山法皇の旅姿を偲んで彫られた石仏です。
この牛馬童子の石仏は高さ50cmと小さくてかわいらしく、今では中辺路のシンボル的存在となっています。
花山法皇は、藤原氏の策略にあって出家とともに皇位を失い、呆然とした心境のまま都を離れ熊野御幸に旅立ちました。この峠で萓(かや)の茎を折って箸にして食事をとろうとしたところ、茎から露がしたたり落ちたのを見て、法皇は「これは血か、露か(ちかつゆか)」と側近にたずねたことから、以来、麓の里は近露(ちかつゆ)、この峠は箸折峠と呼ばれるようになったといいます。
コメント(全16件)
私もこの辺りを走った経験がありますが、ただ走っただけでなんの記憶も残ってません。
チバアヒルさんの事前の調査と知識には感服するばかりです。
100分の1でも見習って折角のツーリングを思い出深いものにしたいものです(^^ゞ
富良野とか行ったりすると周りから聞こえる会話が
異国情緒に溢れていて居ながらにして海外旅行気分を味わえたりしますしw
これ、美味いんですよね〜
筑波山麓を歩いていても挨拶は多いですね。
こちらはマイナーなので普通に日本の方ですが^ ^
小さい子の挨拶が可愛いと思える歳になりました(≧∇≦)
今でも道案内に活躍してるんですね~♪
画像拝見すると、チバアヒルさんらしいこだわりカスタム(小さいながらもツーリング仕様)が随所に見えてて参考になりました。
トレッキングルートでのすれちがい挨拶、爽やかで気持ちいいですよね!
平安時代前~中期って男も女も脳の70%くらいが性欲みたいな人ばかりな印象です
でも、きっと大型バイクではこう小回り効かせて回るのは不可能かと(^^;
最良の相棒・・・いや愛犬かと(^^)
さすがは世界遺産^_^