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さん

ステータス

日記投稿件数
722件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
60人

奥州平泉中尊寺から栃木の名湯 那須湯本温泉へ

ツーリング期間
2017年10月06日 ~ 2017年10月16日
走行距離
389km

はじめに
これまで東北三県の秘湯・名湯巡りをして来ました。

岩手県では、泉質日本一と思われる須川温泉、開放感抜群の藤七温泉、
秋田県では、湯治に絶大な人気を誇る玉川温泉、
青森県では、秘境ムード満点の八甲田温泉、千人風呂で有名な酸ヶ湯温泉、
それぞれ特徴を生かした素晴らしい温泉に巡り合えました。

今回は帰宅途中に、世界遺産でもある奥州平泉に立ち寄ります。
そして最終日は、湯治の締めにふさわしい栃木県の名湯・那須湯本温泉に入湯です。

10日目 黄金の平泉中尊寺へ・・・

大沢温泉の朝を迎えました。
外は曇り空、天気予報では曇りのち雨、どうも天候に恵まれません。

今日のコースは、東北道を南下して栃木県の那須まで行きます。
走行距離は350km、東北は広いです。

道中、雨が降らなければ、世界遺産奥州平泉に立ち寄ります。
目指すは「金色堂」です。

時刻は午前6時半、東北の朝は冷え込みます。
それでは、あったかい温泉へ行きます。
勝手知った廊下を右へ左へと曲がり、いよいよ突き当りが露天風呂です。

ドアを開けると、露天風呂のふちに男性用の脱衣棚が見えます。
その棚に3人分の衣類が脱いでありました。
どうやら、先客のオッサンがいるようです。

衣服を脱ぎ、露天風呂へ振り向く、オッサンと思いきや お嬢さんたちが3人です。
どうやら、女性更衣室の入口が分からなかったようだ。

川沿いで風流 湯はツルツルでとても気持のいい温泉です。
ここから隣にある「菊水館」へ渡る橋が見えます。
朝から湯巡りを楽しむお姉さんたちが歩いています。大沢温泉は女子会にも人気らしい。

若い女性と混浴、最高です。
そのうち、お嬢さんたち 立ち上がりました。
脱衣棚の前で体を拭き始めるも、あらー お尻が三つ

では朝食です、テーブルに地元の食材を使った料理が並びます。
彩りもきれい、丁寧な仕事ぶりが うかがえます。

ではチェックアウト、湯治屋をあとにしました。
まずは東北道・花巻南ICへ向かいます。
朝の空気が新鮮、少し肌寒いが すがすがしい
この辺りの紅葉は色づき始めといった感じ、見ごろは一週間後になりそうです。

そして東北道で一気に南下します。
帰りは比較的登りが少なく快適に走れました。

しばらく クルージングを続けると、前沢SAが見えて来ました。
では、ここで腰を伸ばします。

どういう訳か、店舗は高台にあります。
駐車場からは階段のほかに、エレベーターが設置されており、年寄りに優しいサービスエリアです。
私は階段で行きます。

正面にテナントが見えます。これは「 おやつ工房・ぎゅう太郎」です。
看板に「絶品 前沢牛串」と、観光客の心に訴えます。
ここは前沢牛の産地、当然いただきます。
串焼きとコロッケ、さすが本場の味 看板に偽りなしです。

サービスエリア館内入口に、鉄瓶が展示されていました。
ここ奥州市は南部鉄器の産地です。

聞いた話では、その昔奥州藩主が滋賀県から鋳物師を招いて茶の湯釜を作らせたのが始まりらしい。
職人さんの高い技術で作られた伝統工芸品は、日本各地で愛用されているようです。

遠く離れた私の実家 千葉でも、南部鉄瓶がありました。
火鉢と黒光りした立派な鉄瓶を思い出します。
祖母はお茶が好きで、この鉄瓶で湯で沸かしていました。

そして平泉前沢ICで高速を降りると、そこは平泉町です。
しかし、世界遺産なのに渋滞がありません。

ルンルン気分で駐車場へ着くと、なんと車が連なっています。
満車のようで、全然動かない
でも帰る車があるので、15分待ちで駐車場内へ入れました。
すると係員たちはトランシーバーでやり取りして、空きスペースへ案内してくれました。さすが世界遺産です。

ここ世界遺産・平泉は、五つの遺産で構成されているようです。
浄土庭園の毛越寺(もうつうじ)、鶏伝説の金鶏山、そして中尊寺などです。
天気も下り坂なので、今回は中尊寺のみ立ち寄ります。

参道の両脇には樹齢400年の杉が立ち並び、荘厳な感じがします。
これは江戸時代、平泉を治めていた伊達藩主により、植えられたそうです。

中尊寺は小高い丘の上にあるので、参道は登り坂です。
この坂は「月見坂」、参道は金色堂までなんと800mもあり年寄りはたいへん

しはらく歩くと、竜の彫り物を施したお堂が見えてきました。
立て看板には「弁慶堂」と書いてありました。

お堂の中を覗くと、弁慶さんが立ちはだかり義経さんを守っています。
義経さんは いいとこのお坊ちゃん、弁慶さんは荒武者らしい感じです。

でも、どこか人の良さそうな弁慶さん
命をかけて主君を守ろうとする なげな弁慶さんに、皆さんそっと手を合せます。

弁慶堂の近くに展望台がありました。
ここは「東物見」、皆さん休憩しています。

目の前には平泉の町が一望です。山のふもとには民家が佇み、のどかな景色が広がっています。
東側には北上川の流れも見られ、爽快な気分にさせてくれます。

奥の細道で詠んだ「夏草や 兵どもが夢の跡」
当時は原野だったらしいが、芭蕉さんも ここから景色を眺めたことでしょう。

参道の向かい側には茶店があります。
名物は「弁慶餅」、芭蕉さんと弁慶さんを忍んで一服です。

月見坂を更に登ると、薬師堂の隣に「観音堂」が見えてきました。
当然、観音菩薩さんが安置されています。隣には地蔵菩薩さんもいらっしゃいます。

観音さんは、この世とあの世を行き来し、私たちを苦しみから救ってくれる有難い仏様
ところが願い事が多くなり、まわり切れません。
そこでいくつもの姿に変え、あらゆる願いを叶えてくれるようになりました。
これが変化観音、その中で十一面千手観音さんは最強の観音さんです。

平泉は極楽浄土を願い藤原氏が造った仏教の国、多くの仏様がいらっしゃいます。
中尊寺をはじめ毛越寺などにもあり、平泉は仏像のパラダイス、仏像ファンは必見です。

そして観音堂の前が、「中尊寺・山門」です。
さすが世界遺産、外国人がたくさんいらっしゃいます。

ほとんどが中国人で、大きな声で話ながら歩いています。
そして皆さん写真がお好きなようです。立ち替わり山門に立っては しばらく撮影、とても賑やかです。
欧米人は静か、品よく文化遺産を見てまわっていました。それぞれお国柄です。

山門をくぐると、いよいよ「中尊寺・本堂」が見えてきました。
多くの人がお参りしていますが、ほとんど外国の方で日本人は少ないです。

長治2年(約900年前)、藤原氏が極楽浄土の世を願い建てられたといいます。
極楽浄土は 浄土宗のいう死後の世界で、阿弥陀様が住む苦しみの無い理想郷です。
それに比べ、この世は輪廻思想の苦しい世界とされているようです。

ところが、中尊寺は浄土宗ではなく、天台宗だといいます。
藤原氏のいう浄土の世界とは関係ないのかな?仏教の世界はよく分かりません。

これは中尊寺の本尊・お釈迦様です。
高さは2.7m、光背を含めると5mもの巨大な仏像です。
ここは撮影可能なので、記念に一枚

藤原氏は阿弥陀さんの極楽浄土を造ったというのに、本尊がお釈迦様です。
元は阿弥陀さんだったというが、なぜ藤原氏はお釈迦様にしたのか?意味不明

お釈迦様の両脇に灯籠があります。
これは「不滅の法灯」といいます。
天台宗の開祖・最澄さんが比叡山延暦寺で灯したものを分燈、それ以来消えたことがないという天台宗の象徴的なともしびです。

中尊寺・本堂から更に参道を歩き、「金色堂」を目指します。
途中、薬師如来さんの峯薬師堂、そして不動明王の不動堂がありました。

その先に「大日堂」が見えてきました。
当然 ご本尊は大日如来さんです。
密教では、宇宙をあまねく照らし国や人を守る最高神とされているようです。

そのほかに千手観音像や不動明王像なども安置されおり見ごたえ十分です。

そして阿弥陀堂を過ぎると、いよいよ「金色堂」です。
だが、建屋に覆われ外からは見られません。
ここは有料、800円支払い館内へ

そこは神聖な雰囲気が漂い、聞こえるは靴の音のみ
順路に従い進むと、明かりが見えてきました。これが「金色堂」です。
ここが極楽浄土の世界、黄金色の見事な輝きは900年前のものとは思えないほどです。

中央に金色の美しい阿弥陀さんがおられます。
その脇は阿弥陀さんの化身、観音菩薩さんと勢至菩薩さんです。
観音菩薩は慈悲を、勢至菩薩は智慧を与えてくれるありがたい仏様らしい。

背後には お地蔵さんと、持国天・増長天の天が配されています。
ここは仏像のパラダイス、素晴らしいのひと言です。
また、須弥壇(しゅみだん)の下の棺には藤原氏代々のミイラと首が安置されているらしい。

中尊寺は2度目ですが、立派な仏像が見られ楽しめました。
それでは、帰ることにします。
だが家までは450km、かなり遠いので那須(栃木県)で一泊します。

駐車場を出ると、間もなく平泉前沢ICです。
ここから東北道を東京方面へ走ります。
時刻は午後1時、この時間帯は交通量が少なく快適に走れました。

宮城県に入り、しばらくすると「長者原SA」が見えてきました。
では、ここで昼食にします。
メニューの伊達御前には、名物の牛タンが入っています。
はやり本場の牛タンは肉厚で柔らかく絶品です。

そして表に出ると、赤いテントでリンゴを売っていました。
見ると、小袋500円・大袋1000円と書いてある。

おじさんに聞いてみました。「買って帰りたいけど、バラで売ってくれる?」
するとおじさんしゃべり出すも、何を言っているのか全く分からない。
こっちの言うことも通じないので、小さい袋を買ってしまいました。

東北道本線へ戻り、那須を目指します。
仙台を過ぎるころから、雨が降り出しました。
今回は行きも帰りも雨、もう仏の境地です。

そして福島からは平坦になり、コンパクトカーでも前方の車について行けます。
しばらくドライブを続け、「安達太良SA」で一休みします。

テナントでは私の好物「玉コン」が売っています。
ぐつぐつ煮込まれキツネ色、からしを付けていただきました。
味がしみて旨い!山寺の「力こんにゃく」と一緒、疲れも取れました。

更に、雨の東北道を行きます。
郡山・白河と走り抜けると、「西那須野塩原IC」に到着です。
そこから間もなく今日の宿・那須パレスホテルはありました。

部屋はゆったりしたツインルーム、よく清掃され気持ち良く過ごせます。
風呂はビジネスホテルなのに温泉大浴場があります。

ホテルの入口では、蛇口から温泉が流れ出していました。
こんなところに温泉が湧いているとは驚きです。

早速、大浴場行ってみました。
湯船から温泉が溢れています。
新鮮な源泉がかけ流し、丁度いい温度で旅の疲れも癒されました。

11日目 栃木の名湯・鹿の湯へ・・・

さて、東北旅行も今日が最後です。
この近くに日帰り温泉「鹿の湯」があるので、立ち寄り入浴をして帰ります。

東北道那須ICから一般道(21号線)を行くと、硫黄の匂いがしてきました。
ここが那須湯本温泉、その温泉街の外れに「鹿の湯」はあります。

湯殿は丸太小屋のような木造建築で、湯治の雰囲気です。
湯船は6つに仕切られ、乳白色の湯が満たされています。

温度は41℃から48℃、前回は46℃に挑戦 これが限界です。
今回は44度で湯治、伝統の名湯が楽しめました。

それでは家に帰ることにします。
那須高原を走っていると、「日本一のパン」と看板が出ていました。
それは「パン工房 ドリーム」です。
以前、テレビの旅番組「土曜スペシャル・ナイトウ旅行社」で見たパン屋さんで、遼河はるひさんが出演していました。

店内はパンの香りでいっぱいです。
人気日本一になったのは、食パン「ビンテージブレッド」で、すぐ売り切れになるほどの人気らしい。
噛みごたえと、のど越しの良さに こだわったといいます。確かにもちもちでした。
そして雨の東北道と首都高を走り、無事帰宅しました。

今回はアスピーテラインから八幡平の素晴らしい紅葉を見ることが出来ました。
そこは温泉の宝庫、白濁の温泉は最高の癒しです。

そして八甲田、どこまでも続く紅葉は見事、日本一かと思うほどです。
その後行った三陸は復興工事が盛んに行われています。一日も早い復興を願いたいものです。

何より印象に残るのは、地元の人たちとの触れ合いです。
皆さん優しい方ばかり、私たちをもてなしてくれました。
今回は自然の美しさと、人の温もりを感じる東北の旅になりました。
(総走行距離 2245km)
おしまい

コメント(全34件)

ジッポーさん
杉さん こんにちは

お尻が3つ。目の保養も兼ねましたね(羨まし)
今度私も行こうっと(笑)
前沢牛も気になりますね、花より団子。
2000km長距離お疲れ様です。
私は電車で行きます。多分。
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ゴリフさん
中尊寺金色堂のミイラはさすがにお金を払っても見れないんですね。

首しかない泰衡のミイラは、
釘で打たれた跡や首を落とし損なった刀傷でボロボロだそうですが、
何だかんだで首だけは故郷に帰してくれたんなら
源頼朝もそんなに悪いやつではないのかなと思いました・・・
  • (0)
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おっぺけさん
世界遺産、平泉
この前ブラタモ〇でやってましたねー
なんか、パワー感じられそうですね、、

からの温泉、牛タンって
満喫してますね(^^♪
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SARAH沙羅(代)さん
こんにちわっ沙羅デス

いやっほう~
温泉最高~
食べるの最高~デス
味噌おでんいいですね。
牛タンもたべた~い^^
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杉さん
ジッポーさん こんにちは
花巻温泉郷はかなり人気らしいよ、今回はその中でウェビ友から大沢温泉を紹介されまして予約しました。
3つの旅館が連なり湯めぐりが楽しめました。
やはり一番人気は湯治屋の「大沢の湯」、これ目当てに若い女性もやって来るようです。
川のせせらぎを聞きながら混浴、最高のときが過ごせました。ジッポーさんも奥様と是非どうぞ。
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杉さん
ゴリフさん こんにちは
平泉では一泊して浄土庭園などを巡りたいですね。
今回は立ち寄っただけでしたが、お堂がたくさんあり仏像好きにはたまりません。
やはり金色堂の輝きは半端ないです。観光客も立ち止まって動きません。
確かに頼朝さんも心根はいい奴かも知れませんね。奥州はもう一度行ってみたいです。
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朝4時のコメンテーター菜園 (暖季限定ライダー🏍)さん
いつも読んでいて感心してますが、運転やなんやで忙しいと思うのですが、メモを取ったかのように沢山覚えていらっしゃるのが凄いです。各地にあるお寺の由来や宗教的なこと、いっそまとめて学びたいなと思いつつ、後回しになっています。

こうして日記で読むと改めて興味が湧いてきます。

東北方面に行くと混浴の温泉も多くなるような気がします。混浴なんて子供の時以来、近づいたことがありません。(笑)
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NINJA BAKAさん
奥州平泉、中尊寺の金色堂は小学生のときに知っていつかは行ってみたいと思ったところなんです。
女房と盛岡のわんこそば食べて、芋煮たべて、米沢牛の焼肉食べて、そして金色堂を巡る旅をしてみたいと思うんです。
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
ええっ、ブラタモリでやっていたとは、これは見たかったですね。ためになりますものね。
ここは素晴らしい仏像がたくさんあり、十分楽しめました。そして撮影OKとは大サービスです。
東北はいいところですね、景色は雄大、そして極上の温泉が至る所にありもう天国です。
牛タンは昔、仙台で初めて食べましてね、肉厚で柔らかく牛タンの概念が変わりました。温泉と食、また行きたい東北です。
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杉さん
SARAH沙羅さん こんばんは
宿の決手は温泉です。広い湯船で露天風呂ならいうことなしです。
どういうわけか東北は混浴が多いようですね。
八幡平の藤七温泉はだだっ広い山のふもとに湯船が7つ、原野を裸で歩いているみたいです。
でも解放感抜群、ここでしかない寛ぎの空間ですね。
そして腹が減ったら旨いものがたくさんありますよ。玉コン・牛タン・わんこそば、東北は食の都、いつかご主人と旅行して下さいね。
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杉さん
菜園ライダーさん こんばんは
歳をとるとすぐ忘れちゃうので、写真を撮ってそのあと見たことをメモしています。
でも、写真が一番ですね、その時の情景が思い浮かびますもの。
そして皆さん優しい人ばかりでした。特徴や云われを聞くと、丁寧に教えてくれます。地元の人たちとの触れ合いも旅の楽しみの一つですね。
そうなんですよ東北は湯治で栄えたらしく、昔のまま混浴が多いです。
今や温泉女子ブーム、若い女性も恥ずかしがらず楽しんでいらっしゃいますよ。菜園ライダーさんも近づいて下さいね。
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杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
東北は千葉からでも結構遠いです。飛行機か新幹線ならあっという間かもしれませんね。
今回は時間があるので、所々で泊まりのんびり行ってきました。九州へ行ったときはフェリーを利用しましたので、優雅な船旅が楽しめました。
東北も見どころがたくさんありますので、いつか奥様とお出かけ下さいね。
おっしゃる通り、奥州平泉の中尊寺はお勧めです。藤原氏の思いが感じられますよ。
わんこそば・芋煮・米沢牛、奥様喜ぶこと間違いなしですよ、 楽しみですね。
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
温泉三昧のドライブ...いいなぁ♪ いつか私も家内とゆっくり旅を楽しみたいです(^^)

平泉は私も好きな場所で、何度も訪れましたが、金色堂初め見所たくさん!!

中尊寺とJR線を挟んで反対側に「義経堂(高館城址)」がありますが、ここが義経終焉の地とも言われてます。

一説には北行伝説のとおり義経は襲撃を察知して蝦夷に逃れたとも言われてますが、約830年前に義経が見たと同じ平泉の山々や北上川の眺めると、そのときの義経の胸中に思いをめぐらせてしまいます。(*^^*)
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
大切な奥様、いつか温泉旅行で労をねぎらって下さいね。きっとお喜びになること間違いなしですよ。
私は退職して5年目、妻は専業主婦ですので時間はあります。だが問題は資金です(>_<)
チバアヒルさんは博識でいらっしゃる、平泉も詳しいですね。
義経堂は知りませんでした。次回は是非立ち寄ってみたいと思います。
中尊寺の参道から平泉の景色が見えました。おっしゃる通り、義経たちの思いを馳せてしまいますね。
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
いいなぁ、お尻が三つ・・・。
じゅなくて、金色堂。(爆)
何度も平泉は通っているのですが、喜多方ラーメンと同じくまだ行った事がありません。
藤原の里と中尊寺で回ってみたいですね。
大沢温泉もと。(爆)
たまに牛タンが食べたくなると、大宮駅で売っている牛タン麦飯ご飯(500円)を食べます。
ライスサンドで、量は少ないですが美味しいですよ。
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テツワンさん
こんばんは
杉さんが混浴に入ると必ず女性がいるんですね 羨まし~! (+_+)
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杉さん
キムさん こんばんは
大沢温泉は人気の温泉地で宿は3つ、私が泊ったのは湯治宿で部屋は畳だけ。
必要なものはレンタルで用意してしてくれます。
快適に泊るなら隣の観光旅館がいいですね。
皆さん名物の露天風呂に入っていましたよ。若い女性ももいて最高ですよ。
キムさんも素通りしないで一度は中尊寺に立ち寄ってみて下さいね。そしてお泊りは大沢温泉で決まりですよ。今度は四つかも
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杉さん
テツワンさん こんばんは
東北は遠いのですが、スケールの大きい風景が見られ行って良かったです。
運良く紅葉真っ盛り、素晴らしい秋景色にも感動です。
でも山間部は冷え込みますので、あったかい温泉に癒されます。
東北は昔から湯治で人気があったようです。その名残か?伝統の混浴が多いようです。酸ヶ湯温泉はツアーのおばちゃんが20人位入ってきました。
大沢温泉では首都圏からの若い女性も混浴を楽しんでいました。テツワンさんも如何ですか、裸の付き合い最高です。
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。
東北紀行、いよいよファイル(^.^)
ファイルを飾るに相応しい中尊寺。
とりわけ藤原三代が眠る金色堂は、とても興味深いものがあります(^.^)
遠野といい、中尊寺といい、東北の歴史や文化が本当によく伝わってきます。
杉さんの次の紀行が九州だと良いなぁ~って思っています(^.^)今月16日からは長崎ランタンフェスタ開幕します(^.^) 1517838999035M.jpg
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まりこいさん
杉さんこんばんはです(^-^)
Chapter 2・・・ウラヤマ♪
・・・もとい!東北湯治旅行大満喫できたご様子で何よりですm(_ _)m
さりげなく最後に「牛タン」のお土産・・・美味しそう♪( *´艸`)
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杉さん
ター坊さん こんにちは
今回は主に八幡平と八甲田の山岳地帯でしたのでやはり車が便利ですね。
気に入ったところを見つけたら立ち寄りのんびり見てまわって来ました。
最後は中尊寺、光輝く金色堂は素晴らしいのひと言です。ター坊さんも興味があるようですね。是非訪れてみては如何でしょうか。
紀行文にお褒めの言葉、ありがとうございます。とっても嬉しいです。
九州へも行きたいですね。雄大な景色と温泉、憧れます。長崎ランタンフェスタも一度見たいと思っています。
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杉さん
まりこいさん こんにちは
東北は秘湯・名湯のパラダイス、もう温泉に入りまくりです。
国見温泉は珍しく緑色の湯です。すべすべして気持ちの温泉でした。
外人女性にも人気らしく混浴露天を楽しんでいるらしいですよ。
今回泊まった大沢温泉の湯治屋では名物の混浴大露天風呂へ是非と言っていました。
女性専用の小さな露天風呂もありますが、皆さん混浴露天を楽しんでいました。
川のせせらぎも聞こえ、最高です。まりこいさんにお勧めですよ(^-^)
  • (1)
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鉄壁さん
こんにちは
良いですね~温泉(*´ω`*)電車で近場の温泉にでも行って来ようかなぁ
風情のある旅館に泊まって、美味しい料理食べて、温泉つかって・・・
幸せですね!
混浴って入るの勇気いりますよね・・・その辺は女性の方が肝が据わって
らっしゃいます(;´・ω・)
  • (0)
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杉さん
鉄壁さん こんばんは
温泉旅館に泊まってまったりするのも必要ですよ。
京都周辺にもいい温泉があるようですね、城崎温泉も情緒があり好きです。
私もいつか京都と奈良の寺巡りをしたいです。
東北は昔ながらの素朴な温泉がたくさんあり、癒されますよ。そもそも湯治宿だったらしく、いまでも混浴がたくさんあります。
今は流行りの温泉女子が首都圏からもやってくるようです。タオル巻き禁止なのにほんと勇気ありますよね。でも若い人と裸の付き合い、たまにはいいもんですよ。
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きんすぱさん
こんばんわです。
ご無沙汰しております(^^)

大沢温泉、自分も泊まりましたよ~!!
もう25年以上前の話ですが、C-1の廊下やC-2のお風呂の写真は当時の記憶のまんまの印象ですね。
懐かしい~!!

訪れたのは2月で、友達はお姉さま方と一緒になり「混浴」だったそうですが、自分は誰にも会わず雪見風呂を貸切で堪能させて頂きました。
良かったような残念だったような・・・(^^;

逆に地元である筈の栃木のお宿はどちらも訪れた事が有りません(^^;
那須や塩原あたりだとスキーに行ったりドライブに行ったりしても、結局帰ってきちゃうのであまり泊まった記憶が無いんですよ~。
  • (0)
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杉さん
きんすぱさん こんばんは
お久しぶりです、お元気そうで何よりです。
大沢温泉へ行かれたんですね。私はウエビ友の上さんに紹介され行ってきました。
湯治の雰囲気が気に入りました。そして名物の露天風呂へは妻と行きましたところ、若いご夫婦と混浴が楽しめました。
栃木にもいい温泉がたくさんありますので、よく泊まるんですよ。
白濁の日光湯元温泉、美人の湯の喜連川温泉などすべすべで最高です。
雪見風呂も体験してみたいですね、一度湯西川温泉に泊まってみたいと思っています。雪のかまくらも幻想的らしいですね。
  • (0)
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きんすぱさん
再コメ失礼します。
湯西川温泉のかまくら、サイズ的に「?」な部分も有りますが、一つ一つに明かりが灯るときれいですよ~!!
日帰りでしか行ってませんけれど...(^^;
五十里湖から湯西川温泉に向かう丁字路にある野岩鉄道の駅も道の駅もお勧めです!

それにしても県内の多くの温泉地に来て頂いてるんですね~。
県民を代表して厚く御礼申し上げますm(_ _)m
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たいゾーさん
杉さん、こんにちは。
東北や栃木は素晴らしい名湯揃いですよね。
観光ポイントも充実してて、
いつか、今回の杉さんのコースを回ってみたいです。(*^^*)

平泉は一度行ってみたところなので、
凄く勉強になりました。!(^^)!

「玉こん」美味いですよね。
俺も大好きです(*^^*)
  • (0)
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杉さん
きんすぱさん こんばんは
どうも 栃木情報ありがとうございます。
湯西川温泉は雪深いところらしいですね、雪道は苦手ですのでツアーで行ってみたいです。素敵な写真が撮れるかも知れませんね。
栃木へは千葉からも高速で行きやすいし、見どころが多いので昔からよく出かけていたんですよ。
特に世界遺産の日光、自然いっぱいの奥日光へは今年も行くつもりです。目的は輪王寺の仏像、楽しみにしています。
  • (0)
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杉さん
たいゾーさん こんばんは
東北は観光スポットがたくさんあるんですね、妻と雑誌を見ていて迷うほどでした。
特に東北の紅葉は素晴らしいです。今回は八幡平と八甲田を巡りましたが、抱返り渓谷や鳴子も見ごたえがありますよ。
温泉も東北は情緒ありますね、昔ながらの木造建築で湯治気分を盛り上げてくれます。
平泉の極楽浄土の世界も素晴らしいので、たいゾーさんも奥様と温泉巡りを兼ねて東北を楽しんで下さいね。きっと奥様も喜んでいただけると思いますよ。
  • (0)
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上さん
杉さんこんばんは。
お疲れ様でした。総走行距離2245k!すごいですね(゚д゚)!
お天気が今一つだったようですが、紅葉と温泉三昧、それに三陸の海の景色と海の幸。素晴らしい旅行になりましたね。私も何時か嫁と一緒にこんな旅行が出来たら良いなー(*^-^*)
それにしても、おねーさんのお尻3つ・・・羨ましい。
先日、久しぶりに大沢の湯に入ってきたんですが、おじーさんのお尻10こくらい見てきました( ̄▽ ̄)
  • (0)
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杉さん
上さん こんばんは
岩手・秋田・青森と素晴らしい景色と温泉を楽しめ、思い出の東北旅行になりました。
上さんからアドバイスをいただきまして、より充実した観光が楽しめました。どうもありがとうございました。
お勧めいただきました大沢温泉は、人生初の湯治部に一泊できましてとても良かったです。
大沢の湯は、おじーさんばかりだったんですね。朝晩はきれいなお姉さんも入りに来ていましたよ、名物ですものね。
次は奥様と一泊しては如何ですか、2-3個はいけると思いますよ(笑
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きたきつねさん
コンばんわ。東北旅の後半もこんなに盛りだくさんな内容だったんですね。それも素晴らしい温泉ばかり。
混浴の大沢温泉:こんな場面ではおそらく鼻血がとまらず湯を鮮血で染め上げると思います。そして貧血でダウン。でもうらやましい・・
中尊寺:世界遺産登録されて間もない頃、家族で訪れました。世界遺産プレミア効果があってかかなりの来訪者で賑わっていましたよ。金色堂は撮影できませんが見事に金色。一見の価値ありでした。
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杉さん
こんにちは
東北は距離がありなかなか行けませんので、大好きな温泉に入りまくりです。
緑の湯、白濁の湯、透明な湯など色も楽しめましたよ。
そして東北は昔ながらの混浴も多いですね、若い女性も楽しんでいましたよ。私もですが、鼻血が出そうでした(笑
中尊寺へはきたきつねさんも行かれたんですね。私が最初に行ったのは14年前でしたが、その時も多くの観光客が押し寄せていました。
金色堂は14年前と変わらず輝いていました。仏像も見事、一見の価値ありですね。
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