新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000849access

1651732447094M.jpg

さん

ステータス

日記投稿件数
716件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

三陸・民話の里遠野から名湯花巻温泉郷へ

ツーリング期間
2017年10月06日 ~ 2017年10月16日
走行距離
417km

はじめに
観光会社の旅行パンフレットに触発され、温泉と紅葉を求めて東北へドライブして来ました。

岩手 八幡平では、日本一酸性度の高い新玉川温泉で湯治をしてきました。
そして青森では、スケールが大きく見事な紅葉が見られました。
宿は秘境・八甲田温泉、俗世間から離れ温泉三昧のひとときが過ごせました。

今回は、三陸の名所と民話の里・遠野を巡ります。
そして岩手の名湯花巻温泉郷の大沢温泉で湯治部に宿泊します。
これは昨年の秋、東北各地を巡った旅日記です。

8日目 三陸の絶景スポット 断崖の北山崎へ・・・

朝から青空が広がる いい天気に恵まれました。
今日は復興さなかの三陸海岸を走り、宮古の休暇村に一泊します。
道中、絶景スポット「北山崎」と、神秘の洞窟「龍泉洞」を見学します。

まずは、十和田湖おいらせライン(102号線)を八戸(はちのへ)へ向かいます。
この辺りは集落が点在するのどかな風景が見られます。

すると、前方に道の駅が見えてきたので一休みします。

ここは「道の駅・ろくのへ」です。
駐車場の正面に 古民家が保存されています。
これは苫米地(とまべち)家住宅、奥入瀬川流域で最古のもで、町の有形文化財に指定されています。

覗いてみると台所や奥座敷、厩(うまや)まで当時のまま残されています。
昔の生活環境や 暮らしぶりが感じられる貴重な建屋でした。

道の駅館内には、地元産の農産物や加工品が並べられています。
目につくのが 特産品の「大玉ニンニク」です。
青森はニンニク生産量日本一、匂いが少なく極上のニンニクが ここにありました。

食事処も併設されており、六戸地鶏「シャムロック」料理が一押しらしい。
脂肪分が少なくヘルシー、噛めば噛むほど濃厚な旨味が口いっぱいに広がるといいます。

更に国道を東に走ると、六戸町から八戸町に入りました。
ここから高速道路「八戸自動車道」で、市街地をワープします。

そして八戸JCTからは、「八戸久慈自動車道」が出来ていました。
これは立派な道路で、大型トラックが目立ちます。
復興道路かな?あっという間に、三陸海岸が見えてきました。

そこは県境、青森県から岩手県に入りました。
左手は広々した太平洋、海風も涼しく気分爽快です。
しばらく絶景の渚ドライブをしていると、久慈の街並みが見えて来ました。

時刻は昼時です。ここで三陸の寿司が食べたい。
そこで久慈漁港へ行ってみました。
ところが 店など見当たりません。どこの漁港にも食事処があるのに。

しかたなく国道へ戻ると、「北三陸旬鮮レストラン・おおみ屋」と看板が出ていました。
ここにしよ、早速 暖簾をくぐります。

色白でキュートなお姉さんが席まで案内してくれます。
三陸のサンマを食べたかったが仕入れが無いという。
メニューには、刺身・フライ・煮物などなど三陸の幸が豊富で目移りしてしまう。

やはり大好きな刺身をオーダー、お姉さんはここでも標準語、岩手弁は聞けませんでした。
三陸の魚は新鮮で旨い!最高です。

久慈を出て、浜街道(45号線)を南下します。
目指すは絶景スポット・北山崎、断崖からの景色が素晴らしいという。

ここからは海岸線を走るドライブウェイを行きます。
なんと、そこには高く盛り上げた堤防が建設されています。
三陸の海が全く見えないのが残念ですが、これは仕方がないこと。

その先へ行くと重機が盛んに工事をしています。
ダンプカーが頻繁に行き交い、いまなお津波対策が続けられていました。

海風を浴びシーサイドドライブウェイは、普代村(ふだいむら)に入りました。
そこに「北山崎」と看板が出ています。

左折すると、断崖の上らしくヘアピンカーブがお出ましです。
軽快なハンドリングテクニックを駆使して、コーナーを次々クリアすると駐車場に到着です。

JTBの観光資源評価では、日本一の海岸美と評価されたらしい。
高さ200mの断崖が8kmも続き、「海のアルプス」とも呼ばれているといいます。
展望台から見られるというので、これは期待が高まります。

早速 園内を歩いて行くと、ログハウス調の建物が見えてきました。
これは「ビジターセンター」、ハイビジョンシアターで北山崎の四季を紹介しています。
この地域の動物や植物についても、分かりやすく解説しているので子供たちも大喜びです。

ビジターセンターの正面には、立派な展望台が設けられています。
北山崎には三つの展望台があり、ここは第一展望台です。

坂道を歩かずに来られるので、足の悪い人も絶景が見られます。
ここは断崖絶壁の上、眼下には打つ寄せる激しい白波がたっています。

展望台から波打ち際へ降りる階段がありました。
だが736段、下りてみたいが 下りたら最後、二度と戻って来られないかも。

沖を見渡すと荒々しい崖が海に突き出ています。
これは凄い、ど迫力のパノラマが見られます。

岩に穴が開いています。
これが「海食洞」、遊覧船に乗ればこの穴を通れます。

ここから第二展望台に続く遊歩道が設けられています。
女房度は「歩くのはやだ!」と、ほざきやがった。

では、どんな景色が見られるか、ちょいと行ってみることにしました。
なだらかな道もつかの間、見下ろすように長い石段が見えてきました。

その先はアップダウンの続く山道、これはきつい!
しばらく歩くと、ようやく展望台に到着です。

ここからは太平洋が一望です。
地球が丸く見える水平線、これは来て良かった。
海風も涼しく、爽快そのものです。

だが帰りが大変、登り坂を延々と歩きます。
もう心臓が爆発しそうだ! やっとの思いで駐車場へ戻りました。

時刻は14時半、チェックインにはまだ早いので、「龍泉洞」へ立ち寄ります。
観光雑誌には、神秘の洞窟の写真が掲載されています。

それでは海岸線に沿って南下します。
だがここは断崖に上、ヘアピンカーブの連続です。
華麗なるハンドルさばきで果敢アタックします。

そして海岸に降りてくると、荒々しい断崖が続いています。
そこに青い海、素晴らしい景色です。記念に写真を一枚

その先を右折して、小本街道(455号線)を西へ走ります。
道幅は広く路面は良好、快速道路が続きます。
道路脇は小本川がゆったり流れています。その流れは清流、とてもすがすがしいです。

徐々に山深くなってきました。
道路は大きくうねり、まるでサーキット並みです。
すると、右手に「龍泉洞観光会館」が見えてきました。

だが洞窟が見当たらない。
ここに車を停めて、店員さんに聞いてみると、道路を渡った先だという。
地下道をくぐるとありました。ここが龍泉洞の入口です。

ここは高知県の龍河洞と、山口県の秋芳洞と並び、日本三大鍾乳洞の一つです。
現在分かっている長さは3.6km、
まだ調査中で5km以上あるではないかと、いわれる巨大なものです。

チケット売場のお姉さんが見学ルートを説明してくれます。
そこでパンフレットの写真の場所を聞くと、
「係員が下まで降りて、スポットライトを照らして撮ったもので、実際とは異なります」ですって。
これじゃ、詐欺みたいだ!

見どころは その地底湖、8ヶ所見つかった内 3ヶ所が公開されているという。
どんな地底湖か、ともかく行ってみます。
道内には見学コースが整備され、ブルーの照明で客の期待感を盛り上げます。

通路は平たんで楽に歩けます。
ところがその先は、長い はしごが掛けられています。
更にその先にもいくつかあり、合計300段以上あるらしい。

これを見た女房殿、「これは無理!」と断念
一つ目は難なく登るも、二つ目からはもう必死です。
見下ろすと ほぼ垂直の階段、こんな恐ろしい階段を我ながらよく登ったものだ。

ようやく展望台に到着です。
眼下に「第一地底湖」が見えます。
天井から32mもあり小さく見えるので、望遠で撮影しました。


やや濁った感じがするも、ブルーの美しい色をしています。
水中からLEDスポットライトを当て、色を付けているようです。
その幻想的な魅力を感じます、これは見る価値あり 来て良かった。

洞窟を出ると、「龍泉新洞科学館」があります。
ここではよく発達した鍾乳洞が見られ、学術的にも貴重なものらしい。
洞窟を科学館にしたのは、世界で初めてだと いいます。
館内では鍾乳洞について詳しく解説しているので価値ある科学館でした。

時刻は午後4時半、今日の宿へ向かいます。
来た道を一目散に走り、休暇村・陸中宮古に到着です。

休暇村は全国にあり、施設の割にリーズナブルなので会員になっています。
この宮古は初めてなので とても楽しみです。

ロビーも広く観光ホテル並みです。
館内は隅々まで清潔、Wi-fiも携帯もつながります。

部屋は和室12畳に応接間付きなので、ゆったりしています。
大浴場はラジウム人工泉、さらさらした感じで、旅の疲れも癒されます。

夕食はレストラン会場でいただきます。
テーブルには三陸の幸が並びます。サンマ焼き・ホタテ・刺身の盛り合わせなどなど。
締めは松茸ご飯、香りも引き立ちこれでもかと 言わんばかりです。

9日目 絶景の浄土ヶ浜から名湯花巻温泉郷・大沢温泉へ・・・

今日も雲が多くスッキリしない天気です。
バイキングの朝食をいただき、まずは「浄土ヶ浜」を目指します。
それは あまりの美しさに、極楽浄土に例えられたと いいます。

宿を出て、細い道をゆく行くと、第二駐車場の看板が見えてきました。
そこへ車を停め、急な坂道を歩きます。

階段を降りると、なんと車の通りに出ました。どうやら車で近くまで行けそうだ。
女房殿には、ここで待つように言って私は車へ戻りました。

駐車場の脇から坂道を下ると、なんとバリケードが。
ほかに道があるか?探すも見当たらない。
これは困った、とりあえず女房殿へ電話。しかし車の中から着信音がする。
なんてこった、携帯を置いて行きやがった!

とりあえず近くの係員に聞くと「この道路は身体障害者専用です」と言う。
ならばOK、申請書を書くと係員がバリケードを開けてくれました。

そして、くねくねと走り現場へ到着。だが女房殿がいない!
どこへ行きやがったんだ、これは困った連絡が取れない。

ここは一方通行なので、一周してバリケードのところへ戻りました。
すると、脇のレストハウスで手を振っているではないか、女は気楽なもんだ!

レストハウスの目の前が、「浄土ヶ浜」です。
この地名は天和年間(約330年前)、常安寺の和尚さんが「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたといいます。

白い海岸に とがった岩山が連なり、この世とは思えない美しい風景です。
極楽浄土とはこんな世界なのかも、行ったことはないが。
ここは不思議な形の岩山が並ぶ絶景スポットです。

海岸は砂ではなく、小さな岩のかたまりが一面にあります。
この岩は流紋岩という火山岩の一種らしい。

今日は波穏やかで、透き通ったきれいな海です。
夏には多くの海水浴客で賑わうといいます。

白い岩肌に緑の松も美しく映えます。
ここには洞窟もあり、さっぱ船で遊覧も楽しめるようです。
海はエメラルドグリーン、まさに極楽浄土かな?と思うほどだといいます。

それでは以前から行きたかった民話の里・遠野へ行きます。
聞くところによると、遠野はジンギスカンが有名らしいので、昼食にいただきます。

浜街道(45号線)を三陸海岸線に沿って南下します。
ここはリアス式海岸、入り江の多い地域です。

ここもダンプカーが頻繁に走っています。
海岸には真新しい堤防と、建設中の現場が見えます。

三陸地方は東日本大震災(2011年)で、甚大な被害が発生したところです。
百年に一度というものの、大惨事に備えようと堤防建設が急がれています。
三陸海岸は果てしなく長い、気の遠くなる大工事です。

その工事のために復興道路が造られていました。
三陸海岸沿い・宮古ー盛岡間・釜石ー花巻間などです。
大型トラックが頻繁に行き交い、壮大な復興工事に挑む作業員の姿がありました。

入り江部分には、津波で流された住宅の基礎部分だけが残されていました。
家族団らんで過ごしていたろうに、今どこで何をしているのやら。

その先へ行くと、整地された高台では盛んに住宅が建てられています。
あれから6年、被害はあまりに大きい、復興はまだ先が永いです。

ここにも立派な復興道路が出来ています。
市街地をバイパスして、あっという間に釜石に到着です。

ここからは釜石街道(283号線)で、遠野を目指します。
市街地を抜けると、復興道路が開通していました。
難所の仙人峠も、高速道路並みのトンネルが開通し難なく遠野の街に入りました。

さてジンギスカンの店はこの近くです。
スピードダウンして、キョロキョロしながら走ると看板を発見
「遠野名物 じんぎすかん」と書いてある、ここに間違いありません。

ここは遠野食肉センター本店、ラム肉専門店です。
創業60年という生ラムジンギスカン発祥の店らしい。

店内に入ると、若いお姉さんが席へ案内してくれます。
人気店らしく、ほぼ満席状態です。客は若い女性が多い、肉食女子かも

肉は結構厚みがあり、ピンクのきれいな色をしています。
とても柔らかくジューシー、タレもこだわっているようで食欲をそそります。

うーん、これは文句なしに旨い
腹の減る薬が欲しくなりました。

それでは、河童さんに会いに行きます。
ナビに誘導され田んぼの中の道を行くと、「伝承園」が見えてきました。
ここは遠野の民話や、昔の暮らしぶりが見学できるテーマパークです。

早速、河童のいるという「カッパ淵」の場所を聞いてみました。
おばさんが地図を出し丁寧に教えてくれます。歩いて5分程度、寺の奥にあるらしい。

その前に、せっかくなので「伝承園」を見てから行きます。
園内には民芸品を製作・実演する工芸館、人と馬が同居した古民家などがあります。

囲炉裏の場では、遠野地方に伝わる民話を聞くことも出来ます。
そして敷地内には、民話に出てくる「オシラ堂」があります。
「オシラサマ」は、農業の神様・馬の神様・蚕の神様です。

パンフレットに、民話の一つ「オシラサマ」があります・・・
その昔、農家の娘が飼い馬に恋をしました。
怒った娘の父親は、馬の首を切って殺してしまいます。娘は馬の首にすがり嘆き悲しみます。
すると、馬の首が娘を乗せたまま天へ舞い上がり、馬と娘は2体で1対の「オシラサマ」になったということです。

遠野地方では「オシラサマ」は、生きていく上で大切な神様です。
聞いた話では、
当時、馬は財産であり農作業のパートナー、同居して大事にしていました。
また、貧しい農家の次男たち(下男)は、奉公に出され馬の世話などをしていたといいます。
どうやら「オシラサマ」の話は、裕福な家の娘と貧しい下男の恋物語らしい。

その昔、遠野では幾度となく飢饉に合い貧しい暮らしを強いられたといいます。
そこで口減らしに、あまり健康でない子どもは河童とみなし、川に返す風習があったといいます。
それを象徴するのが河童です。

その子供の供養の意味も込めて、「河童伝説」が残ったようです。
貧しいがゆえに、なんとも悲しい話です。

ではそのカッパ淵へ行ってみます。
やはり人気の観光スポット、人がぞろぞろ歩いています。

寺の境内を行くと、小川が見えてきました。ここが「カッパ淵」です。
かつて多くの河童がここに棲んでいて、人々を驚かせていたという伝説の場所です。

やはり、ありました。釣り糸にキュウリがぶら下がっています。
カッパ釣りをするには、「カッパ捕獲許可証」が必要だと書いてありました。

祠(ほこら)の前に、カッパがいます。
川に馬を引き込む いたずらに失敗したカッパは、お詫びをして許され 母と子の守り神になったといいます。

この寺の火事の際には、頭の皿から水を出して消し止めました。
この寺の狛犬は、一対のカッパさんです。

その先にもう一匹いるらしいが・・・
伝言板に、「今日は寄り合いがあるので帰ります」と書かれていました。なんともユーモラスです。
黒板には親切に注意書きも・・・
「カッパさんに引き込まれないように、特に美男・美女は方 注意」だと。

また、民話と昔話は違うといいます。
遠野では子どもが寝るとき、言い伝えを聞かせるのは昔から普通のことだったらしい。
読み書きができない貧しい暮らしのなかで、子供たちには いい生活をさせたいと願い、教訓を口伝いに教えてきたものが民話の原点だといいます。
必死に生きた遠野の人たちの生活が偲ばれます。

感慨深い遠野の町、時間の過ぎるのは早いもので もう午後3時半です。
それでは今日の宿がある花巻市へ向かいます。

ここから釜石自動車道が開通していました。
山岳地帯を走るので、アップダウンが続く高速道路です。

岩手の山並みを眺めながら、しばらく走ると花巻市に入りました。
そこから、花巻大曲線(12号線)を10kmほど行くと 今日の宿に到着です。
ここは花巻温泉郷の大沢温泉です。

宿は「湯治屋」さん、いかにも湯治宿といった風情ある佇まいです。
受付を済ますと、スタッフが館内を案内してくれます。
かなり大きい宿で、迷路のように廊下が続いています。

部屋はかなり年季の入った和室6畳、二人なので特に問題はありません。
だが、あるのは畳だけです。

料金は素泊まりが基本で、必要な物は積上げ算方式になっています
こたつ 300円、ストーブ 600円、敷布団 200円、枕 10円
浴衣 200円、タオル 280円、歯ブラシ130円、などなどです。これは面白いシステムだ。
湯治の皆さんは持参する人もいるようです。

基本 自炊らしいが、旅行に来て炊事したくないという。家事から解放されたいらしい。
そこで、食事も申し込みしました。

大沢温泉は三つの旅館からなっています。
温泉は、それぞれ自由に入ることが出来るようです。
スタッフによると一番人気は、「湯治屋」の混浴露天風呂「大沢の湯」で、皆さん入ると いいます。

では、その風呂に入ってみます。
廊下をくねくね歩いて行くと、突き当りになりました。
正面のドアを開けると露天風呂です。

右手のドアには女性用脱衣所と書かれています。
だが、入れないようになっている。

露天風呂の前は川が流れ最高のローケーションです。
脱衣所はなく、風呂の前に棚があるだけのシンプルなものです。
そこにドアがありました。女性用脱衣所へは露天風呂側から入るようです。

透き通ったきれいな湯で、滑らかな温泉です。
川風も涼しく大沢温泉名物にふさわしく開放的な露天風呂です。

東京から来たという若い男性と、温泉の話で盛り上がります。
すると、バスタオル禁止なのにお姉さんが隣に入って来るではないか、その男性の奥さんでした。
岩手の知り合いに勧められ、夫婦で入りに来たといいます。
温泉で旅の情報交換、これまでにない最高の露天風呂でした。

夕食は居酒屋風の食事処でいただきます。
申し込んだのは、ステーキプラン

安いのに意外に豪華、岩手産黒毛和牛・石焼きステーキと、小鉢、みそ汁、フルーツまでついている。
岩手の地酒で女房殿も赤ら顔、満足の夕げになりました。

外はまだ明るいの内風呂へ行ってみます。
隣の「山水閣」は、ガラス張りの半露天風呂で広々しているらしい。
「菊水館」は、木造の湯舟で落ち着いた雰囲気なので、ここへ行ってみます。

専用の橋が造られており、サンダルで散歩が楽しめます。
橋の上から、「湯治屋」の混浴露天風呂が見えます。
さすが大沢温泉名物、女性の皆さんも名湯を楽しんでいました。

ここが菊水館の内風呂「南部の湯」です。
小さな湯舟ながら、木のぬくもりを感じる素敵な温泉です。

泉質はアルカリ単純泉、肌に優しくまろやかで とても気持ちのいい温泉です。
開湯1200年という歴史ある名湯を存分に楽しめます。

湯治屋の内風呂は、タイル張りで大正ロマンを感じさせます。
外の景色は見られないものの、ハート型の湯舟などで趣向を凝らしています。

今回は三陸のビュースポット、北山崎と浄土ヶ浜を見てまわりました。
観光パンフレット通り、素晴らしい景色に出会えました。

遠野では民話の里らしく、河童伝説や地域の人たちの民話に対する思いも感じることが出来ました。
そして開湯1200年の名湯・大沢温泉も楽しめ思い出の三陸になりました。

次は、世界遺産平泉の「中尊寺」を巡ります。
そして湯治の締めに、栃木の名湯・那須湯本温泉「鹿の湯」に立ち寄ります。
続きは次回に・・・

コメント(全30件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
遠野は好きな場所で、私も3回ほど行きました。
でも、当時は自炊旅行でしたのでジンギスカンは食べてないんです。(泣)
なんでも、遠野ジンギスカン用のバケツが売っているらしく、今度行ったら買ってみたいと思っています。(笑)
龍泉洞のドラゴンブルーも綺麗ですよね。
まだ全ての調査は終わっていないらしいですが、あの中で地震が起きたら生きた心地がしませんね。(汗)
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
杉さんの旅日記はほっこりします(^.^)
民話の郷・遠野。
有名な河童伝承の裏には、哀しい生活苦があったのですね。河の童と書いて「河童」(T . T)
でもジンギスカン発祥の地でもあるとのことで、杉さんもパワーアップされたのでは?
まだまだ寒い日が続きそうです。
春のバイクシーズンへ向けて英気を養ってください(^.^)
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
8日目、9日目って
何日旅行? 楽しそうです♪

自分もその内に奥さんとあちこち旅してみたいです。
でも、同じように歩くのやだと言われそうです。(笑)
  • (0)
  • 返信
ジッポーさん
杉さん こんにちは

奥方とのラブラブ温泉旅行鋭意続行中ですね。
遠野、行ってみたいですねえ。
河童の場所も後述の番組でロケしてました。
おばあちゃんが手作りの土産を傍らで売ってましたね。
おばあちゃんいはく河童は未だに見つからないとか(笑)

数年前のバイク旅番組で、視聴者推薦であった
浜街道を走っているのを観ました。
本来ならば道路沿いに木々が植えられ、
美しい景観な道だったそうですが、震災のため
道が途切れて迂回の連続だったようです。
もっと南下すると今度は原発の影響で通行止。
2011からはや7年、未だに復興中で目処が立たない
というのは些か心痛みますね。
堤防も造るのはいいが景観が損なわれる。
やはり安全が最優先なんでしょう。
どうぞ安全運転で。
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
3年前の春、義経北行伝説を尋ねて、杉さんのコースの逆回りで、平泉~遠野~宮古~浄土ヶ浜~竜泉洞~北山崎~久慈小袖浜~八戸~青森~竜飛岬とめぐりました。
兄頼朝に奥州平泉で討たれたはずの源義経と弁慶が北に逃げた足跡が点々と残っていてなかなか興味深いルートでした。

遠野のカッパ淵もあまりにひらけて明るすぎて河童の姿は見ることができませんでした。笑

当時はまだ震災の爪あとが生々しい景色が続いていた記憶があります。

北山崎のレストランであまちゃんで有名になった「まめぶ汁」をいただきました。とても微妙な味が印象的でしたね。(^^;
  • (0)
  • 返信
杉さん
キムさん こんにちは
3回も遠野へ行ったとは、もう東北の達人ですね。
昔話や民話が好きですのでいつかはと思っていましてね、ようやく今回願いが叶いました。
やはり人気は「カッパ淵」、テレビで見た光景が見られ感激です。
これも民話から出来たものらしいですね。次はキュウリで釣りをしてみたいです。遠野名物がジンギスカンとは雑誌で知りましね、その店へ行ってみました。
極上の肉と秘伝のタレは相性抜群、味も抜群でした。キムさんも是非どうぞ。
  • (0)
  • 返信
杉さん
ター坊さん こんにちは
行ってきましたよ、民話の里遠野へ。
伝承園では、予約すれば語り部の方から民話が聞けるようです。次回はその民話を聞いてみたいと思っています。
遠野は山の中にあり貧しいところだったようです。
まさか口減らしに愛する子供を川に返すとは、親の気持ちを考えるとこの上ない悲劇ですよね。信州姨捨山伝説と同じです。
おっしゃる通り、ジンギスカンパワーは絶大です。春になったらバイクで走り出しますよ。まずは南紀一周がしたいと思っています。目的は「めはり寿司」です。
  • (0)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
東北の紅葉は数年前、宿の風呂で一緒になった観光客の方から教えてもらい見に行きました。
あいにく小雨の降る寒い日でしたが、それでも黄色一色の素晴らしい紅葉が見られました。
そこで妻の要望で東北旅行を決行です。観光雑誌を見ると素晴らしい温泉が至る所にあります。
そこで妻は紅葉を、私は温泉を目的に出かけて来ました。東北は遠いのでこれが最後になるかも、ということで10泊の温泉巡りドライブになってしまいました。
旅行は妻と共通の趣味ですので、一心同体です(笑い)おっぺけさんも奥様とどうぞ。
  • (0)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
こんにちわっ沙羅ですn

いいですねー
あたしも泊りがけで旅行行きたい~☆
温泉~そしてお酒~♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
ジッポーさん こにちは
そうなんです、計画も出資も妻、私一人ではどうにもなりません(笑)
遠野はテレビでも「カッパ淵」がよく紹介されているので、立ち寄ってみました。
寺の境内を抜けると小川が見えてきました。そこが「カッパ淵」、テレビで見たのと同じ光景に一人で感激していました。
道中、三陸海岸を走りましたが、印象に残るのはダンプカーです。
津波対策の堤防は巨大、しかも延々続く三陸海岸、壮大な工事が今なお続いています。
おっしゃる通り、景観より人の命が最優先、残念ながら景色は諦めるしかないようですね。一日も早く安心して暮らせる三陸になって欲しいですね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんにちは
さすがです、日本各地隙間なく巡っていまね。平泉から竜飛岬までとはこれまた大旅行をなさったんですね。
3年前はまだ震災のあとがたくさん残っていたでしょうね。
私は震災の2年後、福島は小名浜まで行ってみました。住宅地は基礎部分のみ残され荒れ地になっていました。
今回、三陸では急ピッチで復興工事が行なわれていました。住宅もかなり整備されつつあるようです。でもこの先まだまだ永い道のりのようです。
私も義経北行伝説を尋ねてみたくなりました。チバアヒルさんの有益な情報を参考にさせていただきますね。
  • (1)
  • 返信
杉さん
SARAH沙羅さん こんにちは
退職して暇な私は妻と東北ドライブをして来ました。
いつもはツーリングで安宿に泊まる貧乏旅ですが、今回の出資者は妻、温泉宿で混浴露天風呂まで楽しんで来ました。
道中立ち寄った浄土ヶ浜は、海がなんとグリーンです。白い浜と岩山で風光明媚、あの世を想像してしまいました。
あの世といっても地獄ではなく天国へです(行けるかは、閻魔様次第ですが)
沙羅さんも時にはご主人とゆっくり旅行をして下さいな、頑張る自分へのご褒美に。
  • (0)
  • 返信
no_photo.jpg
テツワンさん
こんばんは
秋芳洞、龍河洞は入った事あるんで
今後、東北ツーリングの機会があれば龍泉洞に寄ってみたいと思います。
  • (0)
  • 返信
杉さん
テツワンさん こんにちは
今回は青森から岩手まで走って来ました。
とにかく岩手はデッカイです、その分見どころもたくさんあり、どこへ立ち寄ろうかと迷うほどでした。
そこで絶景スポットの北山崎と浄土ヶ浜を見て来ました。共に初めて見る景色に感動です。
そして龍泉洞もきれいでしたよ。LED照明でロマンを感じさせる演出が見事、わくわく感がたまりません。
秋吉洞は一度行ったことがありますよ。ここは別格、あまりに巨大で日本一ですね。
龍泉洞は照明がきれいですので、テツワンさんも是非どうぞ。
  • (0)
  • 返信
ゴリフさん
去年の東北出張時に八戸駅前でレンタカーを借りましたが、
一番安いのにしたらこれ↓だったので、
太ったオッサン3人乗せて一日中走り回るのはかなりしんどかったです。
流れに乗るのに必死で、景色を見ている余裕もありませんでした・・・ 1517118983361M.jpg
  • (0)
  • 返信
NINJA BAKAさん
東北を巡るなんとも風流な旅です。時間を気にせずのんびりと、いい時間の過ごし方ですよ。
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんにちは
東北へ車で行くのは初めてです。初日の宿泊地岩手県はかなり遠いので途中福島で一泊してしまいした。
義母を乗せるために福祉車両に代替しましたが1500のコンパクトカー、アップダウンの続く東北道は試練の連続です。
前回は盛岡まで新幹線で行き、関連企業のレンタカー屋さんで安いヴィッツを借りました。
1000ccで非力、しかもCVTはまだ未熟なトランスミッションでエンジンだけ空回りして前に進みません。
今はかなり進化してダイレクト感もあり、まともになりつつあるようです。でもコンパクトカーで旅行はつらいものがありますね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
東北は九州と同じくらい憧れの地でして、景色と温泉が素晴らしいです。
紅葉の時期は岩手と秋田の二県にまたがる八幡平は雄大で阿蘇並みです。青森は八甲田の秋景色は見事でした。
なかなか行けない東北も、退職して時間が出来たので妻とのんびり旅行をしてきました。
初めて見る景色と白濁の温泉、素晴らしいですね、感動の連続でした。
妻も家事から解放され、東北のおもてなし料理にも満足されたようで思い出の旅になりました。
NINJA BAKAさんもリフォームの仕事とか忙しそうですが、その合間に奥さんと旅行して下さい、きっと喜ばれると思いますよ。
  • (0)
  • 返信
まりこいさん
杉さんこんばんはです(^-^)
仲睦まじいご夫婦の様子が伺えほっこりした気持ちになります( *´艸`)
杉さんの日記を拝見していて私も時間が出来たら
妻さんと東北湯治に行きたいと思ってしまいました(=^・^=)
  • (0)
  • 返信
杉さん
まりこいさん こんにちは
東北の秋景色は素晴らしいので、毎年この時期になると行きたくなるのですが如何せん遠いですね。
今回は観光会社のパンフレットを見た妻がもう一度行きたいといいます。
そこで東北の紅葉見物は最後と思い、温泉巡りを兼ね岩手・秋田・青森と巡って来ました。
景色も温泉も素晴らしいです。そして地元の人の優しさにも触れ思い出に残る夫婦旅行になりました。
まりこいさんも、そんな東北へ奥様と是非お出かけ下さいな、奥様を大切に。
  • (1)
  • 返信
さとぺさん
こんにちは!
またまた良い温泉が続きますねー。古めかしい湯治宿の雰囲気。こたつのお部屋なんて、最高ですね。
遠野のカッパ、公園のようになっていたなんて知りませんでした。カッパを探しながら散策したら楽しそう。口減らし伝説もあったなんて知りませんでした(T . T)。
今回もいつか行ってみたい所ばかりです。
  • (0)
  • 返信
鉄壁さん
こんにちは
青森のニンニク美味しいですよね~博多もつ鍋作るときは、かならず
青森産を使ってます。
二件目の宿がまた凄い。いかにもって感じの古い建物が風情を感じさせますね。
温泉も良い感じです(*´ω`*)
  • (0)
  • 返信
杉さん
さとぺさん こんばんは
季節柄東北は紅葉の真っ盛り、素晴らしい秋景色が見られました。
そんな中、秘湯・名湯が点在しもう入るしかありません。真っ白な湯に硫黄の匂い、極楽極楽といった感じです。
そしてお世話になったのが湯治の宿「湯治屋」さん、花巻温泉郷で人気らしく混浴露天風呂が名物らしいですよ。
畳にこたつだけの部屋で昭和初期の家庭のようです。エアコンもWi-fiも無く静かに湯治するには恰好の環境です。
何もしない贅沢は如何ですか、ときにはさとぺさんもご主人と是非どうぞ。
遠野は貧しいところだったようで、その中から民話がたくさん生まれたようです。そんな人たちの思いと生活が偲ばれますね。とってもいい旅になりました。
  • (0)
  • 返信
杉さん
鉄壁さん こんばんは
東北各地を巡るに車が便利なので、これまでは新幹線で行き現地でレンタカーを借りていました。
でも重い荷物を持って電車の乗り換えは意外に辛いものがあります。老体なもので。
そこで途中ホテルに泊まって無理せずマイカーで行くことにしました。
道中で見つけた温泉や絶景スポットに立ち寄り、思い出の東北旅行になりました。
大沢温泉の「湯治屋さん」は湯治宿、昔ながらの情緒ある建物でした。部屋も昭和初期にタイムスリップです。
寒い東北もこたつと温泉でホカホカ、普段とは全く違う環境に心もときめきます。若さを保つにはこのときめきが必要かもしれませんね。
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
こんばんは~!

今回も素晴らしい景色の数々ですね。
高さ200mの断崖が8km!
どんだけ~!って感じですね。
それほど隆起した地球の変化が凄いです。

龍泉洞や、浄土ヶ浜など見どころの多い地域ですね。
温泉も昔ながらの雰囲気で味がありますね。
ますます行ってみたくなります。
  • (0)
  • 返信
杉さん
ストライダーさん こんばんは
おっしゃる通り、東北も見どころがたくさんありましたが、かなり広いので主なところを選んで見てまわりました。
内陸は奥羽山脈、おりしも季節は秋でしたのでスケールの大きい紅葉が見られました。あいにくの天気でしたが、それでも見事な色合いでした。
そこは火山地帯なんですね、所々で噴煙が立ち昇り温泉の宝庫でした。露天風呂も多く開放感満点でした。
海辺では浄土ヶ浜と北山崎の素晴らしい景色が楽しめました。ほかにもいいところがあるようですのでストライダーさんも是非遊びに行ってみて下さい。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
コンばんわ。昨秋の旅はいろんなところを回っていたんですね。日記を拝見していて懐かしい場所が沢山紹介されていたので、嬉しくなりました。
三陸へはかなり前ですが新発田を夜出発して下道を一晩中走り続け、翌朝三陸に着くナイトランにチャレンジしたことがありました。疲れ果てて浄土ヶ浜で仰向けで寝そべって昼寝していたところ、後から来た家族の子供が「あ!あんなところで誰か死んでるよ!」と言われ、めんどくさいからそのまま死んだふりをしていました。
龍泉道もかなり前になりますが、子供二人を連れてキャンプしながら行ってきました。地底湖の透明度がおそろしく高く、まるで「液体のガラス」といった感じでとても感動しました。数年前に水害で大きな被害を受けたようですが、日記で元通りになっているのが分かり、ほっとしました。
  • (0)
  • 返信
杉さん
きたきつねさん こんにちは
東北はなかなか行けない憧れの地、妻と観光雑誌で立ち寄りスポットを吟味しました。
せっかくなので、ここもあそこも行ってみようとチェックすると10泊必要になってしまいました。
退職して時間だけはたっぷりあるので安いところを探して予約、これも楽しいひとときです。
きたきつねさんもナイトランとは冒険好きだったようですね。死んだふりをするとはなかなか役者ですね、人生遊び心がなかったらつまらないですよね。でも救急車が来なくて良かった(笑
おっしゃる通り、龍泉洞の地底湖は美しく神秘的、三陸の思い出になりました。
そしていつか男鹿半島行ってみたいです、若いころ夕日が素晴らしかった思い出がありますので。
  • (0)
  • 返信
上さん
杉さんこんばんは。
三陸では晴れたみたいで良かったですね。北山崎の写真を見てたらまた行ってみたくなりました。そして、今度こそ「うに丼」食べたい!
それにしても、岩手は広いですねー!岩手県民の私でさえ久慈にツーリングに行った時は心が折れそうになりましたよ(笑)
遠野の「ジンギスカン」菊水館の「南部の湯」私、どちらも未経験なんです。南部の湯は日帰り入浴は別料金なんです(涙) 今度、嫁を誘ってドライブでもしてこようかな(^^♪
浄土ヶ浜では奥様とはぐれて大変でしたね。携帯電話に電話すると車の中で音がする!迷子あるあるですね( *´艸`)私の嫁も良くやらかします。
  • (0)
  • 返信
杉さん
上さん こんにちは
そうなんです、8日目は青空が見られテンション上がりましたが、午後は雲が多くなっていまいました。まるで女心と秋の空です(笑
おっしゃる通り、岩手は広い!なかなか抜け出せません。でもその分見どころがたくさんあり秋のドライブが楽しめました。
三陸海岸は復興工事が盛んですね、一部海が見えなくなってしまい残念ですが、人の命が最優先です。
上さんお勧めの大沢温泉露天風呂は良かったですよ、若いおねーさんも入っていて若さをいただきました。
次は上さんも奥さんとドライブでジンギスカンと菊水館の湯も楽しんで下さいね。迷子にならないように奥様にご用心を。
  • (0)
  • 返信