新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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さん

ステータス

日記投稿件数
723件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
60人

北関東ツーリング/絢爛豪華!陽明門と三匹の猿

ツーリング期間
2017年09月24日 ~ 2017年09月27日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
120km

はじめに
山も色づき始める秋9月、ウェビ友と初合わせがあり群馬から栃木へ出かけて来ました。
まずは、走りの赤城山へ、ここはライダーのメッカです。
雲の多い一日でしたが、赤城の景色と友情に触れ 心に残るツーリングになりました。

そして奥日光が近いので、赤城から日光巡りを することにしました。
1日目は、群馬県の みなかみで一泊。
2日目は、赤城南面と北面のワインディングロードを快走です。
3日目は、絶景の金精峠を越え、色づく奥日光を観光しました。

4日目の今回は、世界遺産・日光東照宮を見学します。
新しくなった三猿と眠り猫、そして煌びやかな陽明門、とても楽しみです。

4日目(最終日) 鬼怒川温泉から日光東照宮へ・・・

鬼怒川温泉の朝です。
窓から 雲に覆われた山々が見えます。
今日は雨になりそうだ、このまま家に帰ることにしようか。

しかし、寒いです。まずは朝風呂で暖まります。
大浴場のドアを開けると、湯けむりが漂いポカポカです。
江戸時代 日光詣の大名やお坊さんだけが許された由緒正しい温泉らしい。
うーん 温かい!最高のひとときです。

部屋に戻ると、空は明るくなり 雨の心配はなさそうです。
では、せっかくなので「日光東照宮」へ行ってみることにします。
今年の3月には改修が終り、絢爛豪華な「陽明門」が見られるらしい。

天気予報によると、夕方から雨になる見込みです。
そこで、二荒山神社と東照宮に参拝後、そのまま帰路につきます。

早速、地下駐車場でバイクに荷物を積み込みます。
埼玉ナンバーのバイクも数台停まっていました。
仲間と1泊ツーリングを楽しんでいるようです。

曇り空の下、会津西街道(121号線)を南へ走ります。
右手を流れるは鬼怒川、きれいな流れと新鮮な空気、とても気持ちがいい。

しばらく走ると、「日光杉並木街道」に差しかかりました。
道路両脇に大木が立ち並び、400年の歴史を感じます。
国の天然記念物に指定され、企業の宣伝看板も許さない厳戒態勢が敷かれています。
蛇行する並木は道幅は狭いものの、バイクには快適な歴史街道です。

杉並木を過ぎると、今市の街に到着です。
王道の日光街道(120号線)は 渋滞が発生するので、手前の県道(247号線)を行きます。

この辺りから青空が広がり 薄日が差してきました。
民家の間には田んぼがあり、稲穂がたわわに実り秋らしい景色です。
前方には雲が立ち込めてはいるが、男体山が薄っすらと姿を現しました。

まずは、行ったことのない「二荒山神社」へ行ってみます。
この道は日光の裏通り、混む商店街を走らずに行けます。

細い坂道を行くと、右手に「輪王寺」の拝観券受付所が見えてきました。
輪王寺は天台宗のお寺です。

本尊はなんと3仏、どれも巨大な仏です。
男体山の千手観音さん
女峰山の阿弥陀さん
太郎山の馬頭観音さんで、それぞれ全高7mもある立派なものです。

それでは、立ち寄ってみよう。しかし何か変!絵のように見えます。
良く見ると、巨大な幕ですっぽり覆われています。
どうやら修復中のようでした。これは残念!

更に路地を進むと、「二荒山神社」の駐車場に到着です。
ここは観光客が少ないようで、広さは東照宮の駐車場の1/5程度です。

受付へ行くと、おじさんたちが「どちらから いらしたんですか?」と話しかけてきます。
そして、二荒山神社の歴史と見どころを 解説してくれました。
最後に、「向かいの山に 雲が掛かったら雨になりますから、気を付けて下さい」と 言う。
バイクには、ありがたい情報をいただきました。

そして二荒山神社へ歩き出すと、「東照宮はここから3分ですから、是非見て行って下さい」と 言う親切なおじさんでした。
これは好都合、駐車代が助かります。

駐車場から少し歩くと、そこは参道です。
前から神主さん?が歩いてきました。何やら一輪車を押しています。
神職なのに、雑用までするとはびっくりです。

その前方には「二荒山神社」が見えます。
ここは「元祖パワースポット」、女子に絶大な人気を誇っているようです。

ご神体は男体山(二荒山)です。
そして縁結びの神様・大己貴命(おおなむちの みこと)さんを祀っています。
それに、妻と子も祀られているようです。
縁結びのほか、商売繁盛・勝ち運上昇など運気上昇が叶うとあって、参拝客が後を絶たないといいます。

ここが二荒山神社の境内、参拝客は数人です。
まだ時間が早いからか、ひっそりした感じです。

境内を眺めると、ピンクのハートマークが描かれた絵馬がたくさんありました。
これを求めて、二荒山神社を訪れる若い女性が多いらしい。
絵馬は、「友だち同士、恋人同士、良い縁が欲しい方」の 3種類です。

これは「拝殿」、国の重要文化財です。
朱塗りの木造で、威風堂々たる建物です。

手前には「笹の輪くぐり」が設けてあります。
笹には、「縁結び札」がたくさん結び付けてありました。

お参りの仕方が解説されています・・・
まず、左回りにくぐります。
次に、右回りに。
最後に、くぐってからまっすぐに拝殿へ向かい参拝します。
これで、良縁間違いなしです。

拝殿の奥は、有料の「神苑エリア」です。
神苑(しんえん)とは、新道で神社の庭園をいうらしい。
中を覗くと、神聖な雰囲気が漂います。

受付に若い巫女さんがいます。
そこで聞いてみました「ここは、どんな建物があるんですか?」
巫女さん曰く、「そこに書いてあります」と 素っ気ない返事。
かわいい顔して、言葉はきつい!石でもぶつけてやろうか?いや、そんなことはしない。

むかつく奴だが、料金を払い中へ入ってみました。
右手に立派な建物が。看板によると、これは「本殿」です。
鮮やかな朱塗りで、「八棟造り」という奇抜な屋根をした建物です。

だが現在、保存修理中で見ることは出来ません。
来年11月に完成予定らしい。これまた残念でした。

本殿の前に、神輿舎(しんよしゃ)があります。
日光の建物の中で、一番古い建物だといいます。

質素な建物ですが、中に神輿(みこし)が3基 収められています。
写真中央に見えるのが神輿です。金色に輝く豪華なものです。

日光に春を告げる「例大祭」の時に、このお神輿が担がれるらしい。
是非、そのころ訪れたいものです。

その隣は、「大国殿」です。
これは朱塗りで、華やかな建物です。

ここは名前の通り、幸福を招く神「大黒様」を祀っています。
傍らに、「小槌を振ってお参り下さい」と立て看板があります。

この大黒様は「打出の小槌」を持っていません。
どうやら、参拝者が小槌を振るようです。
これなら、どんな願いでも叶いそうです。

大国殿の先へ行くと、巨大な「丸太」が横たわっています。
見ると、中は空洞になっています。
この丸太(杉)は樹齢550年、内部が空洞化したため 伐採して再利用したものです。

すると、お姉さんが中をくぐり抜けました。
これは、神聖な「御神木胎内くぐり」です。
けがれを払い 御利益「良縁」が叶うといいます。皆さん 次々くぐり抜けています。
では私も、 いいえ腰が痛くなるから見るだけ。

ここは、日光連山・遥拝所(ようはいじょ)
遥拝所とは、遠く離れたところから、ご神体を拝むために設けられた場所だといいます。
ここには二荒山神社のご神体(男体山・女峰山・太郎山)のミニチュアがあります。

左脇に男体山に見立てた岩山に、2.5mもの長い剣が 立ててあります。
これは、良い縁の剣(つるぎ)、魔を切り 身を護り 良い縁を結ぶ御神剣です。

剣のパワーその1・・・
剣に映った自分の顔を、写真に収めると良い縁に恵まれるらしい。
若い娘さんたちは、次々写真を撮っていました。良縁をお持ち帰りするようです。

剣のパワーその2・・・
太陽の光が、この剣に反射したところを写真に収めると、ご利益があるという。
初めての二荒山神社ですが、けっこう楽しめました。

それではメーンイベントの「日光・東照宮」へ参拝に行きます。
駐車場から立派な杉並木が続いています。
どれも大木、吹く風も厳かな感じがします。

だが けっこう長い、駐車場のおじさんは3分というが、倍はかかりそうだ。
ここは裏参道、いきなり東照宮の境内に到着です。
ご神体は家康さん、神として祀られています。

さすが東照宮、参拝客がたくさんいらっしゃいます。
今日は平日、修学旅行など団体さんがほとんどです。
では、チケットを買い中へ入ってみます。

一角に人だかりが出来ています。
これは重要文化財「神厩舎」、神様に仕える神馬(しんめ)をつなぐ厩(うまや)です。

猿は馬を守るといわれ、長押(なげし)の上に猿の彫刻が施されています。
これが、彫刻の「三猿」です。修復が終わり鮮やかに色彩されていました。
どうやら、猿は馬の守り神らしい。

聞いた話では、
室町時代のこと、ある家で飼っていた馬が病気になってしまいました。
その家に猿が忍び込み、一泊したという。
すると、翌朝 馬の病気が治ったといいます。
そこで、「馬と猿は相性が良い」と いわれるようになり、猿を馬小屋で飼う風習が生まれたようです。

古代中国では、「馬は火を司る存在」、「猿は水を司る存在」です。
猿は馬の「守り神」とされているようです。
西遊記の孫悟空も、天帝から弼馬温(ひつばおん)という役職を授かりました。
この役職は、馬の管理責任者です。

これが新たに色彩された本物の「三猿」です。
何と40年振りに修復され、色鮮やかに蘇りました。

「平成の名工」が作ったもので、金色が引き立つ豪華な感じ。

だが、「絵が下手すぎる」と、ネット上で非難が殺到したらしい。
でも、当初の絵がどのようなものだったか?不明らしいので、なんとも言えません。

この「三猿」は、昨年11月に訪れたとき 撮影したものです。
これは、「昭和の名工」が腕試しに作ったものだといいます。
本物が修復期間中、これが特別に展示されていました。

目つきも色使いも 微妙に違いはあるものの どちらも見事です。
多少地味な感じがしますが、こちらの方が自然に思えます。

これが「陽明門」、日本で一番美しい門と されています。
今年3月、修復工事が終わり本来の輝きを取り戻しました。

子供の遊びや賢者、故事逸話など500以上もの彫刻が 施されています。
ここには工芸、彫刻、絵画などの江戸の文化が 全て凝縮されているといいます。

どれも繊細で鮮やか、見事な輝きです。
絢爛豪華な陽明門、まさに権力の象徴です。
独裁者に誰もが恐れ従ったことでしょう。民主主義とは ほど遠い世界です。

これは有名な「眠り猫」です。
色鮮やかに生まれ変わりました。
「眠り猫」も人気の彫刻、だが意外に小さい。まわりから「こんなに小っちゃいの?」と声がします。

見上げると、牡丹の花に囲まれ、穏やかな表情で うたた寝をしています。
眠る姿で平和を表現しているといいます。

だが、脇から見ると精悍な顔つきに見えます。
これは家康さんを守るために、いつでも飛びかかれる姿勢をとっているらしい。
さすが、名工・左甚五郎さんです。

人情に弱く、酒好きで、失敗ばかりの甚五郎さん
しかし仕事は、腕一本で精巧な作品を作り上げます。彼は庶民のヒーローだったようです。

山を見ると、雲行きが怪しい。
天気予報通り、夕方には雨になりそうです。
時刻は午前10時半ですが、早めに帰ることにします。

陽明門から境内を見ると、小学生たちが集まっています。
修学旅行のようです。
歴史を学ぶという大義名分で修学旅行をしているが、子供たちは理解できるのか?ちょっと疑問です。

その後ろには一般客も続々やって来ます。
さすが世界遺産、人気のほどにびっくりです。

空を見上げれば、前方の山に黒い雲が流れ出しました。
駐車場のおじさんが言ったように雨になりそうです。

それでは急いで帰ることにします。
もう少し、見たかったのに。

東照宮から長い参道を歩いて行きます。
ここは二荒山神社と 東照宮を結ぶ参道です。
ここにも立派な杉が立ち並らび、東照宮の歴史が感じられました。

ひっそりと していて、人影は1組のご夫婦のみ。静寂のなかに、聞こえるのは玉砂利の音だけです。
二荒山神社の手前を左に曲がると、駐車場です。

おじさんに礼を言い、出発の準備をします。
ところが、雲は ますます流れが速くなってきました。こりゃー、道中 雨になるかも。
では意を決して、いざ出発。

日光街道は商店街で渋滞するので、裏道の大谷川沿いを走ります。
ここは信号もなく快適、一目散に今市を目指します。

そして今市からは、「例幣使街道」を南下します。
間もなく、杉並木に突入です。この時間帯は交通量が少なく、杉のトンネルを一気に駆け抜けます。

すると、何と「車両 通行止め」の看板が。
そこには、「杉並木保護のために・・・」と表示されていました。

ギネスブックには、「世界最長の並木道」として掲載されるなど、日本が誇る貴重な文化遺産です。
なのに、車の排気ガスや振動などで傷みが激しく、年50本近くが枯れているといいます。
それは車の影響より、樹齢の問題かと思うが。
何せ400年も経てば杉も枯れるでしょうから、植樹して後世に残したいものです。

杉並木を過ぎると、雲は薄くなり隙間から 青空が顔を出してきました。
良かったー、もう雨の心配は なくなりました。

更に、例幣使街道(121号線)を南へと走ります。
時刻は12時、腹が減ってきた。
鹿沼の町に入ると、道路脇に 「やぶそば」と看板が出ている。
今日は暑いので、丁度いい。

そそっと暖簾をくぐると、奥から店主の声がする「いらっしゃい」
小さなそば屋さんですが、如何にも そば打ちの名人と いった出で立ちです。

客は私一人だけ。そこで、「ざるそばを下さい」
すると店主、「やぶそばになります、普通盛りと大盛りがあります」と。
まずいと いやだから、普通盛りを注文。これが後で後悔する羽目に。

待つこと15分、「やぶそば」が運ばれてきました。
極細面に、なぜか大根おろしが添えられている。
まずは一口、甘めのタレでなかなか旨い。

タレに大根おろしを入れて、二口目。甘めのタレが引き締まって更に旨い。
失敗した!大盛にすれば良かった。
麺は冷た過ぎず しっとり、極上のそばをいただきました。
今まで食べた中で、ここが一番かも、また食べに行きたい「やぶそば」でした。

鹿沼を過ぎると、辺りは田園風景が広がっています。
気温は高いが吹く風が爽やか、景色を眺めながらクルージングを続けます。

「思川」の小倉橋を渡ると、道の駅が見えてきました。
とにかく、暑いのでここで一休みします。

ここは「道の駅・にしかた」 施設は3部構成です。
まずは、農村レストラン・ふるさと一番・・・
一押しは、地元の野菜たっぷりの「農村ふるさと定食」です。これを食べれば健康になること間違いなし。

そして、農産物直売所・・・
採れたての野菜や果物など、栃木の名産品が目白押しです。

ここは、交流物流館・・・
栃木で育った特産品が並べられています。

特に、「かんぴょう」は人気の的です。
JAしもつけのブランド米「桜おとめ」も、お勧めだという。コシヒカリの中で一等に格付け されたものらしい。

何と言っても一番は、地酒です。
どうやら「小江戸ブランド」なるものがあるらしい。
日本酒は、純米吟醸「杉並木年輪」、これは旨いかも。
葡萄酒は、「おおひら巨峰ワイン」、呑兵衛の誰かさんにぴったりだ。

交通量の多い国道を離れ、県道を行きます。
しばらく走ると、県道11号線(例幣使街道)です。

その先は土手伝いに走ります。
ここは「渡良瀬遊水地」の谷中湖です。

聞くところによると・・・
足尾銅山で掘削した銅鉱石の精錬で、汚染物質が出ました。
その鉱毒水が渡良瀬川に流れ、稲が枯れるなどの被害が出たという。
そこで、鉱毒を沈殿させて解毒するために造られたのが、渡良瀬遊水地らしい。

谷中湖を土手の上から眺めると、当時の混乱は全く感じられないほど穏やかな湖でした。

この先からは渋滞するので高速を利用します。
ゆっくりバイクを流していると、またまた道の駅が見えてきました。
そこで、最後の休憩にします。

ここは、「道の駅・きたかわべ」
暑いので、アイスコーヒーで喉を癒します。
店内には食堂があり、メニューに「ナマズ天重」あります。
食べてみたいがお腹いっぱいで、食べられません。次回は是非いただいてみたい。

空を見ると、黒い雲が襲ってきました。
いまにも降りそうな予感、では急いで帰ります。

そして加須(かぞ)インターから東北道を走ります。
前線が通過しているのか、風が出てきました。
前傾姿勢で、首都高・湾岸線と一気に走り無事帰宅しました。
あー、降られなくて良かった。


今回は初めてのウェビ友と赤城ツーリング、楽しいひとときを過ごせました。
そして奥日光は、天候にも恵まれ素晴らしい景色に感動です。
最終日は新しくなった東照宮に立ち寄りました。
絢爛豪華な陽明門と、彩色された三匹の猿、長い歴史が感じられました。

北関東の素晴らしい景色と世界遺産に出会え、思い出に残る4日間になりました。
暖かく迎えてくれた地元の皆さんに感謝です。
おしまい

コメント(全32件)

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Maxさん
こんにちは
内容の濃いお泊りツーリングでしたね。
そして、東照宮凄い人。
また、走りましょう!
では、また
  • (0)
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杉さん
Maxさん こんにちは
その節はお世話になりました。
お陰で群馬・栃木の絶景が見られました。そして新しくなった東照宮も見られ良かったです。
それから「やぶさば」は一番かも?甚兵衛そばより旨いですよ。
またいつか、ご一緒させてくださいね。
  • (0)
  • 返信
だんだんさん
杉さん、こんにちは。

ウエビ友との出会いと走り。日光観光と美味しいお蕎麦で満足ツーリング。
お天気さんも日頃の行いをわかってらっしゃっいて味方されたのでしょうね♪

いつまでもお元気で周遊ツーリングされてくださいね(^^)/
  • (0)
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杉さん
だんだんさん こんにちは
ウェビ友と一緒にツーリングするのは初めてのことです。皆さん若いのに、こんなじいさんに声をかけてくれると嬉しいことです。
だんだんさんとも、こうして知り合いになれてバイク乗りで良かったと思います。
ほんとお天道さまはいたずら好きで、時々雲を流して脅かします。でもそのあと、青空を出して応援してくれました。
今回一部しか見られなかったので、またいつか日光へ行こうかと思っています。
  • (0)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
ツーリングお疲れさまデシタ。
4日目も天気良くて楽しまれたようですね。(*^^*)

私も先般、東照宮と二荒山神社の御朱印をいただきに行きましたが、世界遺産となってますます観光客が増えてきた感がありますね。

3猿の彩色にはいろいろ物議がありましたが、あれはあれで平成の顔という事で良いのでは無いかとおもってます。(^^)

神橋も平成17年に修復と化粧直しされたときは真っ赤っかでしたが、時間が経って今はエンジ色となり落ち着いた色合いになってますから、ああいうものは時を重ねて馴染んでいくのでしょうね。
  • (0)
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杉さん
チバアヒルさん こんにちは
山の天気は変わりやすいですね。後半は雲に追われ駆け足でしたが、降られずに済みました。
チバアヒルさんもよくお出かけしていますね、さすがです。
東照宮も二荒山神社も日本の歴史と文化が感じられます。修復して後世に残したいものですね。
特に外国の方が見入っていたのは、三猿と眠り猫と陽明門です。海外でも知られているようですので、観光立国日本を目指してもらいたいですね。
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
二荒山神社て、中禅寺湖の方にもありますね。
どちらも実は行った事がないんですが。(汗)
私は宇都宮二荒山神社にまずは行ってみたいと思ってます。
数多くの武将が戦勝祈願したらしいです。
やっぱり、東照宮と聖天様はこうしてみると良く似てますね。(笑)
そして杉さんの好きな杉並木は、本当に走っていて気持ちがいい場所です。
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6回フルバンクきなこさん
なんかチャプ17の3猿のほうがいい感じですね。
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杉さん
キムさん こんにちは
そうなんですね、二荒山神社は男体山の頂上と中禅寺湖にもあるんですよね。
その他に、宇都宮にもあるんですね。そこは行ったことがないのでいつか行ってみます。情報ありがとうございます。
聖天様は十一面観音さんの化身らしいですよ。最強の神らしいので願い事は何んでも叶いそうですね。でも、怖い神様らしいですよ。
ほんと杉並木は400年の歴史を感じられながら走れますよね。ここも好きな道です。
  • (0)
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杉さん
グロムブログきなこさん こんにちは
東照宮も平成の改修が終わり見事な陽明門がみられましたよ。きなこさんも是非ご覧くださいな。
三猿も色鮮やかに蘇りましたよ、金がたくさん使われ豪華な感じがしました。
昭和の匠が作った三猿はやや地味に思えますが、元々こんな感じだったのでしょうかね。なじみ深い感じがします。
でも両方とも匠の技が光る見事な作品ですね。
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ゴリフさん
本物の日光は遠くてなかなか行けないので、
先日、熊谷の埼玉日光に行ってきました。
これはこれで見事ですが、色使いが本物の日光より毒々しい感じがしますw 1509266127742M.jpg
  • (0)
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おっぺけさん
東照宮、ここ最近行ってないなぁー
近いうちに行きたいですねー

今時期、紅葉も良い感じかなぁー
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
埼玉日光とは知りませんでした。
これまた豪華な造りですねぇ、熊谷ならいつか見に行ってきます。
彫刻も見事、昔の人の技術はすごいです。
私は神社や寺巡りが好きでよく行くんですよ。建物は寺より神社の方が見ごたえがありますね。でも寺は仏像が見られるのでまた京都奈良へ行きたくなりました。
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんばんは
今頃、中禅寺湖も見頃かもしれませんよ。男体山と八丁出島がきれいに見られると思います。
日光方面はよく行きますが、東照宮はほとんどスルーしていました。
今回は久しぶりでしたので、けっこう楽しめましたよ。
東照宮の近くに輪王寺もあるのでゆっくり見てまわるのもいいかと思います。湯波もおいしいですよね。
  • (0)
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。台風の影響はいかがですか?こちらは昼過ぎに晴れ間が見え、久しぶりにトラちゃんに乗れました(^.^)さて、陽明門は絢爛豪華!5歳の時に両親と兄の四人で日光を観光しました。あの豪華さ、荘厳な雰囲気は55年を経ても記憶しています。もう少し近ければ、秋の日光路を走りたいですが。叶わぬ夢ですね(^^;;
  • (0)
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杉さん
ター坊さん こんばんは
お心遣いありがとうございます。台風22号は今夜9時、房総半島沖を通過する見込みです。現在小雨でこれから強くなる見込みですが特に問題はなさそうです。
日光にいらしたのが55年前とは、私が11歳のときですね。
東照宮は当時と変わらぬ姿をしていると思います。でも街は様変わりしているでしょうから、ター坊さんにも見ていただきたいですね。
秋の日光路をのんびりバイク旅、いつかご一緒したいですね。
  • (0)
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ジッポーさん
杉さん こんばんは

いやぁ、実にのんびりした旅でしたね。
修学旅行みたい(笑
こと、バイクでツーリングすると、走りメインになりがちで
見落としがたくさんあります。
それでも最近は歳のせいか、ソロ活動が多いせいか
気になった所で停まるようにはなりました。
女房の口癖「せっかく来たんだから」が移っちゃったみたいです。

猿や猫もリニューアルしたんですね。
古いままでもそれはそれで趣があると思うのですが。
手を入れないと朽ちてしまうのかな。

調べによれば、杉並木は3月から1km区間通行止になったみたいです。
約30年前に友人後輩達と走り抜けた思い出があります。
近代化が遺産を滅ぼしていくのでしょう。

鹿沼入ったらみんみん餃子に行ってしまいます。
いつもは蕎麦なのに。

ともあれ、充実したツーリングだったようで良かったです。
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
コンばんわ。日光東照宮はいつも海外からのお客さんも多く賑わっていますね。
家族で2回ほど参拝しに行きましたが見所が多くていいです。
それにしても杉さんを怒らせてしまう巫女さん。日光のイメージをダウンさせそうで困ったものです。世界に誇る東照宮なのだから、接遇も一流であって欲しいですね。
  • (0)
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ジッポーさん
これは4年前の11月初旬、女房と行った時の二荒山神社参道です。
周辺は見事な紅葉でした。
また行こうかな(バイクで) 1509286056962M.jpg
  • (0)
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、こんばんは〜
私も来年こそは、日光&いろは坂に行きたいので、
杉さんの日記を参考にさせて頂きます┏○ペコッ
天気も良くて何よりですね!杉さんも晴れ男ですよ~きっとw
  • (0)
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杉さん
ジッポーさん こんばんは
のんびりと寄り道旅をしてきましたよ。気まぐれなので旅がはかどりません、走行距離は4日間で735kmでした。
東照宮と二荒山神社は、天候の関係で1時間ほどでしたので、またいつか行ってみたいと思っています。
杉並木は今市から宇都宮方面に走っていましたら、通行止めでバイパス道路へ迂回されました。車は悪者ですね、上高地も乗鞍もですね。
鹿沼は餃子か有名なんですね、次はいただいてみますね。でも、「やぶそば」も絶品でしたよ。そばといえば上野村も行ってみますね。
  • (0)
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杉さん
きたきつねさん こんばんは
そうなんです、日光東照宮は修学旅行と外人さんが目につきました。特に外国の方はかなり興味があるようで真剣に見入っていましたよ。
きたきつねさんは二度もいらしたんですね。輪王寺や二荒山神社もありますので、とっても一日では無理ですよね。市内に一泊したいほどでした。
江戸時代なら巫女さんは打ち首獄門ですが、可愛い顔をしているので無罪釈放にしました。身なりは赤白の衣装ですが、多分アルバイトなんでしょう。
おっしゃる通り、私も接客の仕事を45年もやっていましたので、ちょっと気になりました。
  • (0)
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杉さん
ジッポーさん どうも
写真ありがとうございます。
私も駐車場からこの参道を歩いて二荒山神社と東照宮へ行きましたよ。
杉の大木に囲まれ神聖な雰囲気ですよね。来年は紅葉の時期に行ってみたいです。
台風も過ぎ去りいい天気になりそうですね。
秩父か上野村か奥多摩かどこかへ出かけようかと思っています。紅葉にはまだ早いかも知れませんね。
  • (0)
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杉さん
松風 忍さん こんばんは
秋のイロハ坂いいですねぇ。紅葉に埋もれながらのコーナリングは最高ですよ。
私は群馬県側から日光へ行きましたので、イロハ坂は下り線です。やはり上り線を是非走って下さいね。そのとは華厳の滝で襲撃しますよ。
今回は赤城で松風さんのパワーをいただいたので、雨も降らなかったんだと思っています。もう晴れ男になれるかも。
その節はどうもありがとうございました。松風さんの走りも勉強になりました。楽しかったですよー!
  • (0)
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鉄壁さん
おはようございます
三仏堂は修復中だったんですね。絵みたいに見えたので目の錯覚かと思いました
三猿はネットで散々言われてましたね。古い方を知らないので、これはこれで
良いと思うのですが(*´ω`*)
4日間内容の濃いツーリングをご堪能されたようで何よりです!
  • (0)
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杉さん
鉄壁さん おはようございます
そうなんです、輪王寺は修復作業中で見られません。大変残念でした。
聞くところによると、大きな仏様らしいので東寺のように迫力があるかも知れません。京都へも仏像を見に行きたいですね。
三猿の人気は絶大です、常に人だかりが発生していましたよ。色鮮やかで絵画のように思えました。
確かに当時のものは知らないので想像で再現したのでしょうが、巧の技と客の思いにずれがあったのでしょうね。
新しくなった東照宮、鉄壁さんもいらしてくださいね。
  • (0)
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SARAH沙羅(代)さん
ぉはよぅござぃます沙羅ですn

日光東照宮は修学旅行で行ったんですが
すごくきれいで衝撃を受けた記憶があります。
もう一度行きたいなと思いつつまだ行けてないんデス・・・

あっまたまた巨峰ワイン!
  • (0)
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杉さん
SARAH沙羅さん こんにちは
日光へ初めて行ったのは、私も中学校の修学旅行です。
東照宮の陽明門と三猿を見たことは覚えていますが、そのとき何を思ったか全く覚えていません。なんせ50年も前ですから。
再び訪れると、当時が思い出されて感無量です。あーあの頃に戻りたい!
日光は見所満載、いつかご家族でいらして下さいな、楽しめると思いますよ。
はい巨峰ワイン、沙羅さんにお土産ですよー。
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V-Striderさん
こんばんは~!

やはり日光は格別ですね。
左甚五郎の作品が引き立てますね。

輪くぐりは、武雄神社にもありました。
グルグル回って目が回ったりして、、、。
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さとぺさん
杉さん、こんにちは!
東照宮の近くにもこんなに立派な神社があったのですね。切り株の大きさ凄いですね!
修復後の東照宮も色合いなど賛否両論あるようですが、昔からの修復技術を受け継いで、丁寧に繊細な作業をされる修復師さん達の技の賜物ですね。これからも大切にして欲しいものです。私も平成の東照宮、いつか見に行きたいと思っています。
今日は日光の山では雪がチラついたようですよ。日毎に寒くなりますね、杉さんもお身体気をつけて下さいね(*^^*)
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杉さん
ストライダーさん こんばんは
東照宮は毎回素通りしていましたが平成の大改修が終わったというので立ち寄ってみました。
おっしゃっる通り眠り猫をもかなりの人気でしたよ。綺麗になりましたので、ストライダーさんもお越し下さいな。そのときは、お供させていただきますよ
武雄神社は行ったことなかったですね。九州はフグがおいしいですよね。行きたくなりました。
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杉さん
さとぺさん こんばんは
そうなんですよ、日光は東照宮ばかりもてはやされているようですが、輪王寺も二荒山神社も見る価値ありですよ。
二荒山神社は縁結びのご利益があるらしく若い女性がたくさんいらっしゃいましたよ。
そして輪王寺は巨大な仏様がいらっしゃるらしいですよ。修復工事が終わったら行くつもりでいます。
日光も見ごたえありますのでさとぺさんもご主人と遊びに来てくださいね。ご一緒できたら嬉しいです。
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