今日は朝からDAXのメンテナンス。スピードメーターギアボックスをバラシて、グリースアップ・・・でも肝心の部分はオイルシールで密閉されてたので、分解できず。。。ベベルギア部分だけを分解してグリースを新しく塗りなおしました。装着から6年近くノーメンテでしたが、ギアの歯はすり減りもほとんど無くキレイでした。さすがキタコ製、いい仕事してくれます。
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◯イグニッションコイル点検bb1の始動性やキャブ原因の息継ぎ以外にエンジン回転の引っ掛かりもありませんが、イグニッションコイルの抵抗値を確認しました。配線図ではコントロールユニットからオレンジ色の線が分岐して2つのイグニッションコイルへ。実際にはコントロールユニットからは緑線がイグニッションコイルへ。後は鉄心のアース線のみ。一次コイル側マニュアルでは0.2~0.5Ω、二次コイル側マニュアルでは6~14kΩ。一次コイル側の抵抗が若干高いのはテスターの誤差によるものか実測値なのかは判りません。新しいヘルメットにはカメラを装着しないので、bb1のフォークにカメラマウントを装着してバッテリー補水しまし ・・・
グロム(JC61前期)Nランプ不点と配線手直しショップから今回の納車時に下記交換していますチェーンの初期のびがあるので100kmほど走ったら店に来てください、チェックします とのこと交換したもの(口頭で聞いて覚えてるだけ)・スプロケット前後・チェーン・タイヤ前後・スパークプラグで、100km走るために 道の駅つくで手作り村へ行って行ってる途中からニュートラルランプが付かなくなった。岐路でも点灯しない、1速から軽く持ち上げてたぶんニュートラルに・・・なってるクラッチレバー放してもエンストしない・・・がNランプは不点信号で止まったタイミングで検索かけてみたらグロムの持病でセンサーが動かなくなること ・・・
グロム(JC61前期)AIproさんのAPH4配線に失敗しているようで、シフトの学習ができない状況またカウル外して、配線をみなお・・・・ 間違ってる orz まさかの同じタイプのコネクタがもう1つ隠れていてそちらの上側の配線が指定の白赤線だった間違えたほうはニュートラルポジションセンサーの線みたいとりあえずギボシに裸線を咬ませてとかいう ええー?って説明だったので分岐のギボシを作成して取り付けあまり線でやったので色が違うがまぁええやろの精神 なお、ちゃんとするならこの防水タイプを購入して加工が必要キタコ(KITACO) 防水ギボシ端子セット(CA/CB103) ホンダ/オスメスセット/5セット ・・・
グロム(JC61前期)暫定なのは試験走行でシフトインジケータが動かなかったからっすとりま、左側のカウルを外す+ネジ4つ六角ネジ1つ押しピン1つ 裏側はこんな感じ、割れやすいと噂のツメはすでに補修してあるようだ※:中古で購入グロムの電源取り出しはカンタンとのことで取り出しハーネスを購入 キタコ(KITACO) 電源取り出しハーネス タイプA グロム、PCX等 756-9000100 https://amzn.asia/d/74g9AJh #Amazon @Amazonより これはサービスコネクタ(キャップで蓋がされていて未接続)を使っても別の取り出しハーネスを増設できるコネクタ付きなのでとても便 ・・・
CB400SBのAI(エアインダクションシステム)をキャンセルしてみました。簡単に言うとAIはスロットルオフの時排気ポート付近に空気を送り未燃焼ガスを再燃させる?仕組みです(しらんけど)。こいつがあるとスロットルオフで空気を吸うので作動中は燃料が薄い状態の症状が出ます。具体的には以下のデメリットが発生します。●スロットル全閉からの開け始めにラグが生じる●スロットルを閉じ切る前、開度1%程度を残しエンジンブレーキに入る●アフターファイヤーの発生低速でギクシャクしたりコーナーの立ち上がりでガツンとショックが出るのはこのせい。では早速キャンセルしていきましょう。矢印のホース内にビーダマなどを詰めます ・・・
夏までにはサーキット走行したかったのに、一向に作業が捗らないのでウェビックへの日記投稿を断ってまで頑張るも、余り進まなかった作業ですが、更に夏本番を迎えて灼熱地獄に何度も熱中症寸前に陥る危機に!ギリ駆け込みで未だ安いタイミングでスポットクーラーを手に入れられたので助かった!それでも夕方からだと言うのに作業開始1時間もすれば身体に冷気を当ててても体調がおかしくなって来て・・(;´Д`)ヤバイ! 作業の進捗状況も「牛歩の如く」ですが、ここへ来て何とかフレームにホイールを取り付けて「漸くエンジンを載せられた!」と云うことで、唯一、主にお仲間さん向けにInstagramに投稿してた写真流用にて現状 ・・・
◯ラジエータ減ってた冷却水の補水ついでに入手したZXR250A1のラウンド型ラジエーターのフィッティングと仕様確認しました。ふと気がついたラジエーターの厚みがかなり違います。ラジエータの熱変換はフィンを通過する空気によるもので、フィンと接合するチューブ(冷却水が通る通路)の面積に比例する筈。厚みはF650が31mmとZXR250A1が19mmとほぼ半分。フィンとチューブを計測するのは面倒なので、ラジエータフィンの厚みを加えて面積ではなく体積で計算したらF650の約6割だと(^_^;)。ZXR 1,189,320立方ミリメートルF650 1,943,700立方ミリメートルやはりNSR250用みた ・・・