手がシビレるのでGel入りグローブを導入してみました。
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遠州を気ままに巡るソロツーリング、これまで箱根から御前崎へ、そして浜松にやって来ました。 そこでは スズキとホンダの博物館に立ち寄り、それぞれの沿革を知ることが出来ます。懐かしいバイクを目の前にし、彼らのものづくり精神と 並々ならぬ情熱が感じられました。 これから向かう森町は、山と清流の織りなす美しい自然、そして蔵の町並みも見られ 「遠州の小京都」と呼ばれているという。 そこは任侠・清水次郎長の子分・石松さんの故郷だとか、そんな遠州森へ行くのは今回初めて、どんなところか? 楽しみです。(写真=静岡県浜松市二俣町 天竜川にて)<ツーリング期間=2018.11.25~2018.11.29>
8月22日、4日目は帰路です。 能取岬から卯原内サンゴ草群生地・卯原内交通公園へ、北見市経由で留辺蘂町なかよし公園へ留辺蘂で給油、石北峠をへて層雲峡へ、上川層雲峡ICから高速で約350kmです。最終日は天気良く、北見経由との事もあり暑さで辛かった。今回のツーリングは2日目に雨に降られ且つ、バイクは泥だらけになり、3日目は鹿の飛び出しにヒヤリ、蚊に刺されたりもしました。今年の北海道は8月としても気温が高く、気力・体力に注意が必要なバイクツーリングで老ライダーにはキツカッタ。4日間の走行距離は計画1,400kmに対して1389kmでした。写真1:駐車場から西側を望む、左奥には能取湖が写真2:灯台へ ・・・
ガソリン値上がりがキツいです。安易に目的無く乗り回すのは、躊躇するところですが、「魚食いたいな…」で、時期的には遅いかも?な、マゴチ狙いで海まで…。 片道30km程。信号も少なく、40分位。バイク降りてからポイントまでの徒歩やら、釣る準備やらをしても、アパートから1時間後には、一投目な環境ですが、釣れねぇ…。 マゴチを諦め、ルアーを替え、漸くキス1匹。帰って捌き、朝食にキスの刺身です。アパートから海までの道。自分のNC31は、ここ走る為のバイクなんじゃない?って思える位。道路の線形や速度、交通量とNC31の仕様がマッチしてて心地良いです。 ただね…。往復で60~70km。ガソリン代500円位か ・・・
今回は スズキとホンダのミュージアム見学を目的に、静岡県は浜松にやって来ました。そこは 観光にも人気のスポットがたくさんあります。 まずは風光明媚な浜名湖へ、そして遠州大砂丘では自然の迫力が感じられました。その後、本命の「スズキ歴史館」を見学、そこでは たゆまぬ試行錯誤に、ものづくりの情熱さえ感じられます。 これからは 同じく浜松市内にある「本田宗一郎ものづくり伝承館」へ向かいます。浅間火山レースで日本一を、マン島TTレースで世界一を目指す宗一郎さん、そこに「ものづくり」の原点があるのかも、(写真=静岡県浜松市 本田宗一郎ものづくり伝承館にて)<ツーリング期間=2018.11.25~2018. ・・・
8月21日、3日目は国道244号で真直ぐ、野付半島先端部の灯台を目指し、野付ネーチャーセンターでトドワラを散策、標津町で給油後、開陽台、多和平、裏摩周展望台、神の子池、さくらの滝を廻り網走への約320kmの工程です。途中、先日訪れた金山の滝へ寄りましたが、残念ながらサクラマスは見れませんでした。標津の町を過ぎると海霧が出始め、海霧が野付半島を横断し始めました。途中何度も霧で視界不良になりましたワイパーが大変。すると、野付灯台の駐車場手前1kmほどで小鹿?が左脇へ飛び出しヒヤヒヤものでした。ヘルメットカメラで撮影していましたが、霧の水滴がついてよく判読できません、自分の驚きの音声のみが録音されて ・・・
8月20日、2日目は宇登呂を経由し知床峠へ、羅臼町から相泊へ、標津町から国道244で根北峠を通り、清里町・小清水町から網走への約330kmの工程です。出足は順調でしたが、峠手前から霧が山へ登り始め、知床峠は霧で視界不良で何も見えず、羅臼へ下ると持直すが標津への途中から小雨~弱雨、国道244に入ると完全に雨、今回のツーリングも雨カッパの出番です。一時的に小降りになるが、清里町まで雨でした。雨カッパを着る様な天気は、経由地や予定をカットするので気が滅入ります。今年のツーリングは必ず1日は雨に当たりました、これで4回連続です、今年みたいにこんなに雨カッパを着た年は初めてです。雨男になったか?。写真は ・・・