大分前からオイルが漏れて来ててやらなきゃやらなきゃと思ってはいたけれど、なんだか面倒くさくて避けていたフロント周りのメンテに挑戦します！もちろん普通の会社員である僕はフォークなんてバラした経験は御座いません。そして1型2型のＳＲはフォークメンテのやり方がネット上に多く掲載されていますので諸先輩方のお知恵を拝借しやすいのですが、やり方の違う3型だけはほとんど載ってません。果たして直るでしょうか？では行ってみましょー！始めにまずはセンタースタンドを立ててフロントが浮くようにリアに何か物を乗っけて後ろ荷重にしておきます。
自分でやりたかったがフロント持ち上げが出来ずナップス伊勢原でお願いした。フォークオイルは10番を選定。プリセッティングは13mm。激変です。高速コーナーリング中の跳ねが無くなりました。これで伊豆スカガン攻め出来ますが、今度はリアの柔らかさが実感。リアは標準より二段閉めたがまだ甘い。あと二段閉めてみよう。リアもオーリンズ化検討中(^_^;)
dトラッカー125のサスペンション。リアはオフモデルのKLXと共通だが、フロント倒立サスはオンロード向けのため、ストロークは短く、沈み込みも柔らかい。この仕様が、ロードでは挙動変化が少なく、繊細かつ自在なコーナーリングに大いに貢献してるのだが、ダートではギャップを拾ってフルボトムしやすい。ストロークは他モデルのサスを移植するしか変えられないが、それ以外で底づき症状を改善するには、まずプリロードを硬くして、エアサスでの微調整になる。プリロード調整dトラはシリンダーユニット式でバネは左側にだけに入っている。プリロードは、ピストンロッドナットにトッププラグを締め込む量で調整出来る。プラグのねじしろは ・・・
8月11日（金）、北海道へ単身赴任中の仲間が夏休みを利用して大分に戻ってきます。どこに行きたいか要望を尋ねたら『阿蘇』と。やっぱりそうだよなぁ。九州を離れると無性に阿蘇が恋しくなるんです。僕も経験しましたから彼の気持ちが痛いほどよくわかります。だからメンバー集めて阿蘇に行くことにします。ベータチタニウムにてつくってもらったチタンボルト3本をリアショック下のリンクアームに連結されているボルト、これを純正品ボルトと入れ替えます。まずはパンタジャッキでジャッキアップ。そしてウマと入れ替えます。
リアサス交換しました！見た目で選んでYSS。赤のスプリングが見栄え良し。プリロード調整しかできないけど素人には色々とできるよりは簡単でいいかな。乗り心地も良さそうです。
慣らし運転中で既にリアサスの固さに嫌気が差し、臨時収入もあったのでリアサス交換しました。やはり、ギャップでの突き上げがマイルドになり、街乗りでも恩恵が大きいです。
8/25/1662937kmおかげさまでここ2か月ほど僕のbuellは問題なく過ごしています。(*^^*)ということで、最後だと思われる大物購入をしてしまいました！今までは、ちょこちょこ不具合を直してもどうも油断ならなくて、大きな買い物をした後に何かあったら大変！？と思うとなかなか手が出なかったのですが、やっと気分的にも大丈夫かと思えるようになって、またまた海外から購入しました。今回はRショックです。前回同様WorksPerformanceのフルアジャスタブルのタイプを購入しました。!(^^)!せっかくなので、別のメーカーでもと一瞬思いましたが、ペンスキーはエンド部分が割れる？ような話もあり、 ・・・
YSS東京堂 カブ＆リトルカブ用専用リアショックアブソーバー（黒）商品コード : RS-3BK専用設計なのでカバー類に干渉しません。プリロードは最弱から1段階強い所にしています。マンホールの段差などでおつりを受けなくなりました。振動が気にならなくなったおかげで、走行中はシートに尻が沈む感覚しか残りません。
リアサスをWirusWinに変えてみた。作業は、フロントタイヤ＋サイドスタンド＋車用ジャッキの3点確保。ちょうど、センタースタンドの足あたりにゴム板を挟んで数センチ、ジャッキアップした。とりあえず、リアサスの2か所のボルトを緩めて置き、下のほうを先に抜いてみた。ジャッキアップしていた分車体が落ちたが、大きくバランスを崩さずにうまくボルトが抜けてサスがフリーになった。組みつけは、後ろ側のボルトをつけるときに後輪をボルトが通る位置まで持ち上げれば問題なくできた。ついでに、ショートフェンダーに交換して、アルミステップボードも取り付けた。
なんだかよくわからない「山の日」国民の祝日だけど、ただの休日だよね。夏だから暑いけど、湿度が低くて比較的快適なので作業します。とにかく順番に組み立てていきましょう。まずはラテラルロッド（パナールロッド）です。ボールジョイントのグリスを交換します。グリスニップルが無いので、キャップを取って古いグリスを拭き取って、新しいグリスを詰め込みます。
取り付けてから数百キロ走った。やはりシート高の微妙な上昇は気になる、割と後ろの方に座るのだが傾斜から来る尻への負担は上がった。だが乗り心地は良い。走っていて路面への接地感が上がったような気がするがオカルトかもしれない。すでにシートの対策をしている人にはメリットしかなさそうだ。ゲルザブやキタコシートなんかでしっかり尻ケアしている人が乗り心地を求めるために購入するのは大変お勧めできる。だが取り付けは一人ではかなり難しい。バイク自体を吊れる環境があればパンタグラフジャッキで後輪の高さを微調整出来れば簡単だろう。私はSさんと二人で力技で取り付けをした。さらに言えばスイングアームとの取り付け部分の厚みが ・・・
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