7/2に注文していたYZF-R25用のナイトロンが8/13に届きました。MT-03への装着はメーカーの適合保証はありません。ナイトロンさんにも直接確認しましたが、「適合保証はありませんが、装着されている方もいます。」と回答を貰いました。結論ですが、問題なく装着できます。油圧プリロードアジャスターも同時購入です。重さですが、ノーマル3.0kgに対して、2.9kgです。
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前回オリジナルのリプレイス品に交換してから10年くらい経つのと、最近走っていてリヤサスグレードアップしたいという欲求に駆られ、Ikonに交換しました。但し、出来るだけオリジナルフォルムに近づけたいので黒スプリングや派手なサスは×。さらに750SS H2は金属製のチェーンガードがリヤサスに近い関係で、バネ下が長く細い形状じゃないとチェーンケースと接触してしまうので付かない!そこで選んだのがIkonです。これなら取り付けできるし、ダンパーアジャスタも付いてる。スプリングもメッキだ。本来、シルバーメッキタイプは上部にメッキカバーが付いているんですが、販売店のモーターステージさんにお願いして外してもら ・・・
スラストベアリング (フロント)構成リアと同じ様に、平ワッシャー2枚の間にスラストベアリンクを挟むのみ。※内部のフロントフォーク内にはオイルが入っている為に平ワッシャー・スラストベアリンクには潤滑剤等は何も付けていません、取り付けから5年後、ワッシャー・ベアリンクを目視で確認した所、フロントオイルが付着、ワッシャー・スラストベアリンクそれぞれに歪・ワッシャーには軸の跡もなし!!※スラストベアリンクは、ボールタイプではなく、針状ころ軸受けにしてあります。利点・走行時に足回りの感じ方を変更できる・スプリンクが元々の性能になるので車体が沈み込みますので最初の乗り出しは、慎重に!!又いつもの感覚でいる ・・・
スラストベアリングっ知っていますか!?色々な方がネット上に情報として流しているのですが余りメジャーではない又スプリンクを外す事が大変作業になるので余りやらないのかなと思いますそれに、ある程度の金額をかけたのに交換して実感できないと意外と多く書かれている物なので整備記録として残しておきます。構成原理は簡単、平ワッシャー2枚を用意して真ん中にスラストベアリングを挟み込むだけです。※社外のリアショックを使用(YSS Eシリーズ302ボディ 350mm)利点・スラストベリングによりフロント・リアのバネのねじれ・振動をスラストベアリングの回転によりねじれを解消し従来のバネの能力を発揮する。それにより車輪 ・・・
今まで使用してきた Works ワークス:車高調整リンクキット 見た目とレア度では高ポイントだったが、ロック機構と強度が微妙なのと、どうしてもガタが無くならないのが気持ち悪い。使用に不具合を感じていた訳では無いのだが、気分転換も兼ねてサス本体を延長するアダプターを使用してみる。本来はオーリンズ純正のロングエンドが欲しかったが、どうやら廃盤になって久しくまともに手に入れるのは難しそうだったので、今回はお手軽に選んでみた。ネットで探せばすぐに出てくるステンレス削り出し延長アダプターM14mm P1.0 25mmタイプ名も知れない製造元(中華プロダクト?)だが、素人目には加工精度も悪くなく強度も問題 ・・・
先日購入したイニシャルアジャスターを装着しますフォーク内に入れているスラストベアリングはそのまま残すので付属の228mmカラーではなく自作の219mmカラーを使用します玉軸ベアリングなので厚さ9mmもあり、1mmワッシャも付けるので10mm長くなります机上の計算では219mmカラー長でプラスマイナス両側に調整幅を持たせることが出来るはずです標準フォークキャップと今回のイニシャルアジャスターでフォーク内の体積が異なるので油面調整すべきでしょうがフロントフォークを外して作業するのも大変なので今回は成り行きで進めることにしましたカラーを入れ替えるので取り出したカラーに付着したオイルの分だけ油面が下が ・・・
さぁボルトは抜けましたか?僕も慣れていないのもで手がオイルまみれになってしまったのでその辺の写真が全然なくてすいません。アウターとインナーを繋いでいるそのボルトが取れれば後は簡単です、写真がありませんがインナーをスコンスコンと2~3度引き抜く様にして衝撃をあたえているとオイルシール・ワッシャー・スライドメタルがインナーにくっついた状態でスポっと抜けます。ここが2型と3型の大きな違いですね!オイルシールを抜く作業は必要ないんです、インナー引っこ抜いたら一緒に抜けて来ちゃうんです!んで抜くのにそんなに力はいりませんよ!そこまで行ったらオイルまみれの各パーツをパーツクリーナー等で全部洗浄してあげて必 ・・・