ちょくちょくご依頼を頂くリビルド作業です。軸にガタが出るとチェンジの入りが悪くなりますので交換することで入りが良くなります。ガタにも強し君(メタルベアリング)の兼用で更にフィーリングが良くなります。
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CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・
◯Brembo P32Bキャリパーパッドが摩耗してきたので新しい物に交換します。しかしパッドの厚みのせいか清掃したピストンを押し込んでもディスクへの当たりがきつくてホイールが回りません(^_^;)。仕方なくグラインダーの研磨ディスクでパッドを削って取付けました。ところで研磨する新しいパッドをキャリパーから取外した際に裏面にフルードが付着していました。清掃した際のCCIメタルラバーの残りとも思えません。古いパッドの裏面を見直してみると剥離した原因はフルードによる腐食が原因に見えます。旧いBremboのP32Bキャリパーのシールキットは既に無さそうで、他のBremboのキットとHONDAのシール部 ・・・
ホルツの商品説明によるとカラーペイントからウレタンクリアを塗るまでの間は72時間以上開けてくださいとのことですが、ソフト99の場合は5分だったか15分だったか、メーカーによって随分と違っています。 今回はホルツの塗料を使ったので72時間…も待てません(笑)。およそ半分くらいで切り上げて、今日の午前中父が使っていた実家の仕事場まで持ち込んで塗りました。 壁に囲まれた屋内だけあって風の影響を全く受けず、気温も暖かい上にスペースが広々していて実に快適!作業も非常に捗り、最初から全部ここでやればよかったなあ、と思いました。 ただ、窓を閉め切っているとミストが充満して部屋中真っ白になり、臭いも強烈でいか ・・・
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
購入後しばらくは頻繁にボルトの緩みをチェックしてたんだけど意外と全然緩まず徐々に気にしなくなり・・・ 油断してると忘れた頃にやってくるもんです(^^; 先日仲間とツーリング中に信号待ちで「取れそう」と指摘され見るとリフレクターの固定ボルト2本のうち1本が脱落してブラブラ状態。ナンバープレートもなんだかガタついてました。 ガタつきは樹脂製のベースの固定がタッピングビスのため振動でねじ込んだ部分がちぎれた模様w 洗車ついでにナンバー周りをバラして組み直しました。脱落したボルトは間に合わせで無印号に付けていたチタンビスにスプリングワッシャーを追加して使いましたがもっと目立たないものに替えるつもり。
先週末は急用のため予定外の帰宅をしたついでに、タンクシーラーが乾いていたバリオスのタンクにガソリンを入れて漏れの確認をしました。 タンクシーラーを施工しているので漏れてもらっちゃ困るのですが、今まで散々裏切られ続けたので内心はドキドキ。あまりに心配なのでガソリンを入れる前にもタンク裏側の怪しい箇所を追加でハンダ付けしたほどです(笑)。本来なら1週間くらい放置して観察したいところながら、今週末は有給を入れて4連休にしており、そこで塗装まで終わらせるために1時間半の超時短モードで切り上げ、漏れていないことを確かめてからハンダの修理跡や凹みを隠すパテを仕上げてプラサフを吹きました。 何年か前に買った ・・・