今年も残雪の美しい季節、そこで郷愁をいざなう東北へ 絶景と温泉を求め出かけることにしました。ルートは概ね福島(白河)~山形(蔵王・羽黒・赤湯温泉)~福島(裏磐梯)と山岳地帯を巡ります。 だが春4月とはいえ蔵王エコーラインはまだ冬期通行止、開通は4/29(月曜日)だとか、東北を侮ってはいけない、一般道でも一部路面凍結が懸念されるのでタイヤチェーンを携行します(2024.04.21)
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絶景と温泉と食を巡る東北ドライブ、これまで山形県では蔵王の温泉を満喫、その後 港町・酒田で極上の海鮮がいただけました。これからは歴史の町・鶴岡で「致道博物館」を見学、その後 出羽三山信仰が連綿と続く羽黒山へと進みます(2024.04.23) 3日目 レトロな致道(ちどう)博物館へ・・・酒田の日和山公園を出発し、庄内平野を南へ走ります。道中には「旧宅」が所々に残されており、当時の文化や歴史 そして繁栄ぶりを物語っています。 その一番の立役者は北前船、各地から物資や文化を運んで来たという。煌びやかな舞妓さんの舞踊もその一つ、旦那衆は毎晩羽目を外し どんちゃん騒ぎをしていたのかも、そういえば、昭和の ・・・
9月上旬に納車になったニューセロー250を使って、来るべき北海道ツーリングの準備として、(1)ニューセローの燃費はどの位か、(2)給油ランプ(残量2リットル)点灯後どの位の距離が走れるか、を実験するため予備ガソリンを携行して国道347号線を利用して実施してみた。まず最初にセローのタンクから「シュポシュポポンプ」を利用してガソリンを抜いてみました。セローのタンクが9.3リットルと減少しタンク内の形状が変更となったことから全部抜くことができなかった。おそらく0.5~0.6リットル位残ったものと思われた。そして2リットルを給油してエンジンを始動しました。昨年の8月6日にセロー250-2の点灯後の走 ・・・
長崎県の諫早市にある【諫早湾潮受け堤防】、初めて見ました。ここの上の堤防道路は諫早市高来町と雲仙市吾妻町を結んでいます。ぐるっと諫早市街を廻らすとも、ショートカットして佐賀県鹿島市方面へと行ける無料の道。漁業を営んである方々や農業を営んでおられる方の双方の問題があって、裁判になっていたのを思い出しました。 島原鉄道の駅、学生時代に無人駅になったところ。あの時に切符買っておけばよかった。ここは愛野地区、だから愛野吾妻(あいのあづま)駅。読み方を変えると【いとしのわがつま】となるわけです。学生時代はまだ独身で、女房も20歳なったばかりの頃でしたから。夫婦になって、初めてここに来られたわけです。 今 ・・・
数年前にツーリング日記を少し投稿してから放ったらかしていましたが、久し振りに新規投稿してみようと思います。しかし未だに、Macから画像アップロードができない不具合は放置されたままなんですね…そのためだけにWindowsに画像を移動させるのはめんどくさい…GW後半の5月3~5日で九州を回るツーリングに出掛けました。出発は前日の5月2日、夕方に関西を出て翌朝九州に着くフェリーを利用することに。ところが、さんふらわあの神戸→大分航路は隔日運行で、その日は大分から神戸へ向かう便しか無いことが判明。仕方なく大阪南港→別府航路を予約。心配だった天気も直前の予報では九州地方は3日から晴れるらしい!これは期待 ・・・