点火プラグ交換はお下手コのスキルが低すぎて完遂できませんでしたが、せめてオイルとフィルターカートリッジの交換だけでも、と。ガレージに転がっていたフィルターナットレンチがR7のカートリッジにぴったりフィットでした。多分、以前所有していたFZ1-Fazerの為に購入したレンチだったのでは、と思いますが、実はNimja650のカワサキ純正カートリッジにもぴったりフィットだったシロモノです。
- 1 いいね
- 0 コメント
2019.5.11モンキー125ツールバック1.5Lをサイドからハンドルへ移動。前回ハンドルに取り付けたときはいまいちな感じだったので今回は少しは見栄え良くいかないものかと思案。工具箱を漁っていたら昔々購入して忘れ去られた補強用ステーが・・。何気なくバックのベルト穴に差し込むとイケソウナ気がした。一個しか見当たらなかったためついでにホームセンターへ。ハンドルブレースに当たるところはゴムを貼り付けて傷とズレ防止。これである程度バックが下がるのは防止できるが後はマジックベルトで対処。これでバックが上に持ち上げられてガソリンタンクとの隙間も確保でき、給油時にバックが邪魔にならず楽。夕方から試走もかね ・・・
実は今週末ジェンマで九州ツーリングを計画しています。長距離ツーリングになる為タイヤを交換することにしました。フロントは特に問題なく1時間半ほどで交換できたのですが、リヤは想定外の結果となってしまいました。(-_-;)1年半ほど前に交換をしていたので、今回は楽勝かと思っていたのですが・・マフラーとブレーキを外したところまでは良かったのですが、ホイールのリヤアクスルの32mmのナットを外そうとしたのですが、ピクリとも動きませんでした。フリーズドリブを吹き付けてインパクトレンチを使っても、タイヤの方が動いてしまい全くお手上げでした。仕方がないので行きつけのオートバイ屋さんに持っていこうとブレーキを取 ・・・
ヘッドガスケット、シリンダーガスケット(ベースパッキン)共に製廃で入手不能というアクロス、どうしたものか。頼みの綱の海外もイーベイでもヒットせず。こうなったらオクに網を張って気長にデッドストックが出て来るのを待つしかないか、と検索を掛けてみると............お?、シリンダーガスケットが出品されている.......早速落札。どうやら個人の方で自分のバイク用に少量を新規に制作してもらった様で、その余剰分を提供して下さっていると言う事でした、ありがたい。しかし残念な事にその方のバイクは同じスズキ四気筒250でもGSX250Sカタナ。ヘッドガスケットはアクロスと品番が違うので互換性は不明。た ・・・
うちのアクロス、長期放置が祟ってかフォークのインナーにチラホラ点サビ発生、加えてオイルシールも抜けてしまってました。インナーチューブとオイルシール類一式を交換することにしました。純正のインナーチューブはまだ入手可能みたいですが一本三万円ほどするという凄いお値段になってしまってます。破産したくない( ´艸`)ので、社外品を使う事にします、が、こちらもアクロス用は無いので一品制作になると言う事でした。お値段は一割ほど上がる位なので悪く無いのですが、今付いてるインナーチューブの現品を送付したうえでほぼ二カ月ほどかかるとの事、これはちょっと困ってしまいます。何か良い方法は無いものか.......... ・・・
先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・
14T初期型サリアンのキャブレターにはオートチョークが搭載されてます。ただ、チョークには大きく2つの機構(種類)に分かれており、「チョーク」と「バイスターター」と言われるタイプになり、14Tサリアンは後者の方になります。14Tサリアンが我が家に来た時点から、アイドリングが安定していなかったので、キャブレター回りの可能性が高いと睨んでいたのですが、どれが原因か分からないため、インテークマニホールド回りの清掃(リード)、キャブ中(ノズル、フロート)の掃除、ホース類交換、負圧燃料ポンプ清掃&パッキン交換等を行っても尚、不安定感が残っていたことから、今まで確認&清掃をしていなかったチョーク回りを今回触 ・・・