九州6日間の2日目は、岐阜県から、長崎県へ高速を西へ走るのみ。意外としんどいです。これもまた訓練みたいなもんね!
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熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
同僚2人とツーリング行ってきました。1000と650です。自分はサスセッティングとネコ脚キット、くるくるシステムの検証も兼ねてバンディット(^^ゞSuG出しはしてありましたが、実走ではドアンダー(-o-;)道々、フロントのプリロードを抜いていきます。結局、更に3回転(4.5mm)戻して安心出来るハンドリングになりました。NAGのネコ脚キットも良好です。単なるフニャフニャが激変です。しっかりと減衰力が発生しています。外から簡単に調整出来ないのが、難点(T_T)くるくるシステムは何となくですが、ギャップの当たりがソフトになったように感じます。圧側の減衰力1~2クリック緩くしたような(爆)9時に出発 ・・・
キャブレターのオーバーフローの原因を探るべく分解しました。コタさんのキャブはデロルト製。中坊の頃雑誌を読み漁ってて、名前だけで「デロルトのキャブ、カッコイイー」とか、「ソレックスよりウェーバーの方が好きかな?」なんて言ってたのを思い出しました。恥ずかし。現実は日本製ですよ!個人的にはミクニ派。でも、ステッカーはケイヒンがカッコイイです。笑 話は戻って、デロルトのキャブ、フロートがこんな感じ。ミクニやケイヒンでは見た事無い作りですね。ニードルの当たりや油面調整な色々見たけど原因不明。バラしては組んでガソリンのホース付けてガソリン入れての繰り返し・・・だったんだけど、エアベントチューブをつけ忘れて ・・・
コタさんのリアサスが抜けてオーバーホールに出しました。CRMでお世話になった茨城県のショップに2回目の依頼です。バラしてる時にサスのリンク取り付けボルトが2本曲がっているのを発見。パーツリストで調べるも、当然欠品。オーダーで作ってくれる所をネットで調べたりしているうちに日が経って、オーバーホール完了してサスが戻って来てしまいました。で、市内の昔からボルト、ナットを買っていた工務店に現物を持って聞きに言ったんだけど塩対応・・・。仕方なくスーパーホームセンターに向かいますが、その直ぐ手前にカーマホームセンターがあるのでダメ元で寄ってみると、有るではあーりませんか!!ネジ切って無い部分の寸法も全く同 ・・・