ニンジャ400、慣らし運転も終わりましたので好みのエンジンオイルへと交換しました。入れるオイルはASH FSE、ここまでは決まり。さて、粘度をどうしよう?うん、10W-40にしよう。
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先日、コミネのジェットヘルの具合を確かめがてら近江神宮まで参拝心しに行った際の行き帰り「ギア抜けの頻度が多くなってるので非常にうざい!」根本的な原因究明と対策は(邪魔臭いのでw)また別にするとして、取り敢えず久々にギヤオイルを交換をしよう!先日のGUZZIに使ったMOTOREXのギヤオイルの残りでは足りないのでシグナスX用のヤマルーブのギヤオイルを使用(鉱物油だけど安いしw) 前回の交換は2年と3ヶ月ほど前、抜いたギヤオイルはこの前のGUZZIの時と似た色ですが、GUZZIの時ほど臭くない!w前回交換時の日記を読み返してみたら、スズキのギヤオイルを入れている途中でドレンボルトを締め忘れているの ・・・
ニンジャ400 × A.S.H FSEの結果です。粘度は普通に10W-40にしました。10W-50やブレンドも考えましたが特に何もやってません。注油量はオイルフィルター交換有で2リットル、昨夕と今朝も確認しました。『2.0リットル』でOKです。2.1でも1.9でも無く『2.0』って実はとても嬉しいですね。これなら毎回フィルター交換すれば中途半端にオイルが余りません。余談ですがニンジャ400、オイル交換・フィルター交換がとてもやり易いことが分かりました。それぞれ交換部品へのアクセスが容易になだけで無く、マフラーやカウリングの汚れや傷リスクも少なく、神経質に扱う必要がなかったです。
今回の日記は「HONDA V4」の魅力と題して私の主観ですが書いてみたいと思います。※間違っている場合は、やさしく訂正願います※一部、各サイトの写真や文面を引用しておりますさて、こちらの写真は私の「VFR1200F」のエンジン写真です。少し「HONDA V4」の歴史に触れると、CBに代表されるホンダ伝統の直4を上回る性能を目指して、当時のホンダの技術力を結集して開発されたDOHC90度V型4気筒750ccから始まったエンジンです。その後、スポーツツアラーへと進化しながら08モデル(白バイのVFR800です)で終止符を打ちました。そして今回、2年ぶりに復活した新しいVFRは排気量を大幅をアップさ ・・・
odo:12,129km朝、いつものようにエンジンを掛けてアイドリングで暖機中、『カチャ』という音と共にエンスト。再始動してみようとすると、キックが固くて降りない・・・げー!!逝ってもたか!?とりあえず別のスクーターで午前中の用事を済まし、午後からじっくり調べてみる事にしましたせっかくの連休なのに・・・と思いましたが、出先でこうなるよりはよっぽどマシ。何より走行中に起こらなくてよかった~------------------------------------------------------とりあえずオイルを抜いて、RHクランクケースカバーを外して中身をチェックしたところ、大きな異常は無し。 ・・・