ちょっとわかりずらいですが、サーモスタット横のラジエターホースのどれかから、液漏れしていました。高い温度で、高い圧力がかかった状態で少しずつ漏れるみたい。バンド増し締めで様子を見ていましたが、対策をする事に。その時に洗ってしまったので、漏れていた跡が微妙にわかる感じですね。
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動かなくなったメーターですが、バックライトは点灯、オドとトリップの表示はOK、切り替えもOK。ただ走ってもメーターは動かず、距離は増えません。 これはBuellやスポーツスターでよくあるトラブルのスピードメーターセンサーかなとすぐに思いました。 ハイパーコンデンサーに交換したその日に壊れるのもなんですが、センサーの寿命だと思います。本当にある日突然壊れますので。(^^ゞ 前回は、メインのヒューズがバチバチ切れてエンジンが止まり、レッカーでショップに持って行ったところ、その場ですぐにセンサー交換してもらいました。 ショップにお願いしても珍しくその日に治ったのですが、それくらいよくあるトラブルな ・・・
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
この1年間、アドレスV100の燃料系の不具合で不便でした。他の人の記事を読み、燃料タンク内のフロートのチェックや配線切れなどの整備記事を読んで大変そうなので放置していました。ところが、先日、急にメーターが5分ほどですが動くのです。これはメーターの故障ではないと確信し、コネクタとか断線とかかな?と思っていました。今回、前照灯とウインカ球(左前)の故障でメーター内を開けて、メーター内のコネクタはすべて外し、端子を磨き、接点復活剤をかけたのですが、燃料計は復活しません。 ところがメーター内の燃料計の裏側を見ると、ネジで3個の線が接続されています(写真は取り忘れましたが、燃料計をみればすぐわかります) ・・・
グロム標準の油温センサはシリンダ自体の発熱温度を計量してて、オイルパンの油温ではないことは周知の話ですよね。オイルパンの油温を計量するデジタル油温計はKOSOさんとか多数ありますが、センサはエンジンの外だし、ドレンプラグを変更して~、配線取り回して~、電源とって~、となにかと面倒。スーパーカブには、フィラーキャップから油面まで届く芯棒タイプのアナログ油温計がありますが、JC92では使えません。当方、電動オイルクーラーを製作して、専用のオイルパン油温計を取り付ける前は「ドレミコレクション 油温計 Z900RS M20×2.5 96101」を参考値に使用してましたが、センサ部(芯棒)は短芯で油面ま ・・・
今回、W様は大変残念ですが、仕事の関係で北海道に転勤されます。そのため、北海道の最低気温に合わせてクーラントの交換を行います。まず、カウルの取り外しですが、ヘッドライト下の黒いプレートを固定しているネジを全て外し黒いプレートを外します。次に、ヘッドライト脇の黒い部分を取り外し、ウインカーがついている部分を取り外します。この際、黒いプラスチックの部品は、中央をプラスドライバーの先等で押し込み周りの部分に細いマイナスドライバーを差し込むと抜けます。ウインカーは、ねじ込み式で固定されていますので、緩め引き抜きます。ウインカーについては、個体差があり抜けにくい場合がありますが、焦らず回して固定を解除し ・・・