新たな不具合発生現象1週間ほど放置すると、スタートスイッチを押してもクランキングせず。バッテリーは常時充電器接続で12V以上有り。スタータリレー作動音は確認出来る。診断1電源側は問題ないとし、リレーも作動する為スタータモータのプルインコイル側の不具合と推定。本体を外し分解。内部に特に異常見当たらないが、一応接点の調整。結果改善せず。
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片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
夏までにはサーキット走行したかったのに、一向に作業が捗らないのでウェビックへの日記投稿を断ってまで頑張るも、余り進まなかった作業ですが、更に夏本番を迎えて灼熱地獄に何度も熱中症寸前に陥る危機に!ギリ駆け込みで未だ安いタイミングでスポットクーラーを手に入れられたので助かった!それでも夕方からだと言うのに作業開始1時間もすれば身体に冷気を当ててても体調がおかしくなって来て・・(;´Д`)ヤバイ! 作業の進捗状況も「牛歩の如く」ですが、ここへ来て何とかフレームにホイールを取り付けて「漸くエンジンを載せられた!」と云うことで、唯一、主にお仲間さん向けにInstagramに投稿してた写真流用にて現状 ・・・
夜まで雨の様だし、昼から何しようか?久々に石原裕次郎の日活映画でも観るか?と思ってましたが、雨雲が切れて暫く降らなさそうだったので、TLM200Rの作業の続きを少しだけ。 スイングアーム周りを組んで行こうとパーツリストとサービスマニュアルの図をコピーした紙で段取りを確認していて「思い出した!」付いてなかったチェーンスライダーを「如何しよう?」かと思いながら「そのままだった・・」 選択肢は(1)TLM200Rの純正部品のチェーンスライダーは出ないので、未だギリ出るTLM220Rのスライダーを加工して使用(ネジ穴の位置が違うらしい)(2)他車種の純正部品又は社外品の流用(流用可能品の選択と加工取付 ・・・
前回に続き、クラッチ関係の交換からスタート!電池切れなどあり、撮影できてない所があるのですが・・・(泣)年を取ると、目が見えなくなったり、立ち座りが遅くなったりと、中でも「物忘れ」が一番危険!知り合いの整備士の方は、若いのですが、何処のネジか分からなくなるので、写真を撮りながら作業をされてると聞き、自分は、動画を撮りながら作業をするようにしました!今回、フロントのスプロケのネジを落とし、何処に行ったか分からなくなったのですが、動画のお陰で、発見できました!年配者の方、いかがですか?他にもいい対策があったら、教えてください!春の大掛かりな整備が、やっと終了、試し走行してきます!