OSR-CDI制作二回目です。パーツは揃っていたのですが実装する時間がなかなか取れなくてようやく作業開始です。一つ一つパーツを確認しながら並べていきます。
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前回、ラッカー薄め液に浸してシリコンを除去した37F2LRのCDI、汎用パーツの品番が分かれば良かっただけなのですが欲が出て来て「これ、直せるんじゃないかな?」と思い経年劣化しやすい電解コンデンサーを交換してみました。コンデンサーの選定基準を下記の様に考えました。●タンタルコンデンサーのメリットは高耐久、デメリットは高価で寿命の時はショート状態になりやすい。●電解コンデンサーのメリットは安価、デメリットは、液漏れによる寿命(液漏れによる容量変化)←これにより不具合が生じます。上記の事から万が一タンタルコンデンサーがショートをして半導体が絶縁破壊を起こすと、もう諦めるしか無いので(溶剤に浸けてす ・・・
今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・