冷却水交換エンジンオイル交換オイルフィルター交換ブレーキオイル交換クラッチ板交換バッテリー交換
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https://youtu.be/zQWxZ5K13gY2024ツーリングプランの関越道・東北道プランがもう一日残っていたため、東松山ICまで関越道を利用して都幾川桜堤へチェアリングに行ってきました。また、チェアリングの後は埼玉県内の▲キャンプ場のロケハンへ3箇所行ってきました。 日本の桜を見に行こう!ツーリングプロジェクト2024Let's go see cherry blossoms in Japan Touring Project.2024この企画は、日本の桜を全国のモトブラガーが協力し合い、全世界へお届けするプロジェクトです。This is a project to deliver J ・・・
年も明けてやっとこ連休を取得、初キャンツーにやって来ました。上石津の山は雪で走れないだろうとコタさん持ってきましたが、山は全然雪が無い!?こんな事ならM子さん積んでくれば良かったか?お昼に着いて早速テント設営を済ませて、ランチ。今日はヤフオクでゲットしたガソリンバーナーとガソリンランタンを持ってきて、ガソリン縛り・・・のはずが、バーナーのコックのシール不良?で加圧するとガソリンが盛れるトラブル発生。いきなり目標未達orz予備に持ってきたガスバーナーでラーメン作りました。食後は河原でコタさんを走らせますが、10分で腕が上がり握力無くなり、太ももプルプルです。休憩取りながら岩を越えたり8の字やスタ ・・・
CB1100Rのエンジンをオーバーホールしていますが、シリンダーヘッドを分解している時に、バルブガイドのガタが大きいことに気が付きました。早速、ガタの測定をしてみます。サービスマニュアルでは、バルブガイドの内径とバルブステムの外径を測定して、その差をガタとみなすのですが、楕円に摩耗したバルブガイドの内径を測定するのは難しいので、バルブをガイドに差して直接ガタを測定します。ガタは0.8mmもあり、桁外れのガタでした。バルブガイドの打ち換え決定です。ガイドの打ち換え方法は、サービスマニュアルでは叩いて抜いて圧入するとしか書いてなく、簡単そうですが、実際にはそんなに簡単にはできません。バルブガイドは ・・・
CB1100Rのエンジンオーバーホールで、最大の難関といえばシリンダーの取り外しです。スタッドボルトとシリンダーの間に砂利が入ったり、錆びてしまったりして固着しているのが原因です。いちばん手っ取り早い方法は、スタッドボルトを切削してしまう方法です。しかし、これは機械加工屋さんにお願いしなければなりません。ショップレベルでできる方法は、地道にスタッドボルトの固着を取るしかありません。固着を取るには、衝撃を与えるのが効果的です。ダブルナットを掛けてインパクトレンチで緩めれば、少しずつですが砂利が取れていきます。注意しなければならないのは、延長パイプなどを使って力技で緩めようとすると、スタッドボルト ・・・
CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・