生まれ故郷で初トライアルしたくなったので遠征してきた。全日本第2戦四国大会はあいにくの空模様だけど、気分は「我がふるさと、我が松山、我が一六タルト」だ。
- 4 いいね
- 2 コメント
KTMの2024モデルも発表されましたね。2サイクルモデルはTBIになるとか。 TPIとTBIどちらもインジェクションには変わりありませんが、インジェクターの位置に違いがあります。TPIはシリンダーに、TBIはスロットルボディにインジェクターがありTBIの方がよりキャブレター式に近い構造なようです。四輪車ではTPIの方が優れている、と言われることもあるようですがTBIに変更してきたあたり、KTMにも彼らなりの設計思想があるのでしょうね。 さて、少し脱線しましたが今回は2019年式XC-W TPIモデルの、リードバルブ交換です。 現場で不調や破損があるわけでは無いのですが、納車以来交換されていな ・・・
今回は全開の奈良トライアルのリベンジで体力強化をして大町(さわやかクラス)に臨んでみました (基礎体力をつけるためにランニング)結果ですが1周回って62/134位で終了です 原因はラジエーターファンが早期に破損してほぼ空冷となりエンジンを冷やしながらの走行となってしまったからです おそらく30年近く動いているラジエータファンがこのタイミングで壊れたのはどうしようもないので速く走るのは諦めて1周壊れないように1個のセクション走ったらエンジン冷やしてまた走って 冷やして それの繰り返し 当初リタイアしようかと思いましたが冷やしながらならなんとか走り切れたので良しとします 大町のコー ・・・
クロスカントリー入門車として人気の高いYZ125X。無印よりも足が柔らかく、低速が強化されていてマイルドな乗り味が特徴です。しかしあくまで2サイクルの125ccですので、トレール車感覚で乗るにはややトルク不足です。また、いくら軽量な車両でもレーサーならではの高いシート高は不安要素のひとつです。 そこで、今回お客様に提案させていただいたのは、・フライホイールの重量増・ローダウンリンク装着です。 ヘビーウェイトフライホイールや、ウエイト単体はさまざまなメーカーからリリースされていますが今回は予算の都合もありYZ250/250X用の純正部品をチョイスしました(250Xの方がより重い仕様なのかと思って ・・・