なんかガソリン臭いなーと思ってキャブを覗き込むとガソリンコックから漏れてました。
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2週間ぶりに帰宅、その2週間前に林道でリアフェンダーごとテール一式が脱落してしまったDTを修理しました。この2週間、中古の手頃なテール付きノーマルフェンダーが出品されていないかとオークションに注目していましたが、本当にそんな値段で買う人居るの?という高額出品ばかりで、別の出品を待っていたらキリがないと思い、見つかるまではとりあえずボロボロの現物を直して使うことにしました。ノーマルフェンダーに拘る理由は、以前に何度かフェンダーレス化したことがあり、いずれもアルミ板や金具で作ったステーにクラックが入ったり、振動がモロに伝わるからなのか、ナンバープレートにもクラックが入って最終的にちぎれてしまったり ・・・
諸事情あり、現在まで整備どころか乗る事すらできなかったが、ある程度状況が変わり時間と気分に余裕が出来た為とりあえず復活に向けて動くこととした。予てからの懸案事項であったキャブレターの不調。以前(と言っても20年近く前)にオーバーホールを実施したものの、完調とすることはできなかった。概ね下記のような症状が挙げられる。 ・ブレーキングからの停車直前に回転数が上昇 ・アイドリング不調原因としては、油面の狂い等が考えられるが、そもそも30数年を経過したキャブレターであり各部の摩耗・通路の拡大などの経年劣化は否めず。根本的な対策としてキャブレターの新品交換を実施することとした。
今日も快晴だー!!ということで息子と昼飯プチツーでも行こうか誘ってみたが、今日は用事があるようなので私一人でプラっと近場の「多聞山」というところへ行ってみようと思う。本日はCBチビKで出動だ。というのは、実は先週のツーリングの帰り道に息子と直線バトルしたときにチビKの調子が良かったのでフルスロットルで最高速を出したのだが、インカムで息子に「いま何キロ出てる?」と聞いてみたところ「〇35キロ!」と答えが返ってきた。「???」自車のメーターでは〇24キロとなっており、ん?とふと考えたところ、実はホイール・タイヤ交換後にメーター補正をするのを忘れていたのだ。フロントホイールのリム幅も広がったこともあ ・・・
なんと・・・・NO1のキャブレターのスロットルバルブの一部が写真のように割れていたのです。心当たりは、有りました。先週のツーリング時に蔵王エコーライン走行中、上り 5~6000回転付近で回転の上昇が一瞬停滞する症状が2度ほど有りました。何時もなら気持ち良く回転が上昇して行くところです。ゴミつまりかな?なんて思ってました。翌日、燃料コックをOFFにするのを忘れキャブから燃料漏れが有り、気付いてOFFにした後も、燃料漏れが続いていた(いつもは、コックOFFで止まる。)ので、週末は分解清掃と決めていました。本日、キャブを取り外し清掃を始めて、写真の状況を発見しました。写真は、分解して欠けた部分を取り ・・・