塗装後数日たったのでぼちぼち組付けていきます。塗料は2液ウレタンブラックです。白と黒で迷いましたが今回も黒を選択しました。
- 2 いいね
- 4 コメント
9月16日 土曜日 午後2時デイトナのD-UNITを取り付けます。自分は電気には全く弱いのでユーチューブの先人を参考に作業しましたが、ここまでは思うより簡単でした。写真二枚目ついでにワンウェイバルブも取り付けました。弟子の修行中に一番嫌なのが、ギアを下げた時のエンブレです。異様にエンジン抵抗が反応して乗ってるとすごく気になるため調べたら少額で効果有の書き込みが多いので試してみます。本当はT-REVがいいのでしょうが、弟子のハンターには過剰すぎる工具(カスタム)と思いやめました。 9月18日 月曜日 ワンウェイバルブを取り付けて初めて試乗しましたが、エンブレが少しおとなしくなりました。以前は4速 ・・・
8月30日 水曜日 午後2時半で気温は33゜C数日乗れてない水道やのクラッチ滑り解消の為、強化クラッチに替える作業開始。カバーを外してオイルフィルターを初めて清掃します。初めて見ましたが、こんな簡単でいいの?が第一印象、オイルでさっと洗いました。写真二枚目はクラッチ板を取り外した状態 枚数は4枚でした。写真3枚目が強化クラッチ取付と青いのが工房きたむらのクラッチスプリングリテーナーに替えました。ちなみにスプリングがソフトとハードが選べて自分はソフトを選択しました。強化クラッチは5枚です。クラッチスプリングリテーナーには、付属のワッシャー一枚かませました。この状態からカバーを閉じてセルモーター戻 ・・・
キャブレターを分解し、清掃作業を進めます。まずは左右に分割します。どうやら3番4番のスロットルバルブが固着している模様。ケミカルを使い無理せず固着部分の腐ったガソリンを溶かしていきます。加速ポンプが付いているので通路を点検。キャブレターのジョイントパイプ部分からケミカルが漏れてきました。メインのジョイントパイプもやはりダメでした。覚悟はしていましたが1、2番と3、4番のリンクも全バラシしすること決定です。ここを繋いでいるチョークバルブのネジが小さい上にゆるみ止め加工されていてかなり曲者なので壊さないように慎重に作業します。壊れたら部品はありません。無事にバラして清掃と部品交換を進めていきます。
CB400Fourのエンジンがかかりにくいとの依頼を受けました。状態を確認。かかってしまえば大丈夫なようですが、冷間時の始動性が悪いです。このバイクはポイント点火なのでまずはそっちから点検していくことにします。ポイントを点検調整し、点火系を見ていきます。やはり冷間時は始動性が悪いです。キャブレターオーバーホールをします。清掃し、硬化したゴムパッキン類を交換し、油面調整をしていきます。このキャブはチョークも調整する場所があるので調整していきます。旧車のキャブ、他は手を入れた形跡があってもチョークは狂っていることが多いです。組み付けてエンジン始動、冷間時でもかかりやすくなりました。あとは暖気してキ ・・・
ケミカルどぶ漬けで洗浄し、なんとかフロートチャンバー側の分解は終わりました。かなり強固に固着していましたが、フロートのアームも折らずに済んで一安心、と思いきや、1ヶ所パイロットスクリューの先端がねじ切れてキャブの中に残りました。洗浄液が入りきらなかったのか?もう一度洗浄液に漬け、固着部分を溶かし、時間はかかりましたが何とか取れました。ジェット類やキャブレターの各穴の洗浄にかかります。しかしどんなに洗浄液につけてもニードルバルブの固着は直らなかったので新品交換することに。スロットルバルブも固着して動きません。リンクをバラし分解します。1番と4番のスロットルバルブが抜けません。また時間をかけて固着 ・・・