いよいよ春の大型連休、では世間並みにお出かけしようか、そこで この時期は残雪の美しい景色と温泉が楽しめるかも、ということで南東北へドライブします。 これまでラーメンの白河へ、そして名湯・蔵王温泉で名物のジンギスカンを賞味しました。 これからは北前船で栄えたという酒田の山居倉庫と、みなと市場に立ち寄ります(2024.04.23)(写真=酒田みなと市場の「みんな丼」、極上です)
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目がまわるような暮らしのなかで、目を覆いたくなるような出来事が立て続けに起こるのにも、うまく感情が動かないくらいには心を失っていて、何か考える隙間もないしいつ脳の血管がブチギレて倒れるかわからないと毎日思いながら、よくないことばかり考えて、 せめて純粋に走ることだけが目的で動く、わたしのバイクに乗りたいのだけど、ご入院してしまい触れることもできない。 あーあ、世の中じゅうのライダーが今日なんか気持ちよく出かけたんだろーな。春休みで学生なんかはサイコーなんだろーな。フラワーラインていうのがあると聞いていて、ぜひぜひ行きたいと思っていたのですけど、館山とかだよね、この時間に制約が強くある生活のなか ・・・
なかなか話の発展しない「南総里見八犬伝」ですが、前話の荒芽山(荒船山)に五犬士が集まろうとしているところからのお話です。 荒芽山の音音(おとね)の家で先に着いていた犬川荘助と犬山道節に、犬塚信乃、犬飼現八、犬田小文吾の3人も追いつきますが、関東管領扇谷修理太夫定正(おうぎがやつしゅりのだいふさだまさ)の追手が迫り、またも5人はや散り散りになってしまいました。 荒芽山から逃げてきた犬田小文吾は、武蔵の国阿佐ヶ谷村で地域を荒らしまわる大猪を素手で退治します。その晩、悪女船虫(ふなむし)に謀られて犬田小文吾は、上総千葉氏の代々の家宝である名笛嵐山を盗んだという濡れ衣を着せられてしまいます。