28日、お仕事が早く終わったので志賀島へ走りに行く、久々のバイク。 海の中道に入った辺りから渋滞が始まり、あとは渋滞、渋滞、渋滞… こりゃヤバい。 Uターンして別の場所に行こうか?と考えながらふと横を見るとカタナが… 同業の後輩君でした。 2台でターンして目的地変更、お山を走ることに。 結果コレが正解で気持ちよく走ることが出来ました! ツーリング前のプチツーリング、楽しい良い練習になりました、ありがとう後輩君! それにしても久しぶりにカタナと走ったな~!
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4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・