2日目は青森へ渡ります、津軽海峡フェリーで函館~大間へ1時間半の船旅です。天候は午後から雨模様、予定は大間崎~尻屋崎~青森市へのルートでした。大間行のバイクは3台でした。下船時はカッパ着用、大間は曇り空でしたが天気下り坂、尻屋崎まで一時間半では☔と諦め青森市へ直行に変更しました。大間崎を出てしばらくすると道路は濡れはじめ小雨へ、小雨から雨へと変わり、横浜を過ぎると大雨?。雨の中、メガネの曇りと対向車からの水飛沫と闘いながらの只々走る、青森初日(2日目)でした。
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今年最初のロングツーリング、ちょっと緊張したが、楽しく走ってきた。朝の出をちょっと遅くしたので一日中走るだけ、何を見るわけでもなく何を食べるわけでもなく休憩は給油とトイレ休憩くらい、走った距離は2日で950キロ、通過した県は、静岡、愛知、岐阜、福井、滋賀、三重の6県、よく走ったものではある。ただ最近は高速がどこもかしこも大規模リニューアル工事で車線規制だの渋滞だのと大変ではある。今回は時間が足りないのであまりのんびり走ってはいられなかったが、それでもぶっ飛ばしていたわけでもない。高速は100から110くらい、規制によっては90くらいなんて場所もあった。メーター90だから実速度は84、5キロだろ ・・・
4月2日から4日まで奥のカブ道後半を走って、大垣で完結となったわけですが、そのまま千葉まで帰っても面白くないので、芭蕉が奥の細道に出る前年に更科紀行の旅をしているのでその足跡を巡る旅をすることにしました。 更科紀行は、貞享5年(1688)8月に芭蕉が姥捨ての「田毎の月」と「善光寺」を見たくなって、俳句の門人「越人」を伴って美濃~木曽~善光寺~江戸深川までを旅したもので、散文的な旅行メモと、末尾に11首の俳句をまとめたものです。奥の細道が行く先々の場所に合わせて俳句を残しているのに対して、更科紀行は末尾にまとめて俳句が掲載されているので、文面を読み解いて、おそらくここの場所で詠んだものだろうと推 ・・・
2023年越し北海道TOPhttps://imp.webike.net/diary/241042/ 年越ししたら0時台 深夜北海道 移動開始!年越しイベントッッ!カウントダウンッッッ!ツーリングにはそれら一切の不純物など不要ッッ! ”走る”事こそ”ツーリングなり”ッッ!地上最狂の剛の者になって最も長い元日の旅に出発する。美幌峠の初日の出ゆっくりしすぎると予定ギリギリで間に合わんw-7℃くらい。風雪ともに穏やか。オホーツク海側沿いなので直線で起伏も少なく風も受けにくいので一番走りやすい。元旦深夜ってことを除けばw枝幸あたりで鹿に遭遇。国道のど真ん中にじっと動かないでいたせいで全然気づかなかった ・・・
2023年越し北海道TOPhttps://imp.webike.net/diary/241042/ 今日は移動距離100km程度の予定なので今回のツーリングで一番ゆっくりな日テキトーに起きて10時頃出発。 天気は雪もなく曇りで風も4Mくらい。気温-2℃オトンルイあたりでちょっと写真を撮って稚内市街のスーパーへ。そろそろメシネタが尽きてきたんで、発電機とホットプレート積んでるんでテキトーにたこ焼き喰うことにw あとは埼玉の二郎インスパイヤ系ラーメンチェーン「ジャンクガレッジ」の冷凍ラーメン年越しそば代わりに持ってきているので夜食おうと思う。年越しそばはぶっとく長くだぜ!
2023年越し北海道TOPhttps://imp.webike.net/diary/241042/ ということで初日。 ほぼ移動だけですw(いや全工程か…) 今日は仕事納めで早く帰れたので帰宅してシャワーして16時発。前の週に車(キャラバン)にバイク(Vストローム250とセロー250)と装備は詰め込んでおいたので乗り込んで出発するだけ!ってことで埼玉発デスマーチはっじまるよぉ~ぶぃーっと移動して長者原SA下りに20時到着で給油と食事。なんとなんとこの長者原SAレストランで牛タン食えるらしいっすよ!準備やらなにやらで金が掛かったんで初っ端から財布緩みっぱなしだぜぃ!! ヒ ・・・
だいぶ前のネタになりますが会社のリフレッシュ休暇が取れたので10月12日から15日の間に四国まで行ってきました。 1日目の目的地は高知県の室戸岬です。朝の6時に出発し京都方面へ向かいます。天気は曇りでバイクで高速はちょっと寒い。草津の辺りでおやつ休憩してウインターグローブと防風インナーを装着します。関西方面は滋賀県から西はバイクで行ったことがなく、そもそも京都から西はあまり行った事がないので結構未知の領域です。 行きは明石海峡大橋を通ります。阪神高速で神戸の街並みを眺めながら行くのもいいですが、この日は平日で通勤ラッシュに巻き込まれては困ります。新名神で山側から回り込みます。新東名とかもそうな ・・・
北へ行こう!って計画を立てるはずが、みんなで話をしてると青森のうに丼食べたいね~って言われて調べると、仏が浦の先にあるぬいどう食堂・・・1500円で凄い量のウニが乗ってる日本一?1500円でこんなに?って記憶でしたが、今年の春でおばぁ~ちゃんが年齢的に厳しくてやめてしまったと・・・そして30数年前に出来た日本一の1億円のトイレの道の駅が、今年閉店したって・・・足寄の道の駅も今年の春に閉店だと…時代はどんどん変化していて・・・北海道の昔は、駅には行商の人が泊る安い宿が必ずあって食事も良くてびっくりしたのに汽車が無くなり、高速道が伸びて・・・記憶でルートなどやり直し・・・5年前に行った時は、北海道 ・・・
皆様こんにちは~♪ 9月に北の大地を訪問してから早や2か月半が経過し、季節はもう初冬になりましたネ。 記憶も段々と薄れていくので、忘れないうちに第三弾をアップさせていただきます~(笑) 今回のテーマは『岬巡り』であります。皆さまもご存じの通り、北の大地には我が国の『最東端』と『最北端』の『岬』が有りますネ~( ´艸`) それではまず『最東端の岬=納沙布岬』から参ります。北の大地の中でも取り分け最果て感の漂う絶景でございます・・。彼方の海上に浮かぶは北方領土の貝殻島(3.7km)と水晶島(7.0km) 更に、ナンとこの岬には『巨大かい獣』が住んでおります!!がしかし、彼の名前は可愛らしく、トドの ・・・
皆様お早うございます~♪ 第1回目のアップから、けっこう間が空きましたが、今夏の北海道ツーレポの第二弾をアップいたしま~す(笑) って事で、定番の有名どころ・・ではないマイナーな名所をご紹介いたします~♪北海道には、日本にココだけっていうレアなミュージアムがございます。 それが富良野の南西にあります『三笠市立博物館』です。(写真1) *『SOS~SOS~SOS~ いま、当館は巨大な恐竜に襲われています!!』・・・~って感じで。この建物の外観に、遊び心があって面白いですね(笑) ここの何がレアなのかと申しますと~実はここに世界一の超巨大なあれ、「アンモナイト化石」が展示されております!! ご存じ ・・・