これまで静岡県~愛知県へと走り、長久手市のトヨタ博物館に立ち寄り 歴代の名車を見学しました。それでは 今日の宿泊地・滋賀県 栗東(りっとう)市を目指します(2023.11.18)
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熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
今回は、宮内庁が治定した、三重亀山市、能褒野王塚古墳と、伝説の白鳥塚古墳の探索に行ってきました!こんなに近所に2つの説の古墳があることを知りませんでしたが、白鳥塚古墳の方が、本物でないかな?なんて・・・。能褒野王塚古墳は、現在の亀山市能褒野町の近くにある、巨大な前方後円墳ですが、鈴鹿市にある白鳥塚古墳はちっぽけな、帆立貝式古墳なんで、天皇の皇子であるヤマトタケルが小さいお墓では、まずいと考えた宮内庁が、被葬者不明をいいことに、勝手に治定したのではないかと・・・。急激に弱って、亡くなったのですから、緊急にお墓が必要なので、物理的に考えても、小さいお墓が正解ではないかと・・・。改めて大阪の羽曳野市 ・・・
岐阜関ヶ原からの帰りに気になったので、立ち寄ってみました!やっぱり、なんとなく、根拠ないですが、滋賀のラピュタより迫力があるよううな?立ち入りはできませんが、滋賀のラピュタと同じように、目の前の川の中には、入れるので、わりと近くまで行けます!それと、三重県の天然記念物「篠立風穴」(入り口のみ)まで見れます!三重県いなべ市にあった鉱山跡で白石藤原鉱山又は藤原鉱山とも呼ばれている。炭酸カルシウムの需要の増大に対応して1921年(大正10年)に桑名工場は創業を開始。1969年(昭和44年)閉山。現在は立ち入り禁止。(馬鹿が入って事務所跡建屋を燃やした)今では見れない貴重な写真をUPされてる方のHPを ・・・
今回は、三重伊賀市にある「霊山」に2度目の登頂! 前回は、台風通過後すぐだったので、路面は荒れ、濡れ、恐怖を感じながら上り下りしましたが、今回は、爽快快走で、登山を楽しんできましたが・・・また、調子に乗りすぎて・・・(泣)、高い授業料を払う羽目になってしまいました!霊山は、宗教色が強い、山頂には、中世期大伽藍があったそうで、天台宗の最澄さんが絡んでいたそうです。名阪国道伊賀のドライブインの裏手から林道を登っていきます。一本道なので、迷うことなく、上がっていけるのですが、モンキー125クラスでは、1速、2速多用しないと登りません!新型モンキーだと、シフトチェンジが頻繁になるような気がします。
6月以降の天気予報を確認すると、どうも梅雨が近いようで雨続きの予報。絶好のツーリング日和を逃したくないと、高千穂目指して往復500キロの日帰りツーリングへ。片道約3時間半、往復約7時間の長丁場。できれば泊りがけでじっくりゆっくり回りたかったがあいにく連休が取れず日帰りで決行。朝の6時過ぎに家を出発し、第一目的地のうのこの滝に到着したのが9時半頃。奇跡的に渋滞にも巻き込まれず予定通りの到着に。滝壺をしっかりと鑑賞し、その後高千穂峡へ。高千穂峡へは3年ぶり2回目のツーリング。前回は川の水も透き通っておりきれいだったのだが、昨日の雨の影響か水が濁っており微妙な感じに。前回じっくり高千穂周辺は散策し満 ・・・