今年の大型連休は仕事が忙しくてほぼ手つかずでしたが連休も終わりようやく作業開始です。まずは連休前に購入していた中華インシュレーター。純正のインシュレーターは亀裂があって補修して使用していたようですが中華製はまだ新品が購入出来るので試しに購入して見ました。製造時のバリとかポート内の段差とか細かいところは大雑把な作りですが手直しすれば問題ないようです。3枚目の写真は純正です。
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チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。
【装着動機】サーキット、安全運転練習会、ジムカーナが趣味なので、ハードなエンジンガード(SSB、crazy-iron等)が定番なのですが、スタイリッシュなMT09spにはシンプルなスライダーが良いと思い『デイトナスライダー』を購入しました。【質感】流石にデイトナ。質感は問題ありません。スライダーの強度よりボルトの強度の方が問題かと。ボルトそのものは細く、転倒すればおそらく曲がると思われます。【用途】立ち転け・・・・ 軽症公道・・・・・・ 有効・走れるサーキット・・・ 有効・走れる芝生、グラベル・ 余計引っ掛かるかも総じて装着して悪影響は無いかと思われます。(上記コメントは予想)【装着手順】工具 ・・・